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更新日:2011年3月1日

もぎたてさっぽろ第36号

もぎたてさっぽろタイトル

第36号

平成20年(2008年)6月9日

 皆さま、こんにちは。札幌市観光企画課の笠井です。
 札幌では先月号のトピックスでもご紹介した第17回YOSAKOIソーラン祭りが昨日まで開催されていました。街はまだまだYOSAKOIの熱気に包まれています。今号では、札幌や札幌近郊で行われる夏の音楽祭についてご紹介します。音楽に興味がある方は当然のこと、ない方でも十分に楽しめるイベントです。自分なりの楽しみ方をみつけてください。
 なお、本メルマガはHTML形式でご覧ください。

☆☆今月のトピックス☆☆
1 ♪音楽で彩られる夏♪ ~クラシック・ジャズ・ロックを満喫する夏~
2 札幌まちめぐりパス体験記08 vol1~from円山 癒しロード~
3 札幌日帰り圏の観光ブログ開設
4 ようこそさっぽろ6月の特集

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 1 ♪音楽で彩られる夏♪ ~クラシック・ジャズ・ロックを満喫する夏~

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 札幌の夏は緑にあふれ、冷涼でさわやか、大通ビアガーデンで飲むビールもおいしくて気持ちがいい。しかし、札幌の夏を楽しむコンテンツはまだまだたくさんあります。そこで、音楽好きなあなたにぴったりなイベントをご紹介します。

PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2008
 まずは【PMF2008】。PMFは、世界の若手音楽家の育成を目的としたクラシックの国際教育音楽祭で、 20世紀を代表する音楽家、故レナード・バーンスタインの提唱で1990年から始まりました。今年は世界18ヵ国・地域から集まったアカデミー生127名が、7月5日(土)から31日(木)までの約1ヵ月間、世界最高峰の教授陣による指導を受け技術を磨いていきます。期間中には「ウィーンフィルハーモニー管弦楽団」の首席奏者や「ベルリンフィルハーモニー管弦楽団」の奏者などで構成される教授陣によるコンサートもあり、指導を受けるアカデミー生のみならず、私たちにとっても世界最高峰の音楽に触れられる貴重な機会です。

 札幌でのフィナーレとなる7月27日(日)のピクニック・コンサートでは、芸術の森野外ステージでさまざまなスタイルのコンサートを一日中楽しむことができます。子どもたちと一緒に、芝生の上で横になったり、ワインやビールを飲みながら楽しんだりと、緑豊かな景色の中で気軽にクラシック音楽を堪能できるのが特徴です。澄んだ空気と緑の香り、やさしくて素敵な音色。至福の一日です。

ピクニック・コンサートの様子

公式ホームページ http://www.pmf.jp/jp/top.html

SAPPORO CITY JAZZ 2008

 ミュージックテント「ホワイトロック」の様子

 次は、【SAPPORO CITY JAZZ 2008】。国内外のトップミュージシャンやアマチュアミュージシャンが参加するジャズフェティバルとして、7月19日(土)の秋吉敏子ピアノトリオによるライブを皮切りに、8月10日(日)まで開催されます。昨年、国内初登場で話題となったミュージックテント「ホワイトロック」が大通公園2丁目に登場し、幻想的な芸術空間ですばらしい音楽を楽しむことができます。ホワイトロックライブは、7月26日(土)から8月3日(日)までとなっています。フィナーレは8月10日芸術の森野外ステージで行われる「ノースジャムセッション08」。芸術の森の自然の中で、キャンディ・ダルファーほか国内外のトップミュージシャンによるプレイを堪能することができます。

公式ホームページ http://www.sapporocityjazz.com

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO

 最後は札幌市の隣、石狩市にある石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催される【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO】。今年で10回目を迎えるこのイベントには、8月15日(金)、16日(土)の開催2日間で100組を超えるミュージャンが出演します。16日は13時00分にスタートして、終了は翌朝5時という長丁場。思う存分ロックを満喫でき、眠るヒマはありません。
公式ホームページ http://rsr.wess.co.jp/2008/index.html

 このように、夏の札幌では、音楽イベントが続々と開催されます。しかもクラシック、ジャズ、ロックと内容もさまざま。筆者のようにジャンルを問わない「雑食タイプの音楽好き」にとっては、体力と財力が問われるシーズンですが、毎年この時期を楽しみに1年をかけて準備しています。もぎたてをご覧の皆さま、ぜひ私たちと一緒に、音楽と自然と食を楽しみましょう。札幌の夏は要注目です!

