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更新日:2011年3月1日

もぎたてさっぽろ第21号

もぎたてさっぽろ

第21号

平成19年3月8日

 みなさま、こんにちは。札幌市観光企画課の屋中です。
3月に入り、陽射しが春らしくなってきた札幌です。今月は食べること、飲むことがお好きな方にお勧めしたい情報が満載の特集です。
 なお、本メルマガはHTML形式でご覧ください。

☆☆今月のトピックス☆☆

1 北海道さっぽろ「食と観光」情報館 Part4 ~CAFÉ NORTE Sapporoについて~
2 食べ飲み歩き~「さっぽろうぉーく」を使ったshort trip~
3 ようこそさっぽろ3月の特集

 1 北海道さっぽろ「食と観光」情報館 Part4 ~CAFÉ NORTE Sapporoについて~

  2月1日(木)にグランドオープンした情報館ですが、連日5,000名以上の来館者があり、観光客にも札幌市民にも利用されています。今号では、ひときわ注目を浴びている軽食コーナー「CAFÉ NORTE Sapporo(カフェ・ノルテ・サッポロ)」を紹介します。

 「北」を意味するスペイン語「NORTE」を店名に冠したこの軽食コーナーでは、こだわりの道産食材メニューが楽しめます。

カフェノルテ

 ここでまず目を引くのは、「さっぽろスイーツ2007」の5店舗のケーキが販売されており、食べ比べが楽しめることでしょう。
 今年のグランプリとなった「さっぽろ・白いティラミス」は各店舗によってカタチも器もいろいろで、見ているだけでも楽しめます。

カフェノルテ2

カフェノルテ3

 口にいれると、牛乳で炊いたコメが入っていたり、大豆が隠し味だったり、ムース状だったり、ふわふわのスポンジだったりと味も個性豊かで話に花が咲きます。 また、お店の方によれば、サラリーマンの男性が1人で食べていくことも多いとのこと。
 毎月店舗が入れ替わるので、足を運ぶたびに新しいスイーツに出会えるかもしれません。

 ちょっと小腹がすいた方におすすめなのが、「おにぎりセット」。
 函館産のコメ、湧別(ゆうべつ)町オホーツク天然塩、サロマ産焼海苔を使い、虎杖浜産のたらこなどが具材として込められた100%道産おにぎりです。
 さらに味噌汁までも味噌、豆腐、ふのりと全て道産食材という、徹底したこだわりぶりは、そのまま味に現れてきます。

カフェノルテ4

カフェノルテ5

 また、道産小麦はるゆたかを100%使用したジューシーな「ラムバーガーセット」や、ミルキーな味が魅力の興部(おこっぺ)産無添加ソフトクリームも人気です。

 観光前にパンフレットを片手に計画を練ったり、札幌駅での見送りや待ち合わせをしたりするのに最適な軽食コーナー「CAFÉ NORTE Sapporo」を利用してはいかがでしょうか。
【営業時間 8時30分~20時】
 北海道さっぽろ「食と観光」情報館には、カフェノルテ以外にも、観光案内コーナー、北海道どさんこプラザ札幌店などがあります。
 くわしくはこちらをご覧ください。 
 http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/johokan/johokan.html

 2 食べ飲み歩き~「さっぽろうぉーく(バス)」を使ったshort trip~

 今号では、札幌観光の魅力である食べ物、飲み物を気軽に楽しむ小旅行をご案内します。半日で楽しめる小旅行ですので、お時間のある方はぜひどうぞ。
「さっぽろうぉーく」とは、札幌市内のみどころを巡る路線バスです。料金は一乗車大人200円、小人100円です。

 平成19年4月1日から「さっぽろうおーく」の路線が見直しとなり、千歳鶴酒ミュージアム、二条市場、狸小路、道庁赤レンガの停留所が廃止されました。また、札幌駅南口停留所も西武デパート前から東急デパート前に移動しました。
 なお、サッポロビール園、バスセンター前には止まりますので、今回ご紹介するルートには影響しません。

○CAFÉ NORTE Sapporo
 食べ飲み歩きのスタートは、前項で紹介したJR札幌駅の情報館。
観光パンフレットコーナーから、目的地のパンフレットを見つけ出し、軽食コーナー「CAFÉ NORTE Sapporo」へ。 道産食材メニューで腹ごしらえをしながら、まずは下調べとルート確認。朝8時30分からオープンしているので、午前中半日コースのスタートでもOKです。

