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第23号
平成19年5月10日
みなさま、こんにちは。札幌市観光企画課の屋中です。
GWには桜が咲き、様々なお花が楽しめる季節となった札幌です。大通公園の観光案内所もオープンし、とうきびワゴンも並んでいます。
今月は札幌にある小さなワイナリーで造られたワインをご紹介します。さっぽろライラックまつりのワインガーデンで、ぜひお楽しみください。
なお、本メルマガはHTML形式でご覧ください。
☆☆今月のトピックス☆☆
1 札幌で造られているワイン ~ばんけい峠のワイナリー~
2 第49回さっぽろライラックまつり
3 「SAPPORO記念写真撮影スポットガイド」を配布中です!
4 藻岩山の日のお知らせ
5 第16回YOSAKOIソーラン祭り
6 ようこそさっぽろ5月の特集
7 「札幌市観光プロモーション助成事業」及び「札幌市芸術・文化・食等を活用した街の魅力創造支援事業」の公募
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北海道では、十勝ワインで有名な池田町を始めとして、各地でワインが製造されています。
都市というイメージのある札幌においても、北海道産の原料にこだわったワインを造っているワイナリーがあります。
今回、札幌の盤渓(ばんけい)地区にある「ばんけい峠のワイナリー」をご紹介します。

【ばんけい峠のワイナリー】
「ばんけい峠のワイナリー」では、北海道産の原料を使った白ワイン、赤ワイン、シードルなどを造っていますが、すべてのワインには酸化防止剤を使っておらず、酵母が生きたワインです。
白ワインは、白ぶどうのナイアガラを主な原料としたワインで、甘さ控えめで、まるでぶどうを食べているようなフレッシュな味わいです。
赤ワインは、赤ぶどうのキャンベル種を原料としたワインで、酸味のある軽いワインです。
シードルはシードロワインという名称ですが、北海道産のりんごだけを使ったシードルで、市販されているシードルとは全く別物です。甘さ控えめで、アルコール度数は7%ですが、アルコールを感じないほどあっさりとした味わい、シャンパンのような風味もあります。

【シードロワイン】

【田村修二さん】
「ばんけい峠のワイナリー」のオーナーは、田村修二さんで、自らを樽人(たるびと)と称しています。田村さんは、元北海道経済産業局に勤務していた方で、公務員時代には、新産業の創出や産業育成に携わっていたそうです。
産業育成に携わっていた時に、北海道の滝川市の農家の方から、滝川市のりんごに付加価値を付けて販売したいという相談を受けた田村さんが、りんごを発酵させてシードルを造ってはどうですかとアドバイスしたところ、農家にはそのような技術がないとのことなので、自分で造ることを決心しワイナリーを立ち上げました。
田村さんは、北海道の産業が、原料だけを本州に移出し、本州で付加価値を付けて売られている現状を打開したいという気概を持ち、将来的にはぶどうを育てている農家が、自らワイナリーを持ち、付加価値を付けて販売するようなヨーロッパ型の農家を作っていきたいという夢を持っています。そのため、ワイナリーの経営も、農家の方にワイン造りの技術を伝えていくことが最終的な目的なので、原料の調達、仕込み、瓶詰め、ラベル貼りなどすべて機械に頼らず、奥さんと2人で手作業で行なっています。

