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更新日:2011年4月27日

北海道知事公館(旧三井クラブ)

北海道知事公館

06国登録有形文化財

【建築年】昭和11(1936)年【構造】鉄筋コンクリート造・木造

広大な敷地に残る赤と白のコントラストが鮮やかな公館

この建物が建つ広大な敷地一帯には、かつて開拓大判官が営んでいた桑畑が広がっていました。民間に払い下げられた後、三井合名会社に売却され、昭和11(1936)年に三井家札幌別邸新館としてこの建物が建てられました。戦後一時はアメリカ軍に接収されましたが、昭和28(1953)年から知事公館として使われています。入口正面と庭園側の特徴的なデザインは、イギリスや北ヨーロッパの木造建築特有のハーフティンバーという工法によるもので、むき出しになった柱や梁の骨組みの赤と、その間を埋める漆喰の白とのコントラストが美しく、また、正面と庭園側とで異なるデザインも必見です。広々とした芝生を木々が包み込む庭園は、春から秋にかけて一般公開されています。近隣の道立近代美術館などとともに、都心の中のみどり溢れるお出かけスポットとして、広く親しまれています。

梁材が美しい広間

北海道知事公館

合掌の梁材をそのまま化粧小屋組している天井の高い広間は大きな空間を生み出し、賓客の接待や会議にふさわしい場となっています。

見学情報

内部観覧可

*公務などの都合により観覧できない場合があるので事前にお問い合わせください。

開館時間

9時00分~17時00分

休館日

土・日・祝日、年末年始

観覧料

無料

駐車場

10名以上の団体の場合は、事前連絡をしてください。

所在地・アクセス

札幌市中央区北1条西16丁目

・地下鉄東西線「西18丁目」下車、徒歩5分

地図

電話番号

011-611-4221(北海道知事公館)