ホーム > 観光・産業・ビジネス > 観光 > 札幌の観光行政 > もぎたてさっぽろ第53号

ここから本文です。

更新日:2011年3月1日

もぎたてさっぽろ第53号

もぎたてさっぽろタイトル

第53号

平成21年(2009年)11月11日

 皆さま、こんにちは。札幌市観光企画課の笠井です。
 札幌では11月1日に初雪を観測し、いよいよ冬の到来です!気温の急激な変化がおきやすいこの時期、天気予報から目が離せません。屋内は暖房が入るので、外に出たときいっそう寒く感じます。手袋、マフラー、帽子などがあると、微妙な体温調節の役にたちますので、札幌にいらっしゃる方は、お持ちいただくと良いでしょう。
 雪国の冬は大変な面も多いですが、長い冬を楽しむための暮らしの知恵もいっぱいあります。今回は、そんな札幌の冬支度の様子もご紹介いたします。 
 本メルマガはHTML形式でご覧ください。
 なお、このメールアドレスは配信専用です。ご質問・ご意見はこちらまで。メルマガのバックナンバー及び配信の登録・解除はこちらから

☆☆今月のトピックス☆☆
1 市電沿線ぶらり旅 その1 西4丁目~中央図書館前
2 さっぽろロマンティックパスポート
3 さっぽろ広域観光圏インフォメーションセンター「いいべさっぽろ」オープン
4 「BARCOM SAPPORO」オープン!
5 第61回さっぽろ雪まつり シンボルキャラクター決定!
6 雪まつりボランティア大募集
7 観光コース「オススメ!さっぽろ巡り」
8 ようこそさっぽろ11月の特集

line

 1 市電沿線ぶらり旅 その1 西4丁目~中央図書館前

line

 札幌散策にかかせない市電。その沿線には、魅力的なカフェや隠れ家的なレストランなどがたくさんあります。
 今回は、市電沿線の散策をご紹介します。停留所は23ヵ所、総延長にして8.5kmの沿線なので、2回に分け、今回は「西4丁目電停~中央図書館前電停」です。
 さっそく、西4丁目を出発。
 進路は最初は西へ、三つ目の電停「西15丁目」から南へと方向を変えます。下町っぽい雰囲気が濃くなってきた「西線9条」で一度電車を降り、路線に沿って歩いてみることにしました。
 散策を始めると、洋菓子店やカフェが次々と目に入ります。10時前だったため、開店前のお店も多かったのが残念ですが、散策し甲斐のありそうなエリアです。ほかにはペットホテルや獣医さんなどもたくさんありました。

「西線ロール」が気になります  オシャレなたたずまい  喫茶店「研究所」って?

 町並みや、時折追い越していく市電を眺めながらのんびり歩き、「西線16条」近くまで来たところで、白と青の壁がスタイリッシュなカフェ「本田珈琲」で一休み。

市電ウォッチャーの特等席

 2階カウンター席からは、沿道を走る電車や藻岩山を眺めてゆったりでき、沿線散策のテーマにぴったり。これからの季節は、降り積もる雪を眺めるのにも良さそうですね。
本田珈琲 
■所在地:札幌市中央区南16条西14丁目
■電話:011-552-2551 

 お店を出て、さらに南へ約5分。
 仲通を少し東に入ったところに、オレンジ色の壁が目を引く、小さなパン屋さんがあり、パンの焼ける匂いにつられて中へ...。

焼きたてパンのいい匂い♪

 店内からは、ガラス越しにパンを作る様子がうかがえました。素朴かつおしゃれな木のカウンターには、クロワッサン、スコーン、人気のハード系のパンなどが、それぞれの焼き上がり時間に並ぶそうです。
パンの店アンジュ
■所在地:札幌市中央区南19条西14丁目
■電話:011-563-0083

 さらに南下すると「電車事業所前」に到着しました。
 ここには路面電車の整備工場と車庫があり、ここから毎日、市電が出発し、任務を終えて戻ってきます。また市電の運転手は、ここ「電車事業所前」で交代します。

