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更新日:2022年6月3日

都心交通社会実験

社会実験とは、新たな制度や技術の導入、または新たな施策を検討している場合などに、場所や期間を限定して実験的に行うことで、有効性を検証したり、問題点や課題の把握を行うものです。
札幌の都心でも、人と環境を重視した都心の実現を目指し、施策の有効性を検証する社会実験に取り組んでいます。

札幌駅前通(札幌駅~大通)の道路空間の再配分(停車スペースの設置や自転車走行レーンの設置)後のルール化について社会実験を行って、施策の効果、課題の検証を行いました。

旧北海道庁前赤レンガ前の道路空間をオープンスペースとして有効に活用し、市民参加型の「にぎわいづくり」の手法について検証しました。

南1条通にて路上駐車等の交通課題の解消や道路空間における新たな賑わいの創出などに向け、道路空間の再配分や時間帯別の運用等について実証実験を行い、交通への影響や新たに生まれた歩行空間の利活用による効果について検証を行います。

 

 

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