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更新日:2019年5月8日

平成30年度札幌市職員採用セミナー「キャリアデザイン」テキストデータ

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時間になりましたので、セミナーを開始させていただきます。あらためまして、みなさんこんにちは。私は、札幌市人事委員会事務局任用課で採用試験を担当しております竹中と申します。3月下旬ということで、周りで就職活動が始まり、どことなく気持ちが落ち着かなくなってきている時期ではないでしょうか。今日は貴重な時間を割いて、札幌市職員採用セミナーにご参加いただきまして、本当にありがとうございます。本日は、「キャリアデザイン」というテーマでお話しさせていただきます。40分という短い時間ではありますが、札幌市で働くということについて理解を深めていただき、みなさんのモチベーションが少しでも高まればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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キャリアデザインスライド2枚目本日の内容ですが、始めに札幌市に採用された場合、人事異動を通してどのようなキャリアデザインを描くかどうか、次にライフデザインを描くのに大切となる、働きやすい職場環境や勤務制度についてお話しさせていただきます。

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド3枚目ではさっそくですが、キャリアデザインとは、何でしょうか。みなさんは、まさに今、やりたい仕事は何か、将来どのように自分はなりたいかを考えている頃かと思います。この自分の経験や能力、将来像を踏まえて、自分の職業人生、つまり仕事のキャリアについて考え、実現していくことをキャリアデザインといいます。

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド4枚目就職したらおそらくほとんどの方は定年まで働きたいと考えているのではないでしょうか。札幌市役所の場合、定年は60歳となっております。定年退職後も再任用という制度がありますので、65歳まで働く職員も多くいます。そこで、逆算すると、皆さんはこれから大体40年ほど「働く」ということになります。おそらくここにいる皆さんは20代前半の方が多いかと思いますので、40年という期間はなかなか想像が難しい期間なのではないでしょうか。それでは、40年という長い期間を、何のために働こうと皆さんは考えますか?これを機会に少し考えてみていただければと思います。

 
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キャリアデザインスライド5枚目たいていの方は「自分の生活のため、あるいは家族の生活のため」となるかと思います。生活をしていく上で、働いてお金を稼ぐということは切っても切り離せないことになります。しかし、お給料さえもらえれば、どんな仕事でもいいでしょうか?自分とは合わない仕事だったら、「この仕事を続けるのは・・・」と、考えてしまうということもあるかもしれません。なので、働き続けていくためには、お給料以外の何かが必要になると思います。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド6枚目その何かとは「興味・関心のある分野」かもしれません。他にも、「仕事を通じて自分を成長させたい」、「仕事を通じて色々な人と交友関係を広めていきたい」、「社会のため人のために貢献したい」など、人によって様々かと思います。この仕事をしていてよかったなと思えることがやりがいであり、ずっと働いていく上で、このやりがいを持って働いていくということが大切になるのかと思っています。みなさんは今色々考えている時期かと思いますけれども、是非そのやりがいのある仕事を見つけていただければと思っています。

 

 

 

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キャリアデザインスライド7キャリアデザインを描くにあたって必要なことがあります。まず「できること」ですが、いままでに経験したことを振り返って、自分の能力・適性など整理してみてください。次に、「やるべきこと」ですが、自分の「できること」を、どのように社会に生かしていくかということです。そして最後に「やりたいこと」。自身の「できること」や、「やるべきこと」であっても、それがやりたいことでなければ、なかなか仕事をしていても充実感を感じることが難しいかと思います。ですので、三つ重なる部分に自分の将来像を描くことができれば、本当に理想的だと思います。みなさんの中には、既に自分の将来像がはっきり見えている方もいらっしゃるかと思いますが、やりたいことがたくさんあって一つには絞りきれないという方、自分の将来のことがイメージできなくて、自分が何をしたいのかわからないと悩まれている方もいらっしゃるかと思います。ただ、そのような方にも、ぜひ札幌市職員を目指していただきたいと思います。

 

