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■都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(都市計画区域マスタープラン)
札幌圏都市計画区域(札幌市、小樽市の一部、江別市、北広島市、石狩市)を対象に、北海道が広域的な見地から定めるマスタープランです。
平成12年(2000年)の都市計画法の改正に伴い、平成16年(2004年)4月に新たに決定されました。
その後、平成22年(2010年)、令和3年(2021年)に見直しを行いました。
令和2年度区域マスタープラン及び区域区分の見直しについてはこちら
■市町村の都市計画に関する基本的な方針(市町村マスタープラン)
都市計画区域マスタープランと整合を図りながら、札幌市が定めるマスタープランです。
この市町村マスタープランは、住民に最も近い立場にある市町村が、その創意工夫のもとに住民の意見を反映しながら定めるマスタープランとして制度化〔平成4年(1992年)、都市計画法改正〕されたもので、本市では、都市計画区域マスタープランの策定とあわせ、平成16年(2004年)3月に「札幌市都市計画マスタープラン」として定めました。
その後、人口減少や超高齢社会の到来など、様々な社会経済情勢の変化に対応するため計画の見直しを行い、平成28年(2016年)3月に「第2次札幌市都市計画マスタープラン」を策定しました。
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