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更新日:2011年3月1日

もぎたてさっぽろ第28号

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第28号

平成19年10月4日

 みなさま、こんにちは。札幌市観光企画課の屋中です。
 札幌では秋も深まり、大通公園の木々も鮮やかに色づき始めました。
 今号では、芸術・文化、スポーツ、食欲の秋が楽しめる盛りだくさんの特集です。
  なお、本メルマガはHTML形式でご覧ください。

☆☆今月のトピックス☆☆

1 「札幌まちめぐりパス」を使って札幌short trip!~vol.4~
2 都市で成り立つ地産地消~「農園の四季」~
3 さっぽろアートステージ2007予告編~11月はアートの月~
4 さっぽろ雪まつり情報~vol.1~
5 ようこそさっぽろ10月の特集

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 1 「札幌まちめぐりパス」を使って札幌short trip!~vol.4

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 「札幌まちめぐりパス」は、札幌市内の観光関連施設20ヵ所の入場・体験メニューに使えるお得なポイント券(15枚綴り)と、札幌市内の地下鉄・市電・バス(一部バス区間を除く)が1日乗り放題になる「共通1DAYカード」とがセットになって2,500円のお得な観光券です。
 「まちめぐりパスを使って、札幌を遊び倒す!」今回で第4弾となりましたこの特集、今回のテーマは「芸術・文化の秋、スポーツの秋、紅葉と造形美を満喫して・・・」です。
 札幌市の中心、大通公園を出発し、「札幌ドーム」「さっぽろ羊ケ丘展望台」「中島公園」「エリエールスクエア札幌 渡辺淳一文学館」「本郷新記念 札幌彫刻美術館」を約8時間かけて回りました。
● 午前9時30分に大通駅を出発!まず、札幌ドームに向かいます。地下鉄東豊線で「福住駅」まで行き、3番出口を出て、国道36号線を清田方面に徒歩で約10分です。
 札幌ドームは、国内にある全天候型多目的ドームの中で、敷地面積はNo1。さらに国内初のドーム展望台では、自然光がそそぐガラス張りの開放的な空間から美しい市街を一望できます。サッカーと野球の両方の開催を可能にした「ホヴァリングサッカーステージ」は世界初のシステム。
 また、ドーム内にあるグッズショップでは、ここでしか買えないオリジナルグッズがいっぱいあるので、お帰りの際は、ぜひお立ち寄りください。

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 全長60mの「空中エスカレーター」で展望台に上ると、53mの高さから美しい札幌市街の大パノラマを楽しめます。

 取材当日は、北海道日本ハムファイターズのホーム最終戦。選手達の活躍を願って、スタッフによる入念なグランド整備が行われていました。

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○使用ポイント:展望台入場料として、3ポイント
○札幌ドームHP:http://www.sapporo-dome.co.jp/

● 次は札幌ドームから、さっぽろ羊ケ丘展望台へ向かいます。地下鉄「福住駅」に戻り、駅上の福住バスターミナル4番乗場から【福84】羊ケ丘展望台行きに乗車し終点で下車(約10分)です。
 広大な牧羊地に放牧された羊がゆっくり草をはむ、まさに「大自然に抱かれた憩いの丘」です。なだらかな丘の上からは、札幌ドームや市街、遠くは石狩平野まで一望できます。施設内には、展望台の象徴である「クラーク像」をはじめ、「旅立ちの鐘」「恋の町札幌・歌謡碑」「北海道日本ハムファイターズ誕生記念碑」などのオブジェ、雪まつりの大雪像制作の際に作成した模型の現物を展示した「さっぽろ雪まつり資料館」や「羊ケ丘ほっと足湯」「クラークチャペル」、結婚式もあげられる「羊ケ丘ウェディングパレス」など見どころ満載です。また、お土産品を取りそろえた「オーストリア館」、本場のラム肉ジンギスカンを食べられる「レストハウス」などもあり、ゆっくりと自然を満喫できる施設になっています。

