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更新日:2017年9月11日

2012年度グッドデザイン賞の受賞(「500m美術館」と地域交流マルシェによる地下空間の創成)について

グッドデザイン賞ロゴ

札幌市では、このたび500m美術館と札幌駅前通地下歩行空間からなる地下空間ネットワークで「2012年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
アーティストの作品発表を通じて創造と芸術の場として活用される地下空間である「500m美術館」と、都心の様々な魅力や楽しさを味わうことのできる「札幌駅前通地下歩行空間」は、都心全体を結ぶ地下空間ネットワークを構成しており、年間積雪量が6メートルを超える190万都市札幌において、冬を楽しく過ごし、賑わいを創出するために総合的に計画された最新の都市資源です。

名称

「500m美術館」と地域交流マルシェによる地下空間の創成

全体画像

デザインのポイント画像

デザイナー

  • 札幌駅前通地下歩行空間:(株)栗生総合計画事務所 大野文也、(株)ライティングプランナーズアソシエーツ 田中謙太郎、(株)ディー・エム 下田明宏
  • 500m美術館:(株)鈴木理アトリエ 鈴木理

(敬称略)

グッドデザイン賞審査員による評価コメント

この地下歩行空間は、地下街ではなく地下通路である。地下通路はにぎわいを生む店舗群が設置されず、単に通行するためだけの空間として、ローコストでメンテナンスしやすい単調なデザインで計画される事が多い。しかしこの地下空間は、札幌市の商業核である札幌駅と大通公園地域をつなぐ、都市の顔となる主要軸である。その意味を踏まえた地下空間が開発された。その中心となる500m美術館は、アートを楽しみながら歩くギャラリー空間としてデザインされ、また地上からの採光や地上出口からの採光を取り入れる快適性も考慮されている。地下通路の新しい可能性が誕生したといえよう。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開されており、のべ受賞件数は38,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

グッドデザイン賞および受賞対象施設の詳細につきましては、下記公式ホームページをご覧ください。

 


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