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更新日:2011年3月1日

もぎたてさっぽろ第33号

もぎたてさっぽろロゴ

第33号

平成20年3月10日

 みなさま、こんにちは。札幌市観光企画課の屋中です。
 3月に入り、札幌でも気温が10℃を超えるなど、ようやく春の気配が感じられるこのごろです。
 今号の特集では、産業観光として楽しめる各ビール工場やみなさまお待ちかねの「さっぽろスイーツ2008」などをご紹介します。
 なお、本メルマガはHTML形式でご覧ください。

☆☆今月のトピックス☆☆

1 札幌と言えばビール
2 さっぽろスイーツ2008発表! ~グランプリは「サミットさっぽろプリンパイ」!
3 ようこそさっぽろ3月の特集

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 1 札幌と言えばビール

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 札幌市観光部では、首都圏・大阪圏からの観光客と外国人の観光客を対象に、毎年雪まつり期間中にアンケート調査を行っています。
 アンケートには、「札幌と聞いてどのような言葉を思い浮かべますか」という設問がありますが、日本人観光客の方々からは、「ラーメン」、「雪まつり」、「時計台」という回答が多く寄せられ、外国人観光客は「雪(が多い)、雪景色」、「雪まつり」、「ビール・ビール園」というのが多い状況になっています。
 札幌では、市内にアサヒビール工場が、近郊の恵庭市と千歳市には、それぞれサッポロビール工場とキリンビール工場があります。近郊も含めて3大ビールメーカーの工場がある都市は日本では札幌だけです。
 「札幌と言えばビール」です。

サッポロビール工場
 サッポロビール工場は、札幌駅からJR千歳線で約30分の「サッポロビール庭園駅」で下車して徒歩5分のところにあります。工場の敷地には「ビオトープ園(安定した環境をもった動植物の生息空間)」が開設されていて、魚や野鳥が生息しています。
 また、敷地内で、夏季にはパークゴルフを、冬季はクロスカントリースキーを楽しめます。
 工場では、主に「サッポロビール黒ラベル」と北海道限定で麦芽100%の「サッポロクラシック」を製造しています。工場見学ではガイドの付いた見学と自由見学がありますが、ガイドの付いた見学をお勧めします。見学所要時間は試飲も含めて約60分間ですが、興味深いビールの製造工程の説明は聞いていて飽きません。
 工場見学の醍醐味は、何といっても試飲です。ゲストハウスにおいて、無料でビールを3杯楽しめます。クラッカーとチーズのおつまみ付きです。

サッポロビール サッポロビールクラッカー
広大な雪景色を見ながら、できたてのビールを飲むのは格別です。

サッポロビール北海道工場
http://www.sapporobeer.jp/brewery/hokkaido/index.html

キリンビール工場
 キリンビアパークへは、札幌駅からJR千歳線で約45分の「長都駅(おさつ)」から徒歩10分で到着します。先に紹介したサッポロビール工場からも近く、車でおよそ10分の距離です。
 見学はガイド付で所要時間はおよそ60分間。普段なにげなく飲むビールにも、おいしさと安全を守るために、たくさんの工程を経ていることが学べます。見学後はもちろん試飲を楽しめます。

ビールとおつまみ

 こちらで試飲できるのは、キリンの定番人気商品「ラガービール」「一番搾り」の2種類。試飲しながら飲み比べてみるのも楽しいですね。
 さらに、試飲中には自宅でもできるおいしいビールの注ぎ方を実演付きで教えてくれました。

ビールを注ぐ様子 絶妙な泡

 いくつかコツを覚えればすぐできるこの注ぎ方で、とってもクリーミーな泡を作ることができます。飲み比べると、その味の違いは歴然!
 その場でおいしいビールを飲めるのはもちろん、自宅に帰ってからもここで覚えた注ぎ方でおいしいビールが飲めるのも嬉しいですね!ぜひ、直接教えてもらってください。

キリンビアパーク千歳
http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/titose/index.html

アサヒビール工場
 アサヒビール工場は札幌市内にある唯一の大型ビール工場で、地下鉄東西線「南郷7丁目駅」または「白石駅」から徒歩7分のところにあります。また、工場には3つのビール園が隣接。工場直送のビールが楽しめるここはまさに“ビア・パラダイス”!!!
 それでは工場見学に行ってみましょう。まず映写室でのビデオ上映でビールの製造から販売まで大まかな流れを確認します。そのあとビールの製造工程や工場の環境などへの取り組みなどさまざまな説明を受けます。実際に使われていた仕込釜を活用した展示などもありました。見学所要時間は75分と他の2工場に比べるとやや長めとなっておりますが、ビールの原料である大麦やホップに触れたり、いろんな映像を見たり、また最後のお楽しみ“試飲”を楽しんだり・・・時間はあっという間に過ぎてしまいます。
 ちなみにこちらの工場見学の試飲では、アサヒビールの看板商品である「スーパードライ」を楽しめます。さらに今回は、なかなか店頭でお目にかかることのできないプレミアム生ビール「熟選」も無料で堪能することができました(3月23日までの限定)。日程によっては、こんなラッキーなこともあるようです。

アサヒ「スーパードライ」とおつまみ

アサヒビール北海道工場
http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/hokkaido/index.html

 3大ビールメーカーの工場に行ってみまして、ビールの造り方についてはほとんど変わらなかったのですが、随所に各メーカーそれぞれが“こだわり”や“売り”を見せていて興味深く思いました。実際に足を運んでみてそれを肌で感じてみると、普段何気なく飲んでいるビールも一味違ったものになるのではないでしょうか。
 そしてどの工場にも共通して言えるのが、ビールの製造工程の説明を受けたあとに飲むできたてのビール。これは本当に最高です!!!