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 「少年よ大志を抱け!」北海道開拓の歴史を伝える有名な言葉を残したウィリアム・S・クラーク博士。その生誕150年を記念して昭和51年に建立されました。

 さっぽろ雪まつりの大雪像設計段階で作成されるミニチュア模型。精巧に作られた模型を基に、忠実に拡大し制作していく大雪像制作の技術の高さに驚かされます。

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○使用ポイント:入場料として、4ポイント
○さっぽろ羊ケ丘展望台HP: http://www.sta.or.jp/hitsujigaoka/
● 次はさっぽろ羊ケ丘展望台から、中島公園へ向かいます。「オーストリア館」前のバス停から【89】札幌駅前行きに乗車、「中島公園入口」で下車(約25分)です。
 中島公園は、豊かな緑と水があふれる市民の憩いの場です。公園内には、豊平館などの国指定重要文化財や、北海道立文学館、札幌コンサートホールKitaraなどの文化施設が点在しています。
 この時期の中島公園は、緑一色から徐々に赤や黄色などに色を変える木々が増え、札幌郊外に出なくても、札幌市内で紅葉がのんびりと楽しめる場所でもあります。
 ちょうどお昼の時間だったので、明治13年に開拓使直属の洋風ホテルとして建てられ、今もなお結婚式場としても利用されている豊平館にて昼食をとりました。ティーサロンでは、道産ビーフのやわらかカレーや、道産小麦キタノカホリのたっぷりタラバ蟹サンドなどのお食事から、デザートや飲み物まで楽しむことができますので、散策の休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
 昼食後、渡辺淳一文学館へと向かいました。中島公園の脇にひっそりとたたずむ、建築家・安藤忠雄氏の設計による趣きのある建物です。
北海道空知郡砂川町(現・上砂川町)で生まれ、作家として上京するまでの36年間、北海道で過ごした渡辺淳一氏が1998年に札幌に開館しました。1階は図書室と喫茶コーナーがあり、時間が許す限り、静かに渡辺淳一氏の世界に浸ることができます。また、2階は展示室となっており、秘蔵品や直筆原稿、資料など年代を追った展示を行っております。また、ドラマ『くれなゐ』に出演された川島なお美さんが、自分の髪の毛を使って製作した筆も展示されていますよ。

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 修復塗装も終わり、豊平館のさわやかなウルトラマリンブルーが、紅葉に彩られた中島公園の自然とベストマッチ。心地よい安らぎを与えてくれます。

  渡辺淳一文学館では、毎回様々なテーマを深く掘り下げて紹介する特別展示室もあり、今回は『鈍感力』をテーマにして催されていました。

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○使用ポイント:入館料として、2ポイント
○渡辺淳一文学館HP:http://www.elleair.co.jp/watanabe/
● 最後は、本郷新記念・札幌彫刻美術館に向かいます。「幌平橋駅」から地下鉄南北線で、途中「大通駅」で地下鉄東西線に乗り換え「西28丁目駅」まで行き、バスターミナル4番乗場から山の手線〔循環西20〕のバスに乗り換えます。「彫刻美術館前」で下車(約7分)し、閑静な住宅街にある坂をのぼった先に本郷新記念・札幌彫刻美術館があります。
 日本全国に多数の野外彫刻を制作・設置した札幌生まれの本郷新の石こう原型や資料・図書を展示しており、記念館と本館からなっています。
 札幌市内には、「泉の像」(大通公園)や「北の母子像」(北海道庁前庭)など多数あり、道内では「氷雪の門」(稚内公園)、石川啄木(啄木小公園)などの有名な野外彫刻も本郷新の作品です。また、全国各地に野外彫刻が80点(2007年3月現在)設置されており、皆さんの地元で目にしている彫刻が実は本郷新の作品だったということがあるかもしれませんよ。

