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更新日:2018年11月30日

第10回さっぽろ環境賞受賞者

第10回さっぽろ環境賞受賞者

 
市民・団体部門 札幌市長賞 特定非営利活動法人北海道森林ボランティア協会
優秀賞 学校法人八紘学園北海道農業専門学校
優秀賞 特定非営利活動法人札幌カラス研究会

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企業部門 札幌市長賞 株式会社アリガプランニング
優秀賞 イゼッチハウス北海道株式会社

 →受賞者概要

受賞者概要

市民・団体部門

札幌市長賞

  • 特定非営利活動法人北海道森林ボランティア協会
ホタルが舞い子供たちが学ぶ札幌の里山づくり

 澄川都市環境林を巨木の森にし、生き物を護り、子どもたちが学ぶ里山にすることを目的として、森林の育成と保全を行っています。
 活動を通して発見された天然のホタルやエゾサンショウウオなどの生息域の保全や、「親子森林教室」の開催など、育林活動のみならず、生物多様性の保全や環境教育にも力を入れて取り組んでおり、環境への貢献度も非常に高いと考えられます。
 こうした総合的で多面的な活動を、15年以上もの長期にわたり活発に推進してきたことを高く評価しました。今後も若い世代をまきこみながら、取組がより発展していくことを期待します。

優秀賞

  • 学校法人八紘学園北海道農業専門学校
地域住民に寄り添った「小さな環境教育」として市民が実行できる環境保全の活動を指導、実践している。

 バイオマス資源の有効利用や環境美化を兼ねた作物の栽培など、農業専門学校の特色を生かした環境保全の多様な実践を、地域に広く公開することで、札幌市民の環境意識啓発に大いに貢献しています。
 町内会活動に参加して啓発を行うなど、積極的に地域との連携を図りながら活動を推進している取組姿勢を高く評価しました。将来の農業の担い手となる学生の教育のみならず、都市に住む札幌市民が、自ら食べる農産物や土づくりに関して学ぶことのできる貴重な機会となっており、今後も波及効果が期待できます。

優秀賞

  • 特定非営利活動法人札幌カラス研究会
カラスとの共存及び都市に生息する野鳥との共存を可能にする街づくり

 都市に生息する身近な野鳥ながら、一般にはあまり理解されていないカラスの生態を調査し、共存に向けた普及啓発に力を入れて取り組んでいます。
 環境教育の観点からもユニークな取組であり、誤解から生じる無用な軋轢を避け、共生していくための生態情報等について、積極的に啓発に努めている点を高く評価しました。
 全国の行政等からの相談に対応するなど、他地域への波及効果も大きいと認められます。今後も、繁殖期における対策や、生息数を過度に増やさないためのエサ(可食ごみ)の管理など、共存に向けた理解が進むことを期待します。

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 企業部門

札幌市長賞

  • 株式会社アリガプランニング
積雪寒冷地型ゼロエネルギービルの実現

 自社ビルの建設にあたり、積雪寒冷地のためエネルギー消費の多い北海道で初めてゼロエネルギービル(ZEB(ゼブ))を実現しました。太陽光のほか、さく井事業の蓄積技術を活かした地中熱の利用など、徹底したエネルギー自立型建築に挑戦・実現した独自性・創造性・先進性を特に高く評価しました。
 見学者を積極的に受け入れるとともに、道産木材や石山軟石など地場の素材を内装に取り入れ、自社ビルをショールームのように活用しており、ZEBの普及並びに地場企業の産業振興という側面でも波及効果は大きいと考えられます。
完成から間もない建物でありますが、今後も検証を進め、ZEBの普及促進に大いに寄与していくことを期待します。

優秀賞

  • イゼッチハウス北海道株式会社
低炭素社会の形成に資する活動

 住宅において様々な工夫や改善等の取組を積み重ね、ゼロエネルギーハウス (ZEH(ゼッチ))の普及を目指しています。
 太陽光などの再生可能エネルギーの活用のほか、暖房余剰熱の利用や、高断熱・高気密化など熱損失の削減を徹底的に追求し、技術的な要素は戸建て住宅以外にも適用できる可能性を持つと考えられます。
 ハウスメーカーとして、積極的かつ継続的に低炭素社会の形成に資する技術や仕様の研究を推進し、住宅のZEH化促進に努めている取組姿勢を評価しました。積雪寒冷地である札幌市の一般住宅のニーズにもマッチしており、今後より多くの建物に普及していくことを期待します。

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部エコエネルギー推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2872

ファクス番号:011-218-5108