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更新日:2012年1月4日

狂犬病について

狂犬病とは

狂犬病は人をはじめ、すべての哺乳類及び鳥類に感染します。現在のところ治療法もなく、一度発病してしまうと、必ず死亡してしまう恐ろしい病気です。

感染経路と症状

この病気は、主として狂犬病に罹患した犬に咬まれた時に、唾液中に含まれる狂犬病ウイルスにより感染します。犬の初期症状としては、挙動異常となり、暗いところに隠れたり、活発さがなくなるのが特徴です。その後、数日以内に狂暴化し、最後には全身麻痺を起こして死に至ります。

狂犬病の危険性

現在国内においては狂犬病の発生はありませんが、中国やインドネシアなどアジア諸国での発生は多く、現在検疫所において水際防止に努めていますが、いつ狂犬病が進入するか予断を許さない状況にあります。
また、最近ではロシア船に乗っている犬からの流行が心配されており、その点においても狂犬病予防注射が必要不可欠です。

狂犬病の予防

狂犬病は発病すると治療法はありません。そのため予防が極めて重要になってきます。
現在、検疫というシステムにより、海外からの侵入を防いでいますが、一度ウイルスの侵入を許してしまうと、検疫で狂犬病の流行を防ぐことは困難です。そこで重要となるのが狂犬病予防接種です。昭和25年に狂犬病予防法が施行され、飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務付けられていますが、接種率が低ければ、流行を抑えることができません。

狂犬病予防法とは

狂犬病予防法はその名のとおり狂犬病のまん延を防ぐことを目的に、犬の飼い主にいくつかの義務を課しています。

  • 犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に、その犬の所在地を管轄する市町村に登録の申請をし、鑑札の交付を受けること
  • 犬の所在地の移動があった場合、届け出ること
  • 毎年1回、4月から6月までに狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けること
  • 鑑札や注射済票を犬に付けること


上記のうちどれかひとつでも違反があれば、20万円以下の罰金又は科料が課せられます。

 【犬に鑑札や注票を付ける方法】

鑑札や注射済票は、犬に着けておかなければなりません。写真の方法を参考に工夫して装着をお願いいたします。

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二重リングを用いた方法

首輪に縫い付ける方法

 

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