 ノルテ1  カフェノルテにて                           

○サッポロビール博物館
  サッポロビール博物館は、日本で唯一のビールに関する博物館です。
 札幌西武デパートの南側のバス亭「札幌駅前」からバスに乗り、乗車15分で「サッポロビール博物館」に到着します。
 館内は無料で自由に見学できますが、ガイドの方に案内してもらい見学するのをお勧めします。展示の紹介のほかに、ちょっとしたビールに関する小話も聞けます。
 ガイドの方の案内は、午前9時から午後5時まで15分おきにスタートしています。見学時間は約30分間です。

ビール博物館1

ビール博物館2

ビール博物館3

サッポロビールの歴史の映像を見たり、ビールの原料となるホップを触ってみたり、麦を味わってみたりすることもできます。

ビール博物館4

ビール博物館5

ビール博物館6

 サッポロビール札幌工場で実際に使用されていた巨大な煮沸釜やサッポロビールの昔の看板なども展示されています。また、記念撮影スポットが設けられていて、ガイドさんに写真を撮ってもらうこともできます。

ビール博物館7

ビール博物館8

ビール博物館9

 そして、最後のお楽しみはできたての生ビールの試飲です。試飲は2階のミュージアムバーと1階のスターホールで楽しむことができます。
試飲できるのは、黒ラベル、エビス、エビスの黒、北海道限定のサッポロクラシック、そして、ビール博物館とサッポロファクトリーでしか飲むことのできないサッポロビール創業当時の味を再現した開拓使麦酒の5種類です。
 取材当日は、スペシャルビールとして樽生のみしか生産されていないスーパープレミアムビールであるエーデルピルスも飲むことができました。試飲は1杯200円でおつまみも付きます。おつまみはクラッカーかチーズを選ぶことができます。
ビール博物館10 ビール博物館11 ビール博物館12
 こちらではぜひとも北海道限定のクラシックか開拓使麦酒を飲むことをお勧めします。サッポロクラシックは麦芽100%で、開拓使麦酒は生きたままの酵母が入っていてコクを楽しむことができます。
1階にはミュージアムショップがありますので、サッポロビール博物館ならではのお土産を買うこともできます。
 飲み歩きはまだまだ続きます。
○千歳鶴酒ミュージアム
 サッポロビール博物館から、再びバス(さっぽろうぉーく)に乗り、約7分でバスセンターに着き下車。そこから徒歩5分ほどで、千歳鶴酒ミュージアムに到着しました。場所は南3条東5丁目とテレビ塔からも12分くらいあれば、歩いていけるところにあります。
札幌の地酒は街の中で造られています。
 入館料は無料。入口から入るとまず、仕込み水が目に入ります。口に含むとまろやかな味、良質な水は酒造りには欠かすことのできないものです。札幌南部の山々に200年の年月をかけて地中深くしみ込んだ伏流水を地下150mからくみ上げています。札幌は水のおいしい街だと改めて思いました。
 千歳鶴1 千歳鶴2 千歳鶴3
 常時20種類以上ある試飲コーナーは、後ほどのお楽しみとして、まず工場(丹頂蔵)を見学しました。

 工場見学は、土日・祝日は13時と15時から開始。
平日は予約制で、10名以上の団体に限り見学ができます。
午後のみで最大30名。60名であれば2班に分かれての見学となります。
 ※ 予約受付:(011)221-7570
所要時間は20分程度、スタッフの方が案内をしてくれます。無料ですので、ぜひお勧めしたいと思います。

千歳鶴4

 工場に入ると、ふわっとお酒の良い香りに包まれ幸せな気分になります。
お酒を仕込む過程は興味深く、珍しい機械を見ることもできます。
 こちらは、大吟醸用のお米を蒸した後、麹菌を入れて米麹を造っている様子。
 デリケートな作業が必要となる場所なので、見学者も遠目で観察します。

千歳鶴5 

 取材した2月の下旬には大吟醸の仕込を行っていました。「よっさむ」という威勢のよい掛け声とともに、タンクの中を櫂棒でかくはんする様子を特別に見学させてもらいました。

千歳鶴6

 もろみの仕込み、発酵は3段仕込と呼ばれ、酒母(しゅぼ)に蒸米・米麹・水を3回に分けて加えて行き仕込みます。こちらは、発酵が盛んとなり、泡がふつふつと湧き上がる様子。このあたりの作業は、今でもすべて手作業で行われ、杜氏の長年の感覚で管理されています。