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キャリアデザインスライド8ぜなら、札幌市役所には、非常に幅広い分野の仕事があります。ここに書いてあるのは、ほんの一部になりますが、福祉・税・経済・観光などたくさんの仕事がありますので、必ず皆さんがやりたい仕事が見つかるはずです。そして、共通して言えるのは、どれも市民のために、「札幌市のまちを住みよくする仕事」だということです。ですので、「札幌市をよくしたい」という思いがある方なら、働いているうちに自分のやりがいが感じられる、やりたい仕事が見つけられると思います。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド9これは、年齢にそったキャリアデザインの考え方です。若いころは、あまり難しく考えずに、なりたい自分をイメージすることが大事です。やりたいこと、できることが日々変わっていくと思うので、色々なことに挑戦して学んでいただきたい時期になります。中堅になってくると、自分の適正がわかり方向性も見えてくるかと思うので、自分のキャリアデザインも明確になる時期かと思います。そして50歳以上になると、60歳で定年退職ということで、再任用を見据えた将来像を描いていくことになります。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド10キャリアデザインを考える場合に、切っても切り離せないのが人事異動です。札幌市役所では、人事異動を通して、職員を育てて組織の力を強くしていきたいと考えております。人事異動は、新たな分野にチャレンジし、刺激を受け、知見を広げられるというメリットがあります。まず最初の配属先についてですが、最初は区役所や市税事務所といった部署に配属される場合が多くなっています。これは、市の職員として働くうえで大切になってくるのが、市民感覚・市民目線という点だからです。採用してすぐはそういった所を身につけていただきたいので、たくさんの市民と接することができる区役所や市税事務所が多くなっています。区役所や市税事務所などは毎年若手職員が配属されることが多いので、活気があり、にぎやかです。また、周囲もみな同じ仕事をしているため、疑問点や悩みを共有しやすく、分からないことはすぐに聞けるという環境にあります。次に異動のサイクルについてですが、4年から6年程度となっております。基本的には4年くらいでの異動が多いのですが、新採用職員については、若いうちにたくさんのことを経験してほしいため、

3年から4年程度で異動することが多いです。異動の希望についてですが、異動のサイクルに関係なく、毎年「自己申告書」という書類を書きます。この自己申告書をもとに所属長と面談し、職員の人事異動を所管する人事課に提出され、異動先を決める判断材料になります。異動希望ですが、職場の人数には限りがありますし、人気の部署もありますので、全員が希望どおりになるとは限りません。私もこれまで何度か異動は経験してきましたが、比較的希望通りの部署に配属されたことが多かったです。また、希望していない部署でも、外から見ている部分と中で働く部分とで感じ方が違いますので、実際働いてみると面白い仕事だなという新しい発見もあります。ですので、異動というものはいろんなことにチャレンジできるいい機会だなと感じております。

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キャリアデザインスライド11次にキャリア形成についてお話しします。キャリア形成は、大きく分けてスペシャリストとジェネラリストいう2つの考え方があります。札幌市の場合、仕事を通じて専門性を高めることもできますし、人事異動を通じて幅広い業務に携わることも可能となっております。民間企業だと、会社に入った後は同じジャンルの仕事をしていくことが多いと思いますが、札幌市役所では、区役所の窓口→広報関係の仕事→教育関係の仕事など、本当に様々な仕事を経験することができます。どのようなキャリア形成を描いていきたいかは、自分次第ということになります。

 

 

 

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キャリアデザインスライド12スペシャリストの例を何点か紹介させていだたきます。まず1か所目、市税事務所に配属になった職員が、2か所目に総務局法制課へ異動となりました。こちらは、市役所の中の法制部門の要の部署で、市の条例や規則の制定や改正などを行う際に、法律的な観点から審査やチェックを行う部署です。3か所目は、1か所目に経験した税務の知識を生かして財政局税制部に異動となりました。条例の改正などの業務に携わることもあり、法律の知識を生かすことができました。その後、係長に昇任して訴訟担当業務に携わっています。このように、法律の知識を生かしながら、キャリアアップを図ることもできる組織となっています。また、法律の知識というのは、どこの部署でも使える知識にはなりますので、学んでおいて損はないかと感じます。

 

 

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キャリアデザインスライド13次に、福祉部門のスペシャリストの例です。札幌市の場合、採用に福祉の枠がありますので、興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。まず1か所目に区役所の保護課に配属され、2か所目は保健福祉局保護自立支援課という部署で、生活保護の仕事についてや、道庁や厚生労働省とのやりとりも行う各区のとりまとめを行いました。3か所目は、児童相談所では子どもが安心して生活できるように、児童の養育状況の調査や保護を行いました。その後は係長に昇任して相談担当係長となっております。これまで3か所、福祉現場を担当したということで、福祉に関しては深い知識をもっているということになります。区役所では、日々問題を抱えたり障害を抱えた市民の方が相談にくる場所となっておりますので、こういった経験が市民の方に適正なサポートをできることに繋がると思います。

 

 

