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ご存知ですか?“○○の日”。ここでは、建設局の仕事に関係がある“○○の日”を紹介します。
平成7年1月17日に発生した“阪神・淡路大震災”において、ボランティア活動が大きな注目を集めました。これをきっかけとして、ボランティア活動や防災活動についての人々の関心を高め、災害への備えを充実させることを目的として、同年制定されました。
この日を中心とした1月15日~1月21日が“防災とボランティア週間”として定められ、様々な意識啓発活動が行われています。
「みどりの日」についての国民の関心と理解を一層促進し、「みどり」への造詣を深める月間です。国公立公園の無料開放を行うほか、「みどりの式典」など国民が自然に親しむための各種行事等を全国的に実施しています。平成元年からの「みどりの週間」をひきつぎ、平成18年に制定されました。
ゴールデンウィーク中の国民の祝日。国民一人ひとりが自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを目的に、国公立公園の無料開放を行うほか、国民が自然に親しむための各種行事等を全国的に実施しています。平成元年から平成18年までは昭和天皇の誕生日4月29日でした。現在の日付になったのは平成19年からです。
測量・地図の意義・重要性に対する人々の理解と関心を高めることを目的として、平成元年に制定されました。測量や地図の作成の規範となる“測量法”の公布日(昭和24年6月3日)に由来しています。
道路の意義・重要性に対する人々の関心と道路愛護の精神を高めることを目的として、昭和61年に制定されました。大正9年8月10日にわが国で最初の道路整備についての長期計画である“第1次道路改良計画”が実施されたことに由来しています。なお、8月は“道路ふれあい月間”であり、全国各地で道路に関する啓発活動が開催されます。
『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』日として、平成26年に制定され、平成28年から国民の祝日となりました。
地震や風水害に対する人々の関心を高めることを目的として、昭和35年に制定されました。9月1日は大正12年に発生した“関東大震災”の日であり、また、9月が台風による災害に見舞われやすい月であることに由来しています。なお、8月30日から9月5日は“防災週間”であり、防災に関する啓発活動が行われています。
関連リンク内閣府「防災情報のページ
屋外広告物への人々の関心を高めることを目的として、昭和48年に制定されました。この年の9月10日に屋外広告物法の改正法案が国会で可決されたことに由来しています。毎年この日付近では、全国の自治体や屋外広告業界によって違法屋外広告物の撤去運動や啓発活動が行われています。
道路標識の整備と、それによる利用者の利便性の向上を目的として、昭和53年に制定されました。道路標識に関する広報活動が行われます。
都市における緑の保全・創出や都市公園、街路樹の整備等を推進し、住民参加による緑豊かな美しいまちづくりを展開することを目的に昭和50年に制定されました。都市緑化祭や都市公園等の愛護活動、緑化コンクールなどが行われます。
都市景観に対する人々の理解と関心を高めることを目的として、平成2年に制定されました。「都市美(十・四・日)」という語呂に由来しています。この日を中心に都市景観大賞の表彰など都市景観関連のイベントが開催されます。
土木との触れ合いを通じて、土木技術及び土木事業に対する認識と理解を深めるため、昭和62年に制定されました。漢字の「土木」を分解すると土→十一、木→十八となり、また、この日が土木学会の前身である「日本工学会」が創立された日であることに由来しています。
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