【手動のぶどう絞り機】

【ボルドー産オーク樽】
ワイナリーでのワイン販売については、ワイン造りで手一杯なので、月1回、月末の週末に販売しているだけで、正に幻のワインです。
その幻のワインが、大通公園で5月23日から27日にかけて開催される「さっぽろライラックまつり」の「ライラックフェスティバルワインガーデン」で飲むことができます。
上記のワインのほかに、赤ワインと白ワインをボルドー産のオーク樽で熟成した樽生ワインと山ぶどうワインも出品されます。
さわやかで開放的な大通公園で、手作りの小さなワイナリーの思いと夢に酔いしれてみてはいかがでしょうか?
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さっぽろライラックまつりは、今年から会期を2日間延長し、5月23日(水)から27日(日)までの5日間、大通公園西4~7丁目で開催されます。
前項でご紹介したワインは、大通西7丁目の「ライラックフェスティバルワインガーデン」で飲むことができます。今回ご紹介したものを含む43種類のワインが楽しめます。ワインの素材となるぶどうもすべて北海道産です。お子様向けのノンアルコールワイン(ぶどうジュース)もありますので、ご家族皆様でいらしても楽しめますよ。
「ライラックを愛でながら北海道産のワインを楽しむ」、札幌の新しい文化をご提案します。
そのほか、初日に行われるオープニングセレモニーを皮切りに、折り紙、和紙ちぎり絵などの観客が気軽に参加できるコーナーや、合唱、マンドリン演奏、ジャズ演奏が楽しめるライラック音楽祭など多彩なイベントが繰り広げられます。(詳しくは下記ホームページをご参照下さい。)
札幌のまつりといえば、まず浮かぶのが、「さっぽろ雪まつり」だと思いますが、雪解け後、大通公園で最初に行われるまつりが「さっぽろライラックまつり」です。
約400本のライラックが咲き誇る大通公園で、初夏のひと時を楽しんでみませんか?

ライラックまつりHP:http://www.sweb.co.jp/kanko/lilac/
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3 「SAPPORO記念写真撮影スポットガイド」を配布中です!
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札幌市観光部ではこのたび、札幌を訪れる観光客の皆さんへの「おもてなし」の一環として、市内おすすめの記念写真撮影スポットをまとめた小冊子「SAPPORO記念写真撮影スポットガイド」を作成しました。掲載作品は、札幌市民からおすすめ記念写真撮影スポットを募集した「おもてなしグランプリ」の入賞作品・優秀作品のほか、プロカメラマンが撮影した「達人のアングル」の全80作品です。
「SAPPORO記念写真撮影スポットガイド」は札幌市内の観光案内所で無料配布中です。札幌にお越しの際は、札幌市民おすすめのスポットで思い出に残る記念写真を残してはいかがでしょうか。


「おもてなしグランプリ」グランプリ作品
ハート型が素敵なこの写真は、藻岩山展望台にあるS字の柵をうまく利用して撮影しています!この作品ももちろん小冊子に掲載されています。
詳しくはこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/news2/2007.03.28.html
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札幌市民からおすすめ記念写真撮影スポットを募集した「おもてなしグランプリ」で、グランプリ作品の題材となった「藻岩山」。この山の標高531mにちなんで5月31日(木)は「藻岩山の日」です。
2005年から始まったイベントで、ロープウェイの無料運行(10時30分~21時)のほか、限定お土産、限定飲食メニュー、臨時郵便局、さっぽろスイ-ツイベントなど盛りだくさん。当日は、交通混雑への配慮のため、ロープウェイ山麓駐車場が閉鎖となりますので、市電などの公共交通機関のご利用をおすすめいたします。
夜景の雄大さと国の天然記念物に指定された原始林が魅力の藻岩山。自然と都会が調和した札幌らしい眺望を楽しんでみませんか。


過去の「藻岩山の日」の様子はこちら
http://www.moiwayama.net/tusin07_01.html
http://www.moiwayama.net/tusin05_01.html
藻岩山へのアクセス情報はこちら
http://www.sapporo-dc.co.jp/moiwa/map/index.html
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今年で16回目を迎えるYOSAKOIソーラン祭り。昨年は350チーム、45,000人が参加し、観客動員も180万人以上を記録するなど、北海道を代表する祭りのひとつとして発展してきました。今回のYOSAKOIソーラン祭りについてご紹介します。

