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更新日:2011年4月27日

北海湯

北海湯

14札幌景観資産

【建築年】明治末期~大正初期【構造】レンガ造

札幌草創期の賑わいを物語る元村街道界隈の銭湯

碁盤目状にまちが広がる札幌の都心部。でも、札幌駅北口から創成川を越えてちょっと歩くと、東に向かってななめにのびる道があります。元村街道と呼ばれたその通りの界隈は、開拓草創期の玄関口であった石狩から旧札幌村(元村)を結ぶ街道筋として栄えました。明治中期に製麻工場や麦酒工場が建設されると、従業員の寄宿舎や社宅の増加とともに商店街が賑わいをみせ、両側にびっしりと商店や飲食店が建ち並びました。

ななめ通界隈を歩くと目に飛び込んでくる赤れんがの銭湯。れんが造の公衆浴場は全国的にも珍しいと言われています。三角屋根のシンプルな外観に、正面上部のクシ形アーチや白色タイルの装飾、金文字の看板が特徴的で、明治・大正期のモダンなデザインを感じることができます。

見学情報

施設利用者のみ内部観覧可

店舗

飲食店

所在地・アクセス

札幌市東区北7条東3丁目28番地

・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」下車、徒歩10分

・JR札幌駅下車、徒歩10分

地図