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更新日:2020年9月29日

新人ナースからのメッセージ

 

 

2020年入職者

 

2020_1

 大学で学んできたことが現場に出て役に立ち、頑張ることができています。

2020_2

 新しいことだらけで勉強が大変ですが毎日頑張っています。

 

 

2020_3

 優しい先輩たちに支えられ、一緒に仲良く頑張っています。

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 先輩たちが指導してくれるので、元気に頑張っています。

2020_5

 大学で勉強した知識を活かすことができています。皆さん頑張ってください。

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 大変なこともありますが、優しく指導してもらい頑張っています。

2020_7

 同期と支えあって、一緒にがんばっています。ルート確保の練習をしました。

2020_8

 

 自分でできることも増えてきています。皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。 

 

 

2020_9

 希望した診療科に配属となり看護技術の復習と疾患の勉強を頑張っています!

2020_10

 実習の時と違い、看護師として患者さんと深く関わることができています。自分のできることも増えてきました。

 

 

2020_11

 就職活動大変だと思いますが、大学で学んだことをもとにこれからの自分の看護を考えてみてください。

2020_12

 大変なこともありますが、元気に頑張っています。

2020_13

 大変なことも多いですが、病棟のチームの一員としてやりがいを感じて働いています。

2020_14

 先輩たちが優しく丁寧に教えてくれるので頑張っています。皆さんも自分の目標に向かって頑張ってください。

2020_15

 できることが増えているのでやりがい、成長につながっています。先輩から指導してもらい、不安が少なく働くことができています。

2020_16

 勉強することはたくさんありますが、先輩たちが優しく教えてくれるので頑張っています!

 

 

2020_17

 わからないことはたくさんありますが、先輩たちが優しく親身に教えてくれて環境が整っています。ぜひ一緒に働きましょう!

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 先輩方が熱心に指導してくれ、相談にも乗ってくれます。わからないことだらけですが、楽しく働けています!

 

 

2020_19 

 緊張の毎日でしたが優しい先輩たちが指導してくれて心強いです。自分も先輩のような丁寧な看護ができるようになりたいです。

 不安しかなかったのですが先輩が丁寧に技術を教えてくれるので自分に少しずつ自信をつけて頑張っています。

 

2020_20

 覚えることがたくさんありますが、毎日少しずつできることも増え頑張っています。皆さんも頑張ってください。

 先輩たちがみんな優しく何でも教えてくれるので、これからも頑張ります。4年生の皆さんも頑張ってください。 

 

2020_21

病棟では患者さんとのコミュニケーション力や患者さんの生活を考えた看護について学んでいます。

 

 

 

2020_23

 大変なことも多いですが、先輩が丁寧に焦らずじっくり教えてくれるので、何とか頑張っています!

2020_24

 化学療法、疾患のことをよく学ぶことができています。4月から技術の練習をして採血ができるようになりました。

2020_25

 先輩に助けられながら一つ一つできることを増やして精進しています。

 

2020_26

 覚えることがたくさんありますが、できたときは達成感があります。先輩が優しく丁寧に、時に厳しく指導してくれるので自分の成長につながっていると思います!

 

 

2020_27

 新人として慣れないことがありますが、一から学んで努力して頑張っていきます。

2020_28

 日々実習と臨床との違いを学んでいます。たくさんの方が指導してくださり一生懸命頑張っています。みなさんも頑張ってください。

 

2020_29

 勉強することは多いですが患者さんから感謝の言葉をもらってうれしいこともあり、やりがいや頑張る力になっています。

2020_30

 実習で経験してこなかったことができて勉強になり、楽しくやっています。

 

2020_31 

 先輩たちの指導のおかげで多くのことを学べて充実した日々を送っています。皆さんも頑張ってください!

 先輩たちが丁寧に教えてくれるので、できる技術も増えてきて、頑張れています。

2020_32 

 覚えることがたくさんありますが、先輩が優しく教えてくれます。患者さんからの「ありがとう」という言葉が励みとなり頑張っています。

 看護技術が少しずつできるようになってきて、やりがいも感じています。

 

 

2020_33

 先輩たちが丁寧に何度も技術を
教えてくれます。早く先輩たちに
近づけるように頑張りたいです。

2020_34 

 忙しい中で、先輩が優しく勉強
を教えてくれて、自分のペース
を乱さず学習を進められ成長
につながります。                     

 

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2019年入職者

塚田萌香さん(看護師)

札幌市立大学卒業 9階西病棟(新生児病棟)勤務

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 新人研修が充実しており、看護を学ぶ環境が整っていると思ったからです。また、実習で何度もお世話になり、よい雰囲気だと感じたため、就職先に選びました。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 小さく生まれた赤ちゃんが、日にちを重ねるごとにどんどん成長していって、無事にお父さん、お母さんのもとへ帰っていくときです。

Q.入職してどうですか?