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 ジャンプ競技でおなじみの大倉山の麓に広がる閑静な住宅街の一角に建つモダンな美術館。
 札幌出身の彫刻家本郷新の作品を中心に、約1,400点の彫刻や絵画を所蔵しています。

○使用ポイント:入館料として、2ポイント(特別展の開催時は、4ポイント)
○HP: http://www.hongoshin-smos.jp/index.html
 今回は4ヵ所を回って、13枚のチケットを使いました。15枚のチケットのうち2枚が残りました・・・が、ご安心を。JR札幌駅にある「北海道どさんこプラザ札幌店」、狸小路にあるお土産店の「たぬきや」では金券(1枚=100円)としてご利用になれますので、お土産の購入に賢く使いましょう。今回のルートでは「まちめぐりパス」利用により、それを利用しないときと比べ760円もお得でした!
 今回のルートは、「芸術・文化とスポーツの秋・・・」ということでご紹介しましたが、これ以外にも「まちめぐりパス」を活用して、“あなたならではの秋”の楽しみ方を発見して、遊び倒してくださいね!
 なお、今年の販売期間は11月4日(日)までとなっております。
○「札幌まちめぐりパス」の販売場所・利用期間等の詳細はこちら
  http://www.welcome.city.sapporo.jp/machimeguri2007/
○札幌市内マップはこちら
 http://www.welcome.city.sapporo.jp/machimeguri2007/pdf/map.pdf

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 2 都市で成り立つ地産地消~「農園の四季」~

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  札幌市は、人口規模では、東京、横浜、大阪、名古屋に続く大都市ですが、ここ札幌でそばを育て、収穫したそばを食べられるお店があります。
 お店の名前を「農園の四季」といって、にわとりを平飼いし、有精卵を生産している「永光農園」の一角にあります。場所は滝野すずらん丘陵公園近くの清田区有明で、都心から車で30分ほどの距離。
 取材班がお店に伺ったのは、金曜日の午後1時でしたが、お店は結構混んでいました。お店の営業は、毎週金、土、日、祝日のみですが、土、日、祝日には行列もできるほどの人気とか。
 農園の周りは、「ここが札幌か?」と思うほどの自然が広がっています。
 お店では、農園で生産している有精卵を使った卵焼きやシフォンケーキもあるので、そばと一緒に注文しました。そばはもちろん「もりたま(生卵が付いたせいろそば)」です。

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(香りよい新そば)

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(熱々の厚焼き卵)

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(やさしい味のシフォンケーキ)

 ちょうど「新そば」の時期でもあり、十割そば(つなぎを使っていない)なので、緑色がかっています。のど越しはつるつるで、噛んでいるとそばの香りと風味が感じられます。次にそばつゆに生卵を落として食べると、卵の濃厚なコクがつゆに加わり、うまさが倍増します。
 卵焼きには、手作りのソースが付いてきますが、そのまま食べても卵本来の甘さが感じられます。シフォンケーキは、しっとり、ふわふわで素朴な味。まさに「朝から食べられそう」なケーキでした。
 食事を堪能した後に、農園を見学しました。そば畑に行ってみると、収穫を待っているそばが植えられていました。そばというのは、このように植えられているものなんですね。

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(そば畑)

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(収穫を待っているそば)

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(殻をむいたそばの実)

 のどかな農園でゆったりと、自然と農家の営みを感じながらの食事。おすすめです。
永光農園HP:http://nagamitsu.web.fc2.com/index.html

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 3 さっぽろアートステージ2007予告編 ~11月はアートの月~

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 札幌では2005年から11月を文化芸術月間と位置づけており、今年も「さっぽろアートステージ2007」と銘打ち、市内各所で演劇、オペラ、公共スペースでのライブ、美術作品の展示など、さまざまなアートイベントを展開します。
 特に今年は地下鉄大通駅とバスセンター前駅を結ぶ約500mの地下通路を札幌で活躍するアーティストたちの作品で埋め尽くし、ギャラリー仕立てにするという、公共スペースでは前例のない!?試みを実施します。
 11月の札幌は街全体がアートに触れ、感じ、楽しむ空間に変身します。札幌を訪れるみなさんも、旅のひととき、ちょっと足を伸ばして街のいたるところでアートシーンに触れてみませんか?
artstage

