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更新日:2013年7月16日

動物の愛護及び管理に関する法律の概要

「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正・施行されます

動物の愛護及び管理に関する法律が改正され平成25年9月1日に施行されます。ここでは、改正される法律の概要についてお知らせしています。

また、環境省のホームページも参考にしてください。

《動物の愛護及び管理に関する法律の概要》

動物愛護の理念

【動物は命あるものです】

動物も私達と同じ、命あるものです。愛情と責任を持って動物と接してください。

【人と動物の共生】

動物の飼い主と飼い主以外の方との意識の相違から、ペットを巡るトラブルが絶えません。これらの多くは、飼い主の不適切な飼養によります。そのため、動物好きな人が皮肉にも動物嫌いな人を作っていることもあるようです。
人と動物とは、もっとより良い関係が築けるはずです。ペット動物の飼養に対する志向が高まっている今、社会全体で適切に対応していきたいものです。

【動物の習性等を正しく理解し、適切な環境で最後まで飼いましょう】

飼う動物の種類や習性などを考慮して、動物を飼う環境(飼育スペース、給餌、健康管理など)を整えてあげましょう。

「飼い主の責務」

【最後まで責任をもって飼いましょう】

動物を終生飼育することは、飼い主とその家族の義務です。
また、避妊去勢手術を行い、動物を増やさないようにしましょう。

【他人に迷惑をかけないようにしましょう】

犬や猫のふん等で近隣に迷惑をかけていませんか。犬の散歩の際はふんを必ず持ち帰りましょう。猫は必ず室内で飼いましょう。

【犬の放し飼いは止めましょう】

犬の放し飼いは、近隣の方が迷惑するばかりでなく、交通事故にあったりと、犬にとっても大変危険な行為です。
外飼いの犬をつないで飼うのは当然ですが、道路や公園に行く時も、必ずリードなどをつけて散歩させてください。道行く人は、犬が好きな人ばかりではありません。

【動物による感染症の知識をもちましょう】

動物にはそれぞれ特有の病気があり、その中には人間に感染する病気もあります。動物の病気について正しい知識を持ちましょう。

【動物の所有者を明らかにしましょう】

犬や猫には迷子札や標識、マイクロチップを挿入する等して、所有者を明らかにするよう努めましょう。
また、犬には、鑑札と狂犬病予防注射済票をつけましょう。

【周囲に迷惑をかけないようにしましょう】

ペットを飼う場合には社会的なマナーを心得ておかなければなりません。
隣家の人の身になって考え、鳴声や汚物による臭気、飛散する毛等で、近隣に迷惑をかけないようにしましょう。

動物取扱業者の登録と届出について

札幌市内でペットの販売、トリミング、ペットホテル、しつけ訓練、猫カフェなど動物を取り扱う営業活動を行う方は、第一種動物取扱業の登録を受ける必要があります。詳細については動物管理センターまでお問い合わせください。また、動物を販売するにあたっては必ず販売相手に直接動物を見せるとともに、今後の飼育に必要な情報を提供することが求められます。
未登録の営業又は不正に登録を受けた場合などは100万円以下の罰金となることがあります。

動物を保護して新たな飼い主を探す活動、公園での動物のふれあいなど、一定頭数以上(犬や猫で計10頭以上)の動物を飼育して業を行う場合は、第二種動物取扱業として届出が必要となります。
詳しくは、「動物取扱業の登録」をご覧下さい。

動物虐待のおそれがある事態について

  • 動物を傷つける
  • 給餌給水を怠る
  • ふん尿の処理が適正にされないなどして不衛生な場合
  • 爪が伸びていたり体が汚れている等の動物の管理を怠った場合
  • 適正な繁殖制限措置が行われていない場合

上記の場合は、動物虐待となる可能性があります。動物を飼う場合は適切な世話をしてあげてください。

罰則が強化されました

法第44条(罰則)

愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金に処する。

法第44条第2項

愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、自己の飼養し、又は保管する愛護動物であって疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと、排せつ物の堆積した施設又は他の愛護動物の死体が放置された施設であって自己の管理するものにおいて使用し、又は保管させることその他の虐待を行った者は、100万円以下の罰金に処する。

法第44条第3項

愛護動物を遺棄した者は、100万円以下の罰金に処する。

法第44条第4項

前3項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。

一 牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる

二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの

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