更新日：2016年3月2日

桑園駅前広場

［施設概要］
都市計画道路名/3・4・19桑園発寒通
施工年度/平成元年度
駅前広場総面積/4,276m²
車道面積/1,238m²
歩道面積/2,441m²
緑地面積/597m²
自転車駐車場面積/400m²
バス乗降場/2台
タクシー乗降場/3台
一般車用乗降場/1台
身障者車両乗降場/1台
自転車駐車場収容台数/150台
（西16丁目緑道）

桑園駅周辺地区は、鉄道高架化にともなう南北市街地の一体化、土地利用の転換や各種周辺施設の移転を目的とした再開発事業として進められました。特に、平成7年の市立病院の新築移転によって駅利用者の大幅な増加が見込まれたことから、駅前広場の整備が急ピッチで進められました。
地名に由来した「桑の木」をデザインモチーフにした桑園の駅舎は、地区のシンボルとして親しまれており、併設する西16丁目緑道とともに駅前広場についてもデザインの統一を図っています。また、広場の随所には、実際に桑の木を植樹しています。歩道の舗装には、明るい白色系のインターロッキングブロックを使用し、照明灯はモダンなステンレス製のデザイン灯を設置しています。

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