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キャリアデザインスライド14次に、国際分野のスペシャリストの例です。1か所目は、戸籍住民課で戸籍関係の仕事や外国人登録に関する仕事を担当し、2か所目では、国際部交流課で世界冬の都市市長会の調整や、姉妹・友好都市との交流事業を支援する仕事に携わりました。3か所目の観光MICE推進部で国際的なビジネスイベントに係る仕事に携わり、その後昇任して、国際経済戦略室に配属されました。この場合、外国の方と話す機会も多くなり、海外出張の場合もありますので、語学力に自信のある方はその能力も生かすことができます。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド15これまでご紹介した例はたとえであり、希望する仕事へのルートは1つしかないということではありません。人事異動は何度もありますし、仕事の分野も幅広いので、スペシャリストの道と言っても色々あります。札幌市を最終合格したものの「専門的な仕事がしたい」という理由で、札幌市の採用を辞退する人もいます。しかし、制度変更が頻繁にある福祉関係や税務部門の仕事のように相当専門性が求められる仕事もありますし、経済や観光振興の仕事も、深い知識があってこそ新しいアイディアが生まれてきますので、札幌市役所でも専門性を追求していくことは可能となっております。ですので、どのようなキャリア形成を描いていくのかということは、本人のやる気次第かと感じております。

 

 

 

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キャリアデザインスライド16こちらは札幌市の機構図となっております。パンフレットの13ページにも同じ図が掲載されています。大きな組織になっておりまして、10の区役所と23の局に分かれており、職員1万2千人強、事務職員は6千人弱おります。その6千人の職員が、大きい組織の色々な所に配置されていることになります。様々な職務内容がありますので、必ず皆さんの興味のある分野というものは、この中にあると思います。

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド17ここで、札幌市役所に採用されてからのイメージがしやすいように、職員Aさんのキャリアデザインを紹介します。まず、1か所目は保護課に配属されました。そして、2か所目は財政局ということで、札幌市の予算や市民税などを所管する部署へ配属となりました。3か所目はまったく毛色の違うところで、経済観光局で観光振興に携わる業務についております。そこで係長に昇任し、民間企業に2年間派遣されています。そして、現在は財政局の係長として活躍されています。この職員のように札幌市以外、例えば銀行や民間企業、国の省庁などに派遣される場合もあります。東京のほうにも勤務先がございまして、現在40人程度の職員が勤務しております。東京ですと、オリンピック・パラリンピック組織委員会や、国の省庁である、総務省・経産省などで働いている職員もいらっしゃいます。派遣もずっとではなく、限られた期間(約2年)であり、また、遠方に異動になる場合には本人の同意の元ということになりますので安心してください。限られた期間で東京に暮らしながら働けるということで、人気のある異動先の1つともなっております。この職員の場合、財政局

での経験も長いということで、その道でのプロフェッショナルとも言えますし、色々なことを経験していますのでジェネラリストとも言えます。また、福祉分野で活躍したいと思えば、1か所目の経験を生かして、保護課の係長になるという道もあります。どの時点においても、自分のキャリア形成を色々考えることができるという点は、札幌市の良いところです。

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キャリアデザインスライド18次にキャリアアップ(昇任制度)についてご紹介しますが、ご覧のとおり市長・副市長以下、局長、部長、課長、係長、係員と非常にシンプルな階級になっています。階級数が少ないということで、係員が直接部長や局長に説明することもあります。コミュニケーションを円滑に図れるような組織形態となっております。国の場合は総合職・一般職と分かれておりまして、ある程度入った採用区分によって昇給が決まってきますが、札幌市の場合はどの試験区分で入っても、昇任に対して有利・不利ということはございません。なお、職員の役職別の割合ですが、約3割の職員が何らかの役職についており、係員から係長に昇任するには係長職候補者試験があります。

 

 

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キャリアデザインスライド19係長職候補者試験は、働いてから何年かたつと受験が可能です。イメージとしては、だいたい30代になったら受験できるという感じです。試験区分は、30代・40代・50代の3つの区分に分かれており、30代の受験の区分は7割程度ということで、非常に昇任意欲の高い組織となっております。一次試験では択一式の筆記試験があり、二次試験は面接になります。働いてからの試験となりますので、普段の勤務成績も結果のほうに加味されます。この試験に合格した人が係長となります。

 

 

 

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キャリアデザインスライド20キャリアデザインについて、仕事の紹介を含めて、私の例でお話しします。私は平成15年度に採用され、今年で採用16年目になります。札幌市に事務職として採用はされたのですが、大学は工学部で化学を専攻していました。札幌市でずっと働きたいという思いと、事務の中に魅力的な仕事があったので、技術職ではなく事務職で札幌市を受験することに決めました。試験にあたっては専門外ということで苦労はしましたが、入ってからは理系・文系で有利・不利などはありませんので、もし、この中に理系学部の方がいましたら、是非チャレンジしていただきたいと思います。最初に配属されたのは東区役所の戸籍住民課の窓口です。そして初めての異動が、総務局職員部人事課でした。もう、何度か異動は経験していますが、この時のインパクトが一番大きかったかなと思います。忙しい部署ではありましたが、一体感のある部署で、ここでの経験が今後の仕事のやり方に生きてきていると感じます。3か所目が、西区役所の地域振興課です。こちらは地域を活性化させるようなイベントを行ったり、町内会の支援などを行ってきました。