さて、ここで問題です!これは一体なんでしょうか?
ヒント:これからの季節、札幌市内で活躍するものです。
クエスチョン
正解は...「ササラ電車」の竹のササラの一部でした!
ササラ電車の雄姿
 ササラ電車は、札幌の冬の風物詩ともいえるもので、市電の軌道を除雪するための専用車両です。車両の前後に付けた竹のササラ(竹や木材を束ねて作る洗浄用などの道具のこと)で線路に積もった雪を豪快に吹き飛ばします。夜間もしくは早朝に出勤し、利用者の足を守るため冬季間大活躍しています。このササラ電車の雄姿をカメラに収めようと、朝早くから市電沿線で待つ“ササラ・ファン”もいるとか。
 なお、竹のササラは大雪のときには、一度の出勤で使えなくなってしまいます。ひとつの車両に前後合わせて16本のササラが取り付けられており、これを交換するときに備え、大量の在庫を用意しています。
ササラ在庫(注:これでもまだ蓄えている途中です)
 このササラは、なんと!心のこもった手作りの品(確かに市販されているものではなさそうですが)。
 交通局の職員さんが、8月頃から制作にかかり始めるそうです。利用者の足と安全確保のため、こんな作業もしているんですね。
 ちなみに、市電の走っている他の都市ではどうしているかというと、5mもの積雪があって、なおかつ市電が日常の足として活躍している都市は、他に例がないそうです。
 さて、たくさん歩いたので、そろそろお腹がすいてきました。
 今回歩いた沿線には、札幌発祥のスープカレーのお店や、かなり個性的な中華料理屋さんなど、気になるお店がたくさんありましたが、今日は「中央図書館前」に近いイタリアンのお店へ。

ここはイタリア?

 一軒屋風の外観は、ピンクの壁が可愛らしい印象。店内は、家庭的な温かみを感じるイタリア風の内装になっています。
 今回はパスタのコースをいただきましたが、他にピッツァのコース、メインまでしっかり楽しめるコースなどもありました。デザートもついて大満足でした♪
 北海道の地味豊かな野菜が集まる札幌には、美味しいイタリアンやフレンチのお店も多いんですよ!
タヴェルナ・ラ・ピアッツア
■所在地:札幌市中央区南23条西11丁目1-35
■電話:011-563-7717
■ホームページ:http://www.ristorante-piazza.com

 お腹も一杯になったところで「中央図書館前」から市電で一気に「西4丁目」まで戻ってみると、出発から約4時間が経過していました。
 札幌中心部ももちろん魅力的ですが、市電で少し足を伸ばしてみると、また違った札幌の魅力が見えてきます。藻岩山観光の帰りに、すぐに市電に乗らずに沿線を散策してみる...なんていかがですか?
 また、お得なパス類を活用して、プチ周辺散策を楽しむのもオススメです。
 共通1dayカード http://www.city.sapporo.jp/st/card.html
  どサンこパス http://www.city.sapporo.jp/st/dosanko/dosanko.html
 次回は、「石山通り」~「すすきの」編をお送りします。お楽しみに!

line

 2 さっぽろロマンティックパスポート

line

 「ロマンティック」×「アクティブ」
 路面電車で札幌の街をめぐり、藻岩山からの夜景を楽しむ-。
 「雪」「光」といった札幌の冬の魅力を手軽に楽しめるお得なセット券「さっぽろロマンティックパスポート」が今年も12月10日から販売開始になります。4年目となる今年は内容をリニューアル!
 従来の路面電車一日乗車券、もいわ山ロープウェイ往復乗車引換券に加え、5種類のメニューからひとつを選べるセレクトメニューが新たに設定されました。
 藻岩山からの眺望とともに、高所からの美しい景色で「ロマンティック」に楽しむも良し、ウィンタースポーツで「アクティブ」に挑戦するも良し。どちらも冬の札幌を十分に楽しめます! あなたはどちらを選びますか?

