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更新日:2014年4月18日

八窓庵(旧舎那院忘筌)

八窓庵

04国指定重要文化財

【建築年】不詳(江戸時代初期)大正8(1919)年に札幌へ移築【構造】木造

400年余り前に茶人・小堀遠州が長浜に建て札幌の地で蘇った茶室

中島公園内の日本庭園にたたずむこの茶室は、建築年代は不詳ですが、江戸時代初期の大名で茶人でもあった小堀遠州が設計したと伝えられています。滋賀県長浜市にあった茶室を購入した札幌の実業家が、大正8(1919)年に札幌に移築し、その際に新たに三分庵などの茶室が付設され、現在の姿になっています。

小堀遠州作と伝えられる「忘荃」の扁額

八窓庵

「目的を果たしたあとはそれを使った道具や手段を忘れてよい」という意味で、道具は茶道を学ぶための手段であって本来の目的を忘れてはならないという戒めの意味が込められています。

見学情報

公園内の日本庭園から外観見学可

日本庭園開園時間

9時00分~17時00分

日本庭園閉園時期

冬期間(11月上旬~4月下旬)

観覧料

無料

所在地・アクセス

札幌市中央区中島公園1番日本庭園内

・地下鉄南北線「中島公園」下車、徒歩5分

・市電「中島公園通」下車、徒歩8分

地図

電話番号

011-531-0029(現地警備員詰所)