その他、5年に1度の国勢調査に従事できたこともよい経験になりました。その次に異動となったのは、まちづくり政策局の庶務係です。まちづくり政策局は、札幌市が事業をするにあたっての総合計画を考えていたり(例えば、都心のまちづくりの再開発について)、交通機関(現在だと新幹線)の計画を立てている部署となります。私は直接計画をたてる部署ではなかったのですが、庶務ということで予算の管理や契約事務などに携わっており、広い視点で札幌市を見る良い機会となりました。そして、その部署の2年目の時に係長試験に合格し、平成30年4月に人事委員会事務局任用課の係長に昇任し、採用試験を担当することになり、今こうして皆さんに説明をしているということです。振り返ってみると、どの職場でも色々な経験・さまざまな発見というものがあって良かったという思いや、働いていく上で様々な経験知識を持つ人たちと一緒に仕事できるということで、そこも札幌市の仕事の魅力のうちの1つかと思います。

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キャリアデザインスライド21実際働いていて思うのは、女性にとってとても働きやすい職場だということです。女性職員は増加し、事務職員の3人に1人は女性となっています。仕事の機会は男女平等にあたえられます。ですので、そこで成果を発揮できるかは自分次第となります。先程説明しました、昇任試験に関しても男女によっての差はありません。なので、女性役職者もたくさん活躍しております。私も係長ですし、私の上司である課長も女性です。そういった女性の方も、これからどんどん活躍する方が増えていくと思いますので、働く女性にとっては色々参考になる先輩職員がいるのかと思います。

 

 

 

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キャリアデザインスライド22また、女性の場合、男性よりもどうしても結婚や出産・育児などのライフイベントの影響を受けやすいと思います。札幌市の良い所は、そういった場合でも、いつでもキャリアデザインの見直しができるという所です。

 

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド23育児をしながら働いている職員を例にみてみると、2人のお子さんを産んで、それぞれ1年程度の育児休業をとっています。子供が小さいころは保育園の送り迎えなどもありますので、家に近い区役所のほうで勤務されました。子供が少し大きくなって手が離れた頃、昇任試験にも合格して、係長として活躍されている方になります。子育てが終了して、50歳代になってから昇任試験を受験できるというのも、札幌市の特徴の1つです。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド24次に採用されてからの研修制度についてお話しします。採用後は、すぐに職場に配属されるわけではなく、まずは白石区にある「自治研修センター」という市の施設で2週間程度研修を受けることになります。1クラス30人位のクラスに分かれて、事務職員だけでなく、土木・建築といった技術職員や、保健師、保育士など、色々な職種の新採職員が一緒に研修を受けます。働く上で必要になる市政の概要や、ビジネスマナーを学ぶものとなっており、2週間の研修の後に、それぞれの職場に配属になるという流れになります。職場に配属された後も、先生役のベテラン職員がついて、仕事の指導や補助をしたり、先輩や上司が、仕事を教えるという組織風土があります。

 

 

 

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キャリアデザインスライド25こういった新採用職員研修以外にも、研修センターのほうでは色々な研修をおこなっています。これらの研修は、基本的に職員が希望すれば受講できるようになっているので、働きながら積極的にスキルアップができる環境になっています。

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド26これまでは、札幌市に採用された場合のキャリアデザインについて、札幌市にはたくさんのやりがいのある仕事があるということをお話させていただきました。次にライフデザインについて説明します。

 

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド27最近では、ワークライフバランスという言葉もすっかり浸透し、皆さんにとっても就職先を決めるうえでの一つの要素になっていると思います。札幌市もワークライフバランスを大切にしておりまして、それを充実させる為のさまざまな制度があります。代表的なものを何点か紹介させていただきます。まず、休暇制度ですが、年次休暇が1年に20日、1年に限り20日以内繰り越すことができるので、最大40日とることができます。こちらの年休は1日単位でとれることはもちろん、時間単位で休暇を取得することもでき、病院に通院するため1~2時間早く帰ったり、中抜けするということも可能です。それから、「夏季休暇」という特別休暇があり5日間取ることができます。札幌市は職員にリフレッシュしてもらいたいということで、出来るだけ長期休暇をとりましょうという取り組みも行っております。私も1年に1回、仕事の落ち着いている時期に、1週間程度お休みをもらい旅行に行ったりとリフレッシュしております。