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 2 札幌まちめぐりパス体験記08 vol1 ~from円山 癒しロード~

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 メルマガ34号でご紹介しました「札幌まちめぐりパス」(ご覧になってない方はこちらから)。もぎたてでは今号を皮切りに数回に渡り「札幌まちめぐりパス体験記」を特集していきます。
 今回は「おすすめモデルコース1 癒しのショートトリップ」を参考に「本郷新記念札幌彫刻美術館」「円山動物園」「札幌マイセン美術館」「札幌JRタワー」を約8時間かけて巡ってきました。

「本郷新記念札幌彫刻美術館」

 地下鉄大通駅から東西線で「西28丁目駅」へ。のりば3番からジェイ・アールバス【山の手線[循環西20]】に乗車します。「彫刻美術館入口」で下車し、徒歩10分。閑静な住宅街の一角に「本郷新記念札幌彫刻美術館」があります。 
 この美術館は、本郷新(ほんごう・しん)が生前、アトリエとして使っていた建物を使用しており、なんと1,400点を超える彫刻や絵画、デッサンが収蔵されています。札幌はもちろんのこと、日本各地に彼が制作した野外彫刻や記念碑が建立されていますので、彫刻を見かけた際はちょっと注目してみてください。本郷新の作品かもしれません。

本郷新の彫刻作品

 作品にふれ、本郷新の偉大さを感じ、また芸術のすばらしさの余韻に浸りながら、私たちは円山動物園へ。
本郷新記念札幌彫刻美術館ホームページ http://www.hongoshin-smos.jp/

●「円山動物園」

 円山動物園へは、本郷新記念札幌彫刻美術館から徒歩で15分程度。なお、時間に余裕のある場合は、一度下車したバス停へ戻り、ジェイ・アールバス【山の手線[循環西21]】(先ほど乗車したバスの逆回り)に乗車し、「神宮前」で降りてください。円山公園内を散策しながら円山動物園へ向かうのもいいのではないでしょうか。ただし、バスは本数が少ないのであらかじめ時刻表を確認しておくとスムーズです。

 円山動物園は昭和26年に開園した歴史のある動物園で、現在では約200種類もの動物たちを見ることができます。さらに今年は「類人猿館屋外展示場」や「こども動物園」がリニューアルオープンし、さらに「エゾシカ・オオカミ舎」がニューオープンしました。ほかにもスローロリスやレッサーパンダなどの新しい仲間も加わって、ますます楽しくなった動物園を満喫できます。   

レッサーパンダの「ココ」
平成19年10月円山動物園に
初登場したレッサーパンダ「ココ」
可愛らしい仕草を見せてくれました。

双子ライオンの「げんき」と「ゆうき」
平成19年11月に生まれた
双子ライオン「げんき」と「ゆうき」
平成20年5月から外デビュー!!

エゾシカ・オオカミ舎のオオカミ
エゾシカ・オオカミ舎が
平成20年4月11日にオープン
のぞき窓などもあり、
動物たちをいろいろな角度から
観察できるよう工夫されています。

 そのほか円山動物園には様々な体験メニューもあります。ただし、動物たちの体調などによる変動もあるので行く前に「WEBシティさっぽろ」(http://web.city.sapporo.jp/maruyamazoo/index.html)や札幌市コールセンター(電話:011-222-4894 8時00分から21時00分まで 無休)で一度確認しておくとよいでしょう。
札幌円山動物園ホームページ http://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html