本祭日程 平成19年6月6日(水)~10日(日)
本祭に先駆けたYOSAKOIソーランウィーク(6月1日~10日)では、JR札幌駅南口特設会場にてウェルカムイベントを開催。今年の踊りがいち早く披露されます。このほか、札幌-小樽間での「SL YOSAKOIソーラン号」特別運行や夜のすすきのでは「すすきのはしご酒」も開催されます。
本祭で最も注目の集まるファイナルコンテストでは、新たにパレード審査も導入されて、チームの総合的な力が試されます。例年大好評をいただいている「北のふーどぱーく」も北海道の味覚で皆さまをおもてなし。また、今年は新会場として、初の市外会場、夕張会場でも開催します。
活気あふれるYOSAKOIソーラン祭り。北海道の初夏の活力を皆さまも感じてみてはいかがでしょうか。
YOSAKOIソーラン祭り
http://www.yosanet.com/yosakoi/
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「ようこそさっぽろ」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/
携帯版「さっぽろフットナビ!」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/fnv/

札幌の5月は12カ月の中で一番、晴れの日が多く、雨が降るのは3日間だけ。南欧マルセイユと同じ緯度なので、気を抜くと思い切り日焼けします。
サクラ、ウメ、ツツジ、レンギョウ、ライラックなどが集中して咲き、街が鮮やかに染まります。冬を乗り越えたサケ、マスの味は一年で最もよく、牡蠣も思い切り味をため込み、アスパラや露地の葉ものが勢いよく出始めます。

○札幌の5月、日差しはもう初夏だ
■札幌には自転車が似合う
■5月は街全体が花束
■初夏の味が札幌に集まる(春牡蠣、トキシラズ、ホワイトアスパラなど)
■北海道の最新情報(春の十勝観光)
5~6月の主なイベント
○ 平岡公園・梅林ライトアップ
前号でもお知らせいたしました平岡公園・梅林のライトアップが、いよいよ5月10日(木)から始まります。
ライトアップ期間は、10日(木)から20日(日)までの11日間。日中とは違った幻想的な姿を見せる梅林を楽しんでいただければと考えています。
また、開花期間中に合わせ営業する売店では、人気商品である梅林ソフトとともに、新商品である梅ロールや梅シュークリームなど梅にまつわる商品を販売。
これらの商品は梅の開花時期の平岡公園梅林限定商品となります。
「梅を見ながら、梅の香りを楽しみながら、梅を食べる」、体全体で梅を感じる11日間!ぜひお立ち寄りください!
詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/news2/2007.05.01.html
19年度イベントスケジュールの詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/event/H19event-calendar.html
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7 「札幌市観光プロモーション助成事業」及び「札幌市芸術・文化・食等を活用した街の魅力創造支援事業」の公募
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札幌市国内観光プロモーション実行委員会では、札幌観光の活性化を図るため、札幌の新たな魅力を発信する事業をを広く募集します。
(1) 札幌市観光プロモーション助成事業
札幌観光の最大のマーケットである首都圏又は大阪圏において、札幌観光の魅力をPRする事業
(2) 札幌市芸術・文化・食等を活用した街の魅力創造支援事業
観光客の札幌での滞在をより充実させる事業
※ 芸術・文化・食の魅力アップに重点を置きますが、必ずしもこれらの分野に限るものではありません。
審査の結果選定された事業に対しては、事業費の一部を助成します。
【募集期間】 平成19年5月14日(月)~平成19年6月15日(金)
詳細は、「札幌の観光行政」をご覧ください。
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/index.html
○編集後記○
「もぎたてさっぽろ」いかがでしたか?北海道のワインは、近年造り手も増えて、様々なワインが楽しめるようになりました。
また、チーズもワイン同様、全道各地で作られており、年々個性のあるチーズが増えてきているようです。
ライラックフェスティバルワインガーデンでは、北海道産のチーズも合わせて楽しめます。
初夏の札幌で、ワインとチーズのマリアージュ(組み合わせ)をお楽しみいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご意見・ご質問はこちらまで kanko@city.sapporo.jp 次号は6月7日発行予定です。
札幌市観光文化局観光部観光企画課
電話011-211-2376 Fax011-218-5129
E-mail kanko@city.sapporo.jp
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