ここから本文です。

更新日:2017年2月9日

事業概要・事業計画について

事業の目的

主要道道西野真駒内清田線は、西区の旧国道5号を起点とし、中央区盤渓、南区真駒内を経由し、豊平区福住に至る延長約24kmの札幌市の道路ネットワークを形成している幹線道路です。

この路線の中間に位置するこばやし峠区間(中央区盤渓~南区北ノ沢)は、急勾配・急カーブが連続した道路構造のために交通容量が低く、さらには、交通事故が多発し、10年に一度以上の確率で死亡事故が発生するおそれが高い箇所に位置づけられるなど、道路機能が十分とは言えない状況となっています。特に冬期間においては、路面が凍結し、加えて道路幅が狭くなるなど道路環境の悪化が著しいことから、冬期間においても安全で円滑な交通の確保が求められていました。

事業の計画

この事業は、大規模な事業となることから、計画の策定にあたっては、透明性や公平性を確保するために、学識経験者や地域・道路利用者の代表を構成員とする道路改良検討委員会を組織しました。

道路改良検討委員会では、道路改良の必要性やトンネルルート等について検討がされ、平成16年11月2日に事業を進めるべきとの提言書をいただき、この提言を受けて事業を実施しました。

 

【事業年次計画】
平成16年度 道路改良検討委員会から提言書を手交
平成17年度 測量、用地補償、地質調査、実施設計の着手
平成21年度 一般部道路工事(盤渓側)の着手
平成22年度 一般部道路工事(北ノ沢側)の着手
平成23年度

トンネル工事の着手(平成23年10月)

平成27年度 トンネル工事(土木工事)完了予定
平成28年度 トンネル内の舗装工事、電気・設備工事
トンネル前後区間の道路工事(盤渓・北ノ沢)

※平成29年2月3日(金曜日)に開通(供用開始)

 

整備の効果

  • 安全性の向上(急カーブ・急勾配を解消します。)
  • 円滑な交通の確保(こばやし峠は市街地を通過しない南区から西区へ連絡する唯一の道路です。)
  • 災害時の備え(第2次緊急輸送道路に指定されています。)

事業の概要

事業区間 中央区盤渓(422-3地先)~南区北ノ沢(市道北ノ沢連絡南線)
延長 2.8km(トンネル部:1.6km、一般部:1.2km)
幅員構成

一般部(13m)

一般部

トンネル部(10m)

トンネル部

 

トンネル工
  • 主な地質:安山岩、泥岩
  • 掘削方法:NATM(ナトム)
  • 内空断面積:71平方メートル
  • 非常駐車帯:2箇所
  • トンネル設備:照明設備、換気設備、非常用設備等
新設橋梁 2橋(盤渓川、北の沢川)

位置図

 

概要図2

 

こばやし峠のトンネル整備に戻る

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobe Readerダウンロードページから無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市建設局土木部道路課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎8階

電話番号:011-211-2617

ファクス番号:011-218-5137