◆ 開催期間 11月1日(木)から12月9日(日)まで
◆ 問い合わせ
  さっぽろアートステージ実行委員会事務局
  電話 011-281-7117(平日10時から17時30分まで)
  FAX 011-281-7119
  E-mail:info@s-artstage.com

◆ 詳しい情報はこちら:http://www.s-artstage.com/

 4 さっぽろ雪まつり情報~vol.1~


● 第59回さっぽろ雪まつり
   開催期間 2008年2月5日(火)から11日(月)まで
● 雪まつりホームページ更新
  さっぽろ雪まつりのホームページを59回versionに更新いたしました。これから、随時雪まつりの最新情報をお知らせしていきますので、お楽しみに!
  また、今年もポスター・リーフレット・公式ガイドブックの送付依頼をホームページから受付いたします。専用のメールフォームから、下記必要事項を記載の上、お申込ください。
○ 必要事項:送り先の住所、会社名、担当者氏名、電話番号、必要枚数※
   ※ ポスター: 6部以上の場合は、着払い。
     リーフレット(日本語版及び外国語版):21部以上着払い。
     公式ガイドブック: 16部以上着払い。
 雪まつり公式ホームページ:http://www.snowfes.com/
● 雪まつりポスター完成
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  第59回さっぽろ雪まつりのポスターが完成しました。今回のポスターのコンセプトは、“親子愛”。2体の親子の雪だるまが、お互いをお互いで抱きしめ合いながら、一本のマフラーを一緒に巻くデザインとなっており、「親子の触れ合い」や「あたたかさ」を表現しています。

 5 ようこそさっぽろ10月の特集


「ようこそさっぽろ」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/

携帯版「さっぽろフットナビ!」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/fnv/

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 10月は、寒さが増してコートやブーツなどが欲しくなる季節です。山から順々に紅葉が楽しめます。初雪の平均観測日は10月27日。サケの遡上は、10月の下旬をピークに12月まで見ることができます。秋から初冬にかけての移り変わりを存分に味わってください。

○10月 紅葉と初雪の月
■札幌市内の紅葉スポット
■定山渓無料企画いろいろ
■紅葉にあわせた吹き寄せの弁当
■サケ遡上情報  など
19年度イベントスケジュールの詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/event/H19event-calendar.html


○編集後記○  
  「もぎたてさっぽろ」いかがでしたか?みなさまは、さっぽろスイーツ2007「さっぽろ・白いティラミス」の食べ比べをされましたか?10月8日(月)まで、「さっぽろ・白いティラミス」スタンプラリーを開催中です。食欲の秋・・・、あと3日ありますのでお急ぎください。私はこれまで11社のものを食べましたが、ビターが効いた大人の味もあれば、北海道産のマスカルポーネチーズでまろやかに仕上げたもの、アクセントにフルーツのソースを使ったものもあり、おいしく楽しめますよ。
 また、10月27日(土)、28日(日)には東京・お台場パレットプラザで「食」と「アート」をテーマとした「観光客集客イベント」を行います。2日間限定でいろいろな「さっぽろ・スイーツ」がお台場に登場します。そのほかにも楽しい企画が満載ですので、どうぞお越しください!
 最後までお読みいただきありがとうございました。
  ご意見・ご質問はこちらまで kanko@city.sapporo.jp  次号は11月8日発行予定です。


札幌市観光文化局観光部観光企画課

電話011-211-2376 Fax011-218-5129

E-mail kanko@city.sapporo.jp

 

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札幌市経済観光局観光・MICE推進部観光・MICE推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎15階

電話番号:011-211-2376

ファクス番号:011-218-5129