 

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キャリアデザインスライド28その他にも、時間外勤務の縮減の取り組みも行っており、毎週水曜日はノー残業デーということで、定時退庁に勤める日として設定しております。また、7月8月はどこの部署でも仕事が落ち着く時期となりますので、こういう時期に定時退庁を呼びかけたり、夏休みの取得促進を呼びかけるなどの取り組みも行っております。

 

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド29ライフプランを考える上でみなさん心配に思っていることが、子育てと介護だと思います。札幌市役所では、「札幌市子育て・女性職員応援プラン」を打ち立て、結婚や出産、育児、家庭と仕事の両立を実現できるよう取り組んでいます。女性職員に関しては、ほぼ100%育児休暇を取得しています。最大子供が3歳になるまで取得できる制度で、復帰後も育児短期間勤務など色々な制度がありますので、そういった制度を使って子育てと仕事の両立をしています。男性職員についても積極的に子育てに参加していこうという風潮ですので、例えば看護休暇といったものは男性でも女性でも取得可能です。共働きの家庭も増えておりますが、この休暇を取得して子供の看病にあたるということも可能です。

 

 

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キャリアデザインスライド30イメージしやすいように、男性職員についての使用例ということで参考にあげさせていただきます。出産補助休暇というのは、3日間取れることになっています。入院・出産・退院に合わせて取得することも可能です。また、子育て参加休暇は5日間取得でき、退院後の大変な時期にまとめてとることも可能です。現在、男性の育児休暇の取得率も徐々に増えておりまして、約1割程度の職員が取得しています。中には半年~1年という長い期間取得される方もいます。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド31その他介護についても、お休みできる制度(介護休暇)を札幌市では用意しております。働いているということになりますので、休暇を取るにあたっては、職場での調整や事前に上司と相談していただくことは必要になるかと思いますが、もしもの時でもさまざまな休暇制度がありますので、休暇を取りやすい職場環境にあると思います。

 

 

 

 

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キャリアデザインスライド32福利厚生についても少しお話しいたします。リフレッシュ事業としては、福利厚生のサービス会社による旅行映画、スポーツ、リラクゼーションなどの割引サービスが受けられます。また、宿泊施設も割安で利用できるようになっています。その他、趣味を通じて横の繋がりを強くしていこうということで、野球、サッカー、合唱など文化系・体育系を問わず色々な同好会活動も市役所内で行われております。また、庁内レクレーションとして、フットサルや駅伝など、職場の絆を深めるような取り組みもしております。その他には、市の職員を対象としたグループ保険に加入できたり、本庁や区役所では食堂があり手ごろな値段で食事ができたりします。

 

 

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キャリアデザインスライド33公務員を目指していても、その他の公務員と悩んでる方もいるかと思います。ですので、ここでは、他の公務員と違う点について紹介させていただきます。まず1番大きな点というのが、札幌に住み続けられるということです。私も親が転勤族ということで、小さいころは色々な地方にいったこともありました。ですので、札幌市で働きたいというのも、札幌市の公務員を目指した理由の1つでもあります。皆さんはこれから、色々なライフイベントが待っているかと思いますが、ずっと一緒の場所に住めるということはとても良いことなのかなと思います。また、札幌市は都会と自然が調和された、とても魅力的なまちです。社会人になれば自由に使えるお金も増え、色々楽しみたいこともあるのではないかと思います。その魅力的なまちを、さらに魅力的なまちにできるということも、札幌市の職員として働くことの良いことの1つなのかなと思います。

 

 

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キャリアデザインスライド34最後にはなりますが、これから長い職業人生があるということで、ぜひやりがいのある仕事をみつけていただければと思います。そして、そのやりがいのある仕事が札幌市役所にあれば、なお嬉しいです。札幌市役所の場合、自分次第で色々なキャリア形成を描いていくことが可能です。また、働きやすい職場環境にもなっておりますので、ライフプランもきっとうまくいくと思います。そして、仕事を通じて自分自身も成長することができ、市民の生活を支えていく力へと繋がると思います。そこにやりがいを感じ、次の仕事にも繋がっていく、とても素敵な仕事ではないかと感じております。本日は40分間という短い時間ではありましたが、このお話を聞いて少しでも札幌市について興味を持っていただければ嬉しいです。そして、この中から将来一緒に働ける方がいらっしゃいましたら、さらに嬉しいのでぜひ札幌市の受験を検討していただければ幸いです。

 

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キャリアデザインスライド35それでは本日の説明は以上となります。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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