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更新日:2011年4月27日

旧石切山駅(石山振興会館)

旧石切山駅(石山振興会館)

47札幌景観資産

【建築年】大正7(1918)年【構造】木造一部石造

地元商店街に今も大切に使われている現存する唯一の定山渓鉄道旧駅舎

大正7(1918)年に開通した定山渓鉄道は、豊平から定山渓までの区間を半世紀に渡って運行し、石山の札幌軟石や豊羽鉱山の鉱石の運搬のほか、市民の足としても活躍しました。旧石切山駅は、石のまちの駅舎らしく、建物の基礎部分に札幌軟石が使われています。昭和44(1969)年の鉄道廃止後、現存する唯一の定山渓鉄道駅舎であり、「ぽすとかん」とともに石山地区の歴史を物語るシンボル的な建物として親しまれています。現在は、石山商店街振興組合の事務所として活用されており、冬期間には、地元住民が中心となって石山地区の冬を彩る「石山スノーファンタジー」の一環として、イルミネーションによってライトアップされます。

札幌軟石採掘跡地を利用した石山緑地も見どころ

旧石切山駅(石山振興会館)

旧石切山駅から程近い石山緑地も、地域の歴史を伝える見どころのひとつです。古代ローマ遺跡を思わせる「ネガティブマウンド」やシンボリックな親水施設の「スパイラルスプリング」など、石山地区の発展を支えた採石場跡地が、見事な芸術空間に蘇っています。

見学情報

内部観覧可

*石山商店街振興組合事務所なので、許可を得てください

開館時間

10時00分~17時00分

休館日

土・日・祝祭日

観覧料

無料

駐車場

専用駐車スペースあり

所在地・アクセス

札幌市南区石山1条3丁目1-30

・地下鉄南北線「真駒内」から、じょうてつバス[12]真駒内線(藤野線)に乗り換え。「石山中央」下車、徒歩2分

地図

電話番号

011-591-8639(石山商店街振興組合)