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更新日:2020年5月20日

令和2年3月

ご意見内容と対応策一覧<令和2年(2020年)3月分>

貴重なご意見をありがとうございます。

職員の接遇 

項番 内容 対応策

1

がん検診に来てみた際に、医師から親戚にがんの方がいらっしゃらないのであれば問題ないため、二度と来ないでくださいと言われ、不愉快でした。 ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。当該医師には、患者さんへの対応について確認し、再度指導いたしました。今後このようなことがないよう配慮してまいります。

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施設・設備 

項番 内容 対応策

2

再来受付機について、3台ありますが、いつまでも受付機の前で操作している人がいたりすると、順番が回ってくることが遅くなる場所がでてくるため、並べ方を工夫してほしい。 再来受付機の並び方について、ご意見をいただきましてありがとうございます。

ご提案いただきました、3台の再来受付機にそれぞれ列を作るのではなく、一列に並んで空いた再来受付機へ先頭の方が移動する並び方についてですが、誘導路を設置する必要があること、列が長くなり正面玄関をふさいでしまう可能性があることから、設備面の観点から常時実施するのは困難な状態であります。

現在、再来受付機を利用する患者様が多い時間帯には、患者様がスムーズに再来受付機をご利用いただきますよう、総合案内の係員がご案内しております。

何卒、ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。

3

正面玄関の自動ドアを3回押すのがとても抵抗を感じます。コロナが流行するようになり、1つでも皆が触れる機会を減らしてください。せめて、手をかざすと開くドアを希望します。 施設内の清掃については、多くの方が接触する場所を把握し清掃を徹底しております。様々な諸事情により、正面玄関の扉の交換は予定しておりませんが、今後検討する際の参考とさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。

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その他 

項番

内容

対応策

4

マスクは鼻を隠してつけるのが良いと報道番組などで伝えられているが、看護師は鼻を隠していない人がおり、認識が不足していると思う。 ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。

感染対策につきましては、インフルエンザ等の流行期間に問わず、職員への教育を行っております。今後もすべての職員が感染対策を確実に行えるよう指導してまいります。

5

  1. 子どもの体重を図る際に、親の体重を差し引いて図るのをやめてほしい。安全のためとは言われたが、図れるものを用意してほしい。

  2. 障がい者用の駐車場はほぼ止められず埋まっている。
  1. ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。ご要望いただいた車椅子用またはベッドで測れる体重計は、様々な事情により小児科外来に準備することはできません。不都合がある場合は、看護師にご相談くださいますようお願いいたします。
  2. 現在、身体障がい者駐車スペースは正面玄関前に7台分、一般駐車場内に5台分、計12台分設置しております。病院敷地内に十分なスペースがないため、増設することはできませんが、必要とする方ができる限り利用できるよう、適正な利用を目的として警備員による巡回及び指導等を行っているところです。

6

1階のトイレ入り口の隅の床に掃除用具が置かれているのを何度も見ました。床に物を置くことは感染対策上、望ましいとは思えませんので、改善を望みます。その程度のことも教育されていない職員が行う掃除の内容が心配です。

ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。

ご意見があったことを清掃業者に伝え、床に直接物を置くことがないよう指導いたしました。今後も患者さんの療養環境がより快適となるよう、指導を徹底してまいります。

7

入院していたが、先生と看護師の連携が出来ていなく、不安なまま退院となり残念な気持ちです。入院医療体制と看護師さんの配慮がなく、術後担当のケアも辛く、病院の選択の大変さを知りました。 ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。

今回のご意見を参考に、さらに医師と看護師が情報共有し連携して、患者さんが安心し治療を受けることができるように配慮していくことを、スタッフに周知し指導してまいります。

8

面会について、全面禁止となっていますが、内地や道外の人はやむを得ない事情として、面会をさせてほしいです。コロナの関係あると思いますが、お互いマスクをして1メートル以上離れた状態であれば問題ないと思います。   3月23日から開始しました面会全面禁止に伴い、大変なご不便とご迷惑をおかけし申し訳ありません。面会禁止に伴う対応については、患者さんの病態を考慮した対応および、不平等感を抱くことのないような配慮を心がけてまいります。今しばらく、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

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感謝 

項番 内容 対応策

9

救命救急センターに搬送されて、一命を取り止めていただいた者です。医療スタッフ、看護師、先生方には一生懸命看護していただき感謝の気持ちでいっぱいです。市立病院があることは心の支えになります。想像を超える過酷な仕事だと思われますが、体に気をつけて頑張ってください。 職員の励みとなるご意見をいただきありがとうございます。今後も患者さんやご家族が“やさしさ”を感じられるような対応を心掛けてまいります。また、職員一同が明るい挨拶を心掛け、患者さんにとって少しでも快適な入院生活が送れるように配慮致します。

10

14年前に入院したこともあり、今回入院した時も、先生や看護師に支えられ無事退院できました。皆様の思いやりのある対応に重ね重ね感謝しており、同業者として見習う点が多くありました。昔と違って食事も驚くほどおいしかったです。これからも自信を持って患者さんの支えになってください。

11

心身のケアをありがとうございました。最高の看護師さんでした。私もこれから相手の気持ち、心を考えて社会復帰します。食事もおいしかったです。

12

50歳の誕生日を一人病院で迎えるのが寂しくて、食堂でケーキと紅茶をいただき満足しましたが、お会計の際にそのことを話したら、女性スタッフ2名がお祝いしてください、とても嬉しかったです。夕食にちらし寿司が出たので、喜んでいたら配膳してくれたスタッフもお祝いしてくれました。温かい皆さんに感謝です。

※ご意見は要約させていただいております。

このページについてのお問い合わせ

市立札幌病院 

〒060-8604 札幌市中央区北11条西13丁目1-1

電話番号:011-726-2211

ファクス番号:011-726-7912