イルミネーション電車

■販売期間:平成21年12月10日(木)~平成22年3月23日(火)
■販売価格:1,500円
■内容:路面電車一日乗車件、もいわ山ロープウェイ往復乗車引換券、セレクトメニュー、飲食店サービス付き
     ※セレクトメニューは以下5種類からひとつ選択(利用可能期間はメニューによって異なります)
     1、観覧車NORIA乗車券 2、さっぽろテレビ塔展望台入場券 3、藻岩山スノーシュー体験
     4、中島公園歩くスキー体験 5、大通公園スケートリンク
■販売場所:北海道さっぽろ観光案内所、地下鉄大通駅定期券発売所、菓か舎すすきの店
        たぬきや、市内30ホテル
■お問合せ:札幌市コールセンター 011-222-4894
 詳細は、モイワヤマ通信ホームページ http://www.moiwayama.net/ でチェック!

歩くスキー    冠雪の藻岩山    大通スケートリンク

line

 3 さっぽろ広域観光圏インフォメーションセンター「いいべさっぽろ」オープン

line

 札幌近郊8市町村(札幌・石狩・江別・当別・新篠津・北広島・恵庭・千歳)の物産と観光情報がまとめて手に入る「いいべさっぽろ」がオープンしました。札幌から石狩に向かう国道231号線上にあり、ドライブ観光の拠点として各地域への誘客を促進します。また、カフェコーナーではそこで買ったものを食べたり、当別町のフランクソーセージが入ったホットドックなど地域の特産品を食べたり、美味しかったものを売っているお店の場所や、周辺の観光情報をスタッフから案内してもらったりと、一休みしながら地域に密着したおすすめ情報をゲットできます。
 「食べる」「買う」「知る」がワンストップでOKの「いいべさっぽろ」へ、ぜひお立ち寄りください。
■住所:札幌市北区太平12条1丁目 トライアル篠路1階
■電話:011-775-5101
■営業時間:10時00分~20時00分(年中無休)

いいべさっぽろ店内

いいべさっぽろ看板

line

 4 「BARCOM SAPPORO」オープン!

line

 2009年10月20日、さっぽろ時計台近くに立ち飲みスタイルのおしゃれなバー
「BARCOM SAPPORO(バルコサッポロ)」がオープンしました。
 店内に入ると広いカウンターがあり、お酒もたくさん並んでいます。
 こんなBARに入ったのは初めてで、メニューが決められなくて困っちゃった...というときは、気軽にスタッフの方に聞いてみましょう。やさしくアドバイスしてもらえますよ。
 閉店時間の24時が近づくと「そろそろ地下鉄最終の時間ですよ!」とこっそり声をかけてくれるのも、嬉しい配慮。
 冬になると、営業開始が12時からになるそうです。お昼からワインを楽しむのもいいですね。
 店内には、10月4日で閉幕した「さっぽろオータムフェスト」のオフィシャルグッズも購入できるPRコーナーもあります。
 ぜひ、お立ち寄りください。
■住所:札幌市中央区北2条西2丁目15
■営業時間:17時00分~24時00分
■定休日:日曜・祝日
■電話:011-211-1954
■ブログ http://barcom.blog91.fc2.com/

どのワインにしようかな~

オータムグッズ

    ちょっと気取ってみたい雰囲気    フードメニューもおしゃれです♪

line

 5 第61回さっぽろ雪まつり シンボルキャラクター決定!

line

 第61回さっぽろ雪まつりのシンボルマーク・シンボルキャラクターが決まりました。
 シンボルキャラクターは、札幌市民の誰もが子どもの頃作った雪だるまのような、少しゴツゴツとした表面が特徴的な雪だるまです。
シンボルマークは“61st Sapporo SNOW FESTIVAL”ボードを持ったデザインで、雪まつりに来ていただいた皆様をお迎えします。
 広告媒体、非商品であれば、無料で使用できます。詳しくは、下記にてご確認ください。
 http://www.snowfes.com/kyodaku/index.html

シンボルキャラクター
赤「スノッピー」 

メインキャラ スノッピー

青「スノッキー」

スノッピーの双子の兄 スノッキー

シンボルマーク

61回シンボルマーク

line

 6 雪まつりボランティア大募集

line

 さっぽろ雪まつり実行委員会では、各種ボランティアを募集しています。
 そのひとつ、大雪像制作ボランティアでは、大通公園で高さ15メートルの大雪像作りに参加できます。毎年札幌市民のほか、北海道内・外からもご参加いただいており、昨年は遠く福岡から参加された方も。ボランティア参加を通し、多くの方と交流ができたり、プチ札幌市民になったりと、楽しい経験ができます。午前・午後通しての1日だけの参加もできますが、参加してみると、どんどん次の作業をやりたくなってきますよ。
 ほかに、会期中の会場案内ボランティアや、市民雪像制作グループへの用具貸出ボランティアなどもあります。
 詳しくは公式ホームページでご確認ください。 

