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更新日:2022年9月6日

景観まちづくりカードゲーム☆景カードの遊び方

ルール別カード構成(デッキ)

一般用公式ルール(Vr.2.0)

・街カードを30枚と効果カードを7枚選びデッキをつくる。

・ゲームにおいて効果カードや街カードに書かれている全ての効果を適用する。

初級ルール

・街カードを48、効果カード7枚を選びデッキをつくる。(初回パックの場合はコストカードをのぞきそのまま使用)

・ゲームにおいて効果カードに書かれている効果を適用する。

・ゲームにおいて街カードに書かれている全ての効果を適用しない。

勝利条件(Vr.2.0)

自フィールド上の合計MP(魅力ポイント)が下記のポイントに先に2回達する(2本先取する)

勝利ポイント:(1)18000点⇒(2)45000点⇒(3)70000点

所用時間:20分~40分

ゲームの進め方

ゲーム開始前の準備

・ルールに応じて必要な枚数のカードを選んでおく。

一般ルール:街カード30枚、効果カード7枚(公式ルールVr.2.0)

初級ルール:街カード48枚、効果カード7枚

・コストカード(住、商、工の3枚)は別に分けておく。

景カード説明図1

・カードデッキをよくシャッフルし、山札ゾーンに伏せて置く。

景カード説明図2

・コストカード(住、商、工の3枚)はコストフィールドに並べて置く。

景カード説明図3

・手札を5枚引く、じゃんけんで先攻・後攻を決める。

景カード説明図4景カード説明図5

各ターンごとの手順

以下の手順(ターン)を交互に繰り返しMPを加算し、先に合計MPが条件に達したほうの勝利となる。

(1)ドローフェーズ

山札からカードを1枚引き手札に加える。

景カード説明図6

(2)ビルドフェーズ

以下の◆印の行動を好きな順番に行う。(なにもせずにターンエンドしても良い)


◆手札から街カードを1枚、同じ色のコストカード(住・商・工)の上にストックする。

景カード説明図7

◆手札から街カードを自フィールド上に建てる。

街カードを建てるときは、同じ色のコストカード(街カード1枚で1コストになる)を☆の数だけ消費する。

コストが不足する場合は建てられない。ストックしているコストの分だけ何枚でも建てることができる。

景カード説明図8

◆手札から効果カード(法・天・祭・基・告)を効果カードフィールドに建てる。

効果カードは、全ての色のコストを☆の数だけ消費して効果カードフィールド上に出す。
トラップカードの場合は内容が見えないように伏せて置いておく。

効果が切れたカードはスクラップゾーンへ裏返して置いておく。

景カード説明図9


◆各カードの特殊効果が発動する場合はその都度(3)トラップフェーズへ

 

(3)トラップフェーズ

街カード、効果カードの特殊効果を対戦相手と確認し適用する。
このとき相手のトラップカード等による反撃があればその効果も適用する。
無ければトラップフェーズを終了し(2)又は(4)へ。
相手のターン時は自分のトラップカード等の効果を必要に応じ適用する。

景カード説明図10

(4)ターンエンド

ターン終了後の魅力ポイントを集計する。
※このターンで消費したコストはすべて回復する。
(スクラップゾーンに捨てたコストは回復できない。)

景カード説明図11

 

景カード共通ルール

法カードの効果範囲

・「市長ただし書き」によって効果を打ち消すことができる法カード:「市街化調整区域」「風致地区指定」

・「市長ただし書き」によって効果を打ち消すことができる法カード:「建築許可」※実際は、緩和と緩和であるため現実世界で同様の効果は発生しません。(2014年9月22日追加)

「建築許可」は「風致地区指定」による建築制限がある場合でも建てることができる(2014年9月22日削除)

全フィールド効果

・全フィールドに効果が適用される場合、その結果はそれぞれのターンの順に適用する。

・相手フィールドに対する効果は相手のターンに移ったときに発動する。

 

 

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