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 2 さっぽろスイーツ2008発表! ~グランプリは「サミットさっぽろプリンパイ」!

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 「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」では、その年の顔となるさっぽろスイーツを決定するコンペティションを実施しており、今年で3回目となります。
この度、「さっぽろスイーツ2008」コンペティションが開催され、応募作品70作品の中から厳正なる審査を経て、「サミットさっぽろプリンパイ」がグランプリに選ばれ、3月7日(金)に市内ホテルにて発表会及び表彰式が行われました。
 グランプリに輝いたスイーツを制作したのは、札幌市北区にある「パティスリー アンシャルロット」オーナーシェフ吉本 晋治さんです。

パティスリー アンシャルロットのオーナーシェフ吉本 晋治さん

 吉本さんは、神戸での修行の後、フランスなどで経験を積み、2000年11月にスイーツ作りに欠かすことができない新鮮な素材が集まっている札幌に店舗を構えました。

グランプリ作品の「サミットさっぽろプリンパイ」

 グランプリ作品である「サミットさっぽろプリンパイ」は、さっくりとしたパイ生地を土台に、ハート型のかわいらしいプリンが乗っており、その上には、キイチゴとハート型にかたどられたチョコレートが配置され、とてもキュート。さらに、雪を連想させるホワイトチョコフレークがまぶしてあり、さっぽろの街のイメージにぴったりです!
さっそく食べてみると、いちごとキイチゴの酸味がさわやかでアクセントとなっており、下に敷いてあるパイとプリンの相性も良く、非常にバランスのとれた味です。
 そして、このスイーツには、なんとホエー(乳清)を使っています。ホエー(乳清)とは、生乳からチーズの生産過程でできる副産物のこと。ホエーは、栄養価が高く脂質が少なく優れた食品であるにもかかわらず、なかなか良い活用法が開発されずに、残念ながら産業廃棄物として捨てられてきたものです。『そのような運命をたどるホエーを、何とかおいしいスイーツに変えることができないか』。そういう強い思いのもと、吉本パティシエはチャレンジし、このようなおいしいスイーツにたどり着いたのです。
 また、ホエーの使用は、今年の北海道洞爺湖サミットにて主要なテーマである「環境問題」にもあてはまるものであり、「さっぽろスイーツ2008」に最もふさわしいスイーツと言えます。
 さっぽろスイーツのグランプリ作品のレシピは、広く公開され、各店舗で共通条件を守りながら、独自のアレンジを加え、製造・販売をします。同じ名前で販売されているスイーツを食べ比べできるのが特長で、ほかに例を見ない楽しさがあります。
今回の共通条件は、以下の4点。
(1) 北海道産ホエーを使用すること(粉末も可)
(2) パイ生地を使用すること
(3) 原則としてハート型のプリンであること(ハート型プリンが難しい場合は、付属品などでハートを表現することも可)
(4) 『さっぽろスイーツ』『SAPPORO』『さっぽろスイーツ2008』のいずれかの文字が入ったプレートをつけること
 「さっぽろスイーツ2008」は、4月から札幌市内及び近郊の洋菓子店で売り出されます。札幌へお越しの際は、各洋菓子店で展開している「サミットさっぽろプリンパイ」を透きとおった空気とともにお楽しみください。
 また、5月中旬から7月末まで、各店舗の「サミットさっぽろプリンパイ」をめぐるスタンプラリーを開催する予定となっています!そちらもお楽しみに!!
■スイーツ王国さっぽろ www.sweets-sapporo.com/

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 3 ようこそさっぽろ3月の特集

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「ようこそさっぽろ」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/

携帯版「さっぽろフットナビ!」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/fnv/

さっぽろフットナビQRコード

 3月の平年気温(1971年から2000年まで)は、最低 -3.5度、最高 3.5度と、雪はまだ降りますが日差しは強くなる月です。3月1日の日の入りは17時23分。遊ぶ時間は、2月よりも30分以上増えて、行き先や内容にも選択肢が増えます。冷たい空気の中でつかる温泉は快適です。山には雪がどっさり。スキーやボード、スノーシューでの山歩きを楽しみ、春を迎える街中での食事もバラエティに富んでいます。この時期、春の魚と冬の魚、両方食べられます。

スキー場

○3月 まだまだ滑れます、冬と春を両方楽しむ
■冬だから雪上車(国際スキー場、キロロスノーワールド、藻岩山ロープウェイ)
■名選手に習うフッズでのリュージュ体験
■温泉の楽しみ
■一足伸ばして道内観光(留萌情報) など
20年度のイベントスケジュールの詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/event/H20event-calendar.html


○編集後記○  
  「もぎたてさっぽろ」いかがでしたか?「サミットさっぽろプリンパイ」とってもおいしそうですね。今年はエコなさっぽろスイーツが誕生しました!このメルマガでも、取材班が食べ比べをして、さっぽろスイーツの魅力をお伝えしますので、お楽しみに!
 最後までお読みいただきありがとうございました。
  ご意見・ご質問はこちらまで kanko@city.sapporo.jp  次号は4月10日発行予定です。


札幌市観光文化局観光部観光企画課

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