「札幌マイセン美術館」

 円山動物園から「ぶらりサッポロ観光バス」で大通まで移動。そこで、地下鉄東西線に乗り換え「バスセンター前駅」で下車します。8番出口から徒歩5分、サッポロファクトリー2条館4階に札幌マイセン美術館はあります。 
 1710年にドイツ・マイセンの地に設立されて以来、高級磁器メーカーとして常に世界の頂点に君臨し続けてきたマイセン磁器製作所。そのマイセンの美術品などが展示されているのが、ここ札幌マイセン美術館です。なかでも179もの陶片と人形によって構成された壮大かつ幻想的な壁面装飾「真夏の夜の夢」は必見です。そして、マイセンの陶器で飲むコーヒーや紅茶の味は格別。ちょっと疲れたら、ここで休憩して心も身体も癒しましょう。

壁画装飾「真夏の夜の夢」

「JRタワー」
 地下鉄東西線「バスセンター前駅」から地下鉄に乗り、大通駅で地下鉄南北線に乗り換え「さっぽろ駅」で下車。札幌駅と直結している「ステラプレイス」6階に、展望室への入口はあります。地上38階・160mの展望室は建造物では北海道一の高さを誇ります。展望室にはカフェも設置されており、360℃パノラマを楽しみながらゆっくりとくつろぐことができます。札幌の観光にはかかせないスポットであること間違いなし!とあらためて実感しました。ぜひ、ご自身で体感してください。 

 今回のまちめぐりでは、芸術に心洗われ、動物に癒され、良いリフレッシュをすることができました。料金も通常4,240円かかるところ、パスのおかげで1,740円もお得になりました!今回は15Pのポイント券をきっちりと使い切りましたが、もし余った場合でも指定のお土産屋で金券(1P=100円)としてご利用になれますのでご心配なく。

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 3 札幌日帰り圏の観光ブログ開設

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 森林、海岸、湖、河川など豊かな自然に恵まれた札幌広域圏8市町村(札幌、江別、千歳、恵庭、北広島、石狩、当別、新篠津)の観光情報やイベント情報、さらには地元産の食材にこだわった食の情報などをお届けするブログが開設されました。ぜひチェックしてみてください。 
「みんな活き行き広域圏!」http://sapporo.100miles.jp/kouiki/

札幌広域圏ロゴ

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 4 ようこそさっぽろ6月の特集

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「ようこそさっぽろ」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/
携帯版「さっぽろフットナビ!」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/fnv/

携帯版さっぽろフットナビ!QRコード

 6月、札幌の夏至は日の出3時55分、日の入19時18分。15時間を超える昼間を十分に楽しんでほしいと思います。都心から西に4キロメートルに円山の森。ここは藻岩山麓。ここから支笏洞爺国立公園まで森がつながります。都心に接する森でも、深山にすむ野生を体感できます。夏至の日の出を楽しむ登山やハイキング、3時を過ぎると美しい鳥の鳴き声に包まれます。遅い夕陽でなかなか終わらないですむ、ゴルフやテニス。浅い角度でゆっくり沈む夕日から黄昏時の夜景の始まりを長く楽しむレストランがあります。

自然あふれる遊歩道

○6月 夏至の頃の楽しみ
 ■草原のバードウオッチング
 ■藻岩山登山、札幌スカイウェイのんびりウォーク
 ■ホワイトアスパラガスを食べる
 ■国立公園にブドウ畑をもつ月浦ワイン(洞爺湖)
 ■北海道情報 花と緑とアートの村 中札内  など

20年度のイベントスケジュールの詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/event/H20event-calendar.html

札幌のイベント情報満載!詳細はこちら
http://www.sapporo-info.com/


○編集後記○  
 「もぎたてさっぽろ第36号」はいかがでしたか?また、メルマガでは、秋の新たなおまつり「さっぽろオータムフェスト2008」についても随時お知らせしていきたいと思います。皆さまぜひお楽しみに!
 最後までお読みいただきありがとうございました。
  ご意見・ご質問はこちらまで kanko@city.sapporo.jp 次号は7月7日(月)発行予定です。


札幌市観光文化局観光部観光企画課

電話:011-211-2376 FAX:011-218-5129

E-Mail:kanko@city.sapporo.jp

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ファクス番号:011-218-5129