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更新日:2011年3月1日

エルムトンネル

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「最新の道路交通システム」と「環境」「人」「自然」との融合

はじめに

「環状通」は札幌市の重要な幹線道路の一つです。
現在まで、北海道大学のキャンパスにより分断されており、そこだけが未供用区間となっていました。
最新の技術と環境保護という両側面から最良の道路整備方法について検討を重ねた結果、大学敷地の地下をアンダーパス方式で通すことにより、貴重な自然や文化財を失わず、また、慢性的な交通渋滞を緩和することができる、安全で快適なこれからの都市道路のあり方を追求したのが「環状通エルムトンネル」なのです。

エルムトンネル

トンネル防災について

<トンネル内防災機器配置図>
トンネル内の各所には危険を知らせ、事故や災害などの被害を最小限にくい止める防災機器が設置されています。

トンネル内防災機器配置図

事故がおきた場合はすぐに非常電話押しボタン通報装置で知らせて下さい。

非常電話119番110番

A非常電話
事故・火災などの発生を警察、消防に伝えるために設けられています。
いつ、どこで、誰が、何をどうしたを、あわてずに伝えて下さい。

非常電話

B押しボタン装置
事故・火災などの発生を道路を管理している事務所なのに伝える装置です。この通報によりトンネル出入口の表示版に事故の発生が表示されます。

押しボタン装置

C・E避難誘導表示灯
最寄の出口の位置を表示します。

避難誘導表示灯
避難誘導表示灯

D消火栓
火災が発生した場合、その場での消化のために備えられています。

消火栓

F警報表示板
トンネル内の事故、災害の発生を知らせます。
後続車の進入をふぜぐために、トンネルの出入口に設置されています。

警報表示板

【事業経過】

平成8年度

都市計画変更(地下式、線形・幅員の変更)
用地確定測量、埋蔵文化財調査(平成8年-平成11年)

平成9年度

事業認可(平成9年4月15日)
用地・補償、本体工事(1工区、平成9年-平成11年)
換気所工事(平成9年-平成11年)

平成10年度

本体工事(3区、平成10年-平成11年)
換気設備工事、補償工事等

平成11年度

本体工事(4区、平成11年-平成12年)
機械・電気設備工事、補償工事等

平成12年度

起終点部交差点改良工事、付帯工事等

平成13年度

地上部整備等完成・供用開始

【都市計画決定経緯】

昭和11年10月2日
(内務省告示第534号)

60路線、延長247Kmの規模で都市計画決定
北大構内区間は、このうちの「競馬場北通」の一部として計画決定

昭和40年7月2日
(建設省告示第1669号)

「1環状5放射1バイパス」を導入した総合的な変更
北大構内区間は「環状通」として名称の変更、並びに幅員の変更(20m→27m)

平成9年3月28日
(北海道告示第460号)

北大構内区間について道路構造の変更(平面式→地下式、幅員27m→標準部約31m)

エルムトンネル

【都市計画決定】

名称

札幌圏都市計画道路3・2・10環状通

区間

起点西5丁目・樽川通
終点創成川通

延長

22,650m

このページについてのお問い合わせ

札幌市建設局土木部道路維持課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎6階

電話番号:011-211-2632

ファクス番号:011-218-5123