千歳鶴7

 「酒造りに使われる米の60%は、北海道産米を使用しています。地産池消という観点からも、来札の際は札幌の地酒・千歳鶴をお勧めします。」と5代目杜氏・佐藤和幸氏。
 北海道のおいしい食べ物と良く合うことはまちがいありません。

千歳鶴8

 1月から3月にかけて、お酒をしぼる時期となります。運がよければ、しぼりたてのお酒を試飲できます。

しぼりたて

千歳鶴10

 工場見学を終え、酒ミュージアムの方に戻り、試飲をしました。常時20種類以上試飲ができ、ミュージアム限定品や大吟醸2種の有料試飲(200円)もできます。取材班は、大吟醸しぼりたて生原酒を試飲しました。本当に無料でいいのかと思うくらい、フルーティでおいしいものでした。

千歳鶴11 

 こちらは、にごり酒・雪まるです。値段も手ごろでかわいいので、おみやげにもお勧めです。

 酒ミュージアムは、ゆったりとしたギャラリースペースで休憩ができます。仕込み水を使用したコーヒーや酒粕アイスクリームなどがあり、お酒が苦手な方、未成年の方でも楽しめます。

千歳鶴12

千歳鶴13

酒造りの様子をモニターで紹介しています。

 酒ミュージアムの向いにある、千歳鶴ミュージアム・アネックスでは札幌の人気ラーメン店「すみれ」と「てつや」が食べられます。スープには千歳鶴の仕込み水を使用しており、お勧めです。
詳しくはこちら  http://www.nipponseishu.co.jp
 取材班はこの後、徒歩5分ほどのところにある二条市場「のれん横丁」に向い、はしご酒を楽しみました。
○のれん横丁
 北海道を代表する山海の味覚が所狭しと並べられている二条市場。
 この二条市場の中に、今回の企画の締めくくりである「のれん横丁」がオープンしました。
 横丁のコンセプトは、新しいものと古いものが心地よく混ざり合う場所。
この言葉のとおり、スープカレー、CAFÉ、BARといった新しさを感じるお店と、居酒屋、串焼屋、そば屋、食堂などなつかしさを味わえる14店舗が立ち並んでいます。こんな横丁で、お気に入りのお店をチョイスするのも旅行(飲み歩き?)の楽しみですね。

のれん横丁1
入口はまさに横丁の佇まい

通路
お店が立ち並ぶ通路

のれん横丁3
賑わう店内

のれん横丁4
きさくな店員さん

 のれん横丁の大きな魅力は、観光の方でも市民と気軽に会話を楽しめる雰囲気を持っていること。
 市場で北海道のお土産を選んで、横丁で、店員さんや市民との会話を楽しむ。気軽に地元と触れ合えるオススメのスポットがまた一つ増えました。
・のれん横丁情報    http://norenyokocho.com/story/index.html
・二条市場情報      http://www.welcome.city.sapporo.jp/sites/nijoichba.html
・さっぽろうぉーく情報  http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/03_07/low_bus.html

 3 ようこそさっぽろ3月の特集

「ようこそさっぽろ」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/

携帯版「さっぽろフットナビ!」
http://www.welcome.city.sapporo.jp/fnv/

ようこそQRコード

 札幌の3月は、まだ山には雪がどっさり。花粉も飛んでません。スキーやボード、スノーシューでの山歩きを楽しみ、春を迎える街中での食事のバリエーションなら、3月に任せてください。

ようこそさっぽろ

○まだまだ冬です。3月は日が長いので、たっぷり外で遊んでください
■かんじきを履いて歩こう
■流氷の季節、コマイを食べてって
■冬と春の魚が食べられる
19年度イベントスケジュールの詳細はこちら
http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/event/H19event-calendar.html


○編集後記○  
 「もぎたてさっぽろ」いかがでしたか?半日コースのショートトリップですが、今回はすべてテレビ塔より東方面で取材を完了しています。「のれん横丁」のほかにも、おもしろい飲食店があり街並みをつくっています。二条市場の近辺も散策してみてはいかがでしょうか?
 最後までお読みいただきありがとうございました。
  ご意見・ご質問はこちらまで kanko@city.sapporo.jp  次号は4月5日発行予定です。


札幌市観光文化局観光部観光企画課

電話011-211-2376 Fax011-218-5129

E-mail kanko@city.sapporo.jp

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