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日時
平成26年3月8日(土曜日)10時00分~17時00分
会場
旧真駒内緑小学校(南区真駒内幸町2丁目2-2)
参加料
無料
来場者数
512人(大人262人、子ども250人)
主催
札幌市
協力
真駒内地区連合会、真駒内児童会館、真駒内五輪児童会館、札幌市立大学
実施目的
真駒内駅前地区に新たな活動と交流をつくり出すきっかけとすることを目指し、まちづくりイベント「まこ×まち2014~緑小からはじまるまちづくり~」を開催しました。
旧真駒内緑小学校の1階、2階の一部を利用して、それぞれのプログラムを展開しました。
真駒内にゆかりのある、エドウィン・ダンの時代から札幌オリンピックまでの歴史を写真パネルにして展示しました。
閉校して「学校」という役割を卒業した緑小に、今までの感謝を込めて「ありがとう!」のメッセージを贈りました。(札幌市立大学の学生が企画・運営)
真駒内児童会館、真駒内五輪児童会館の子どもたちが、伝承遊びやゆび編みなどの先生になって、来場者の皆さんを楽しませてくれました。
札幌市立大学の学生が、南区の課題解決に取り組んだ成果をパネル展示しました。緑小のこれからを考えるワークショップも同時開催しました。
真駒内駅前地区まちづくり指針を、分かりやすくパネルにして展示しました。本市職員による解説も行われました。指針パネル(PDF:2,458KB)
地域で活動する合唱サークルや児童会館の子どもたちのパフォーマンスステージ、札幌市立大学による「COCフォーラム」を行いました。
自分で作った人形で、人形劇を演じました。ストーリーも自分たちで考えました。
「多世代交流・地域連携の場」の第一歩として、皆さんが気軽に集える場の雰囲気を演出しました。
教室が使われていた当時の活気や賑わいの記憶が再現されました。(札幌市立大学の学生が企画・運営)
児童会館の子どもたちのお気に入りの場所をパネル展示し、来場者の皆さんと「LOVE真駒内総選挙」を行いました。開票結果(PDF:249KB)
緑小に開設予定の「ちあふる・みなみ」と札幌市の子育て支援の取組みをパネルにして紹介しました。
グラウンドでは、子どもたちが自由に雪遊びを行いました。
イグルーづくりにも挑戦しました。
今回のイベントでは、今後のまちづくりの取組の参考にするため、アンケートを実施しました。地域活動における経験・関心・今後の参加意向やこれからの真駒内地域とって重要と思われることなどをたずねました。
■アンケート調査票(大人)(PDF:68KB)
■アンケート調査票(子ども)(PDF:222KB)
アンケートでは、今後、真駒内のまちづくり活動に「関わりたい」、「機会があれば関わりたい」と回答された方が約8割と、今後の取組への期待と積極性が伺えました。
また、自然や豊かなみどり、地域の魅力資源など、真駒内らしさを活かした取組を進めるべきとのご意見が多く寄せられました。
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札幌市まちづくり政策局都市計画部地域計画課
電話番号:011-211-2545
ファクス番号:011-218-5113
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