 共同作業は楽しいな♪

ロングステイの思い出 ~大雪像制作ボランティアに参加して~
 (昨年ボランティアに参加いただいた方のコラム)
http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/09_03/column-longstay.html
ボランティア募集の詳細はこちら(公式ホームページ内)
http://www.snowfes.com/volunteer/index.html
 また、雪まつり公式ブログでは、スタッフによる裏話や、1月から始まる雪像制作風景も発信します。
 昨年のブログをチェックすると、制作の過程・様子なども判りますよ。
さっぽろ雪まつり公式ブログ「とことん!雪まつり」
http://sapporo.100miles.jp/snowfes/

line

 7 観光コース「オススメ!さっぽろ巡り」

line

 「地元の人たちに人気のスポットへ行ってみたい!」という観光客の方のご要望にこたえて、札幌が大好きな3人の市民の方に、おすすめの市内観光スポットを紹介していただき、冊子にまとめました。
 もぎたてさっぽろ第45号でお知らせした3コース(詳細は下記サイト)に続く第2弾です。
 http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/mail_magazine/mogitate45/mogitate45.html

オススメ!さっぽろ巡り

・vol4 北海道を体感 わくわくコース
 札幌市郊外で乗馬やバターづくりを体験するドライブコース
■ vol5 円山・大倉山 フットパスコース
  大倉山から円山エリアまで散策を楽しむコース
■ vol6 創成川イースト 夕暮れぶら飲みコース
  創成川東側の個性的な飲食店を飲み歩くコース

 Web版でも、判りやすく紹介していますので、ぜひ札幌観光のご参考に。PDFのダウンロードもできます。
Web版はこちら
http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/sansaku/index.html
■ 配布先:北海道さっぽろ観光案内所、観光文化情報ステーション(地下鉄大通駅南北線改札口横)など
■ お問い合わせ:札幌市観光企画課
   電話: 011-211-2376  Fax:011-218-5129   e-mail: kanko@city.sapporo.jp

line

 8 ようこそさっぽろ11月の特集

line

「ようこそさっぽろ」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/
携帯版「さっぽろフットナビ!」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/fnv/

携帯版さっぽろフットナビ!QRコード

 11月1日の日没は16時28分、12月1日の日没は16時01分。夕方あっという間に薄暮から黄昏を向かえ、街の明かりが美しく輝く月です。冬の魚のはしり、鹿や鴨等の野生動物の解禁とうまいものが始まる月でもあります。11月10日くらいまで、北大のイチョウ並木がきれいです。イベントは、1日からさっぽろアートステージ、27日からホワイトイルミネーションとミュンヘン・クリスマス市が始まります。

ようこそ11月

夕暮れの蒼い空
 ■公演で楽しむエゾリスとの出会い
 ■円山動物園で馬に乗る
 ■北海道情報-晩秋の胆振とれたて観光情報ー
 ■地域を愉しむ北海道のBar など
21年度のイベントスケジュールの詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/event/H21event-calendar.html

札幌のイベント情報満載!詳細はこちら
http://www.sapporo-info.com/


○編集後記○
 今年も残すところ2ヵ月を切りました。そろそろ忘年会の日程調整をはじめている方もいらっしゃると思います。急激に寒くなるこの時期、新型インフルエンザだけでなく、季節性インフルエンザや風邪なども流行しがちです。年末・年始の楽しいイベントに備えるためにも、どうぞご自愛くださいませ。

 ご意見・ご質問はこちらまで kanko@city.sapporo.jp 次号は12月9日(水)発行予定です。


札幌市観光文化局観光コンベンション部観光企画課

電話:011-211-2376 FAX:011-218-5129

E-mail:kanko@city.sapporo.jp

このページについてのお問い合わせ

札幌市経済観光局観光・MICE推進部観光・MICE推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎15階

電話番号:011-211-2376

ファクス番号:011-218-5129