 9階西病棟の先輩たちはとても優しく、丁寧に指導をしてくれます。NICUとGCUのフロアに別れていますが、フロア内には何人もの先輩がいて、困った時にすぐ相談できる環境なので、安心して働くことができます。赤ちゃんの癒し効果もあり、部署は常に和やかな雰囲気です。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 初めはわからないことやできないことばかりで辛い日々でしたが、先輩たちが悩みを聞いてくれたり、一緒に勉強してくれたりしたので、乗り越えることができました。また同期や家族から励ましの言葉をもらい頑張ることができました。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 

市立札幌病院は看護師として成長できる環境が整っているのでお勧めです。
一緒に働けることを楽しみにしています。

 

PDF版(PDF:212KB)

小林佑依さん(看護師)

北海道看護専門学校卒業 4階西病棟(心臓血管外科・呼吸器外科病棟)勤務

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 総合病院であることや、新人研修や院内研修が充実していることを知り、学ぶ機会が多く、看護師として働きながら成長できると思ったからです。また前から興味があった急性期病院での経験を積みたいと感じたからです。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 手術など治療を終え、患者さんが元気に退院される姿を見たときや、「あなたに看護してもらえてよかった」と言ってくださったときはとても嬉しく、やりがいを感じます。また、患者さんとの信頼関係が築けたかなと感じたときや笑顔をみれると嬉しく、感動します。

Q.入職してどうですか?

 はじめはプリセプターの先輩方が指導をしてくださり、アドバイスをくれたり、いつも相談しやすい雰囲気で安心して働くことができます。先輩と1日の振り返りをして、わからなかったことや不安だと思うことについて、丁寧に教えてくれたり、日々学びとなることがたくさんあります。毎日忙しいですが、PNSのため、ペアで相談しながら働ける体制になっている他、カンファレンスの機会を通して、患者さんに対してよりよい看護が実践できるようにメンバー同士が協力し合っています。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 はじめは覚えることが多く、わからないこともたくさんあり不安でいっぱいでしたが、先輩方に相談したり話を聞いてもらったりしました。一緒に学習をサポートしてくださるプリセプターの先輩方が支えになってくださいました。また同期に悩みや不安を打ち明け、助けあったり、同じような境遇を一緒に乗り越えることで、また頑張ろうと思えることができています。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 

市立札幌病院は、研修や教育体制が充実しており、働きながらたくさんの学びを得られ貴重な経験を積むことができます。

 

病院見学会を利用して、ぜひ市立札幌病院にきてください。

PDF版(PDF:230KB)

小笠原菜摘さん(看護師)

北海道文教大学卒業 6階東病棟(消化器内科・放射線治療科病棟)勤務

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 働く場所や診療科によって内容が全然違うので、就職活動はとても悩みました。色々な病院の説明会に行きました。その中でもやはり私は札幌市の中核病院として、専門的な治療を行っていることや、地域に根付いた病院で学びたいと思い、市立札幌病院を選びました。就職してみて、札幌に限らず地方から受診する方も多く、地域との連携等、想像以上に学ぶことができています。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 嬉しい瞬間は度々あります。学生の時よりも患者さんと接している時間が長い分、よかったなと感じることが増えました。特に、洗面や飲水後のすっきりした表情や「気持ちいいね」等と話ながら穏やかな表情を見ることができたときに嬉しくなります。

Q.入職してどうですか?

 私の配属している6階東病棟はみんなとっても優しく、面白い方が多いです。わからないことがあっても優しく教えてくれます。技術だけでなく、幅広い知識を持っている方が多いのですごく勉強になりますし、成長できる環境だなと思います。最初、入職したとき、6階東病棟の雰囲気が良く、自然と患者さんの様子や情報の共有ができている等、看護師のコミュニケーションが多いことが印象的でした。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 不安なことを乗り越えるのは難しいことだし、今もまだ1年目で不安は絶えないですが、毎日一つずつ、今まで学んだことをしっかりとやって、困ったことや悩んだことがあれば、周囲の先輩に相談しながら毎日働いています。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 

歴史のある病院で札幌の中核を担っているため、すごく忙しいですが、だからこそ多くの看護を経験できるので、自分の看護観ややりがいを見つけることができると思います。あと、駅から近いのでとても通いやすいと思います。ぜひ市立札幌病院に来てください。

 

PDF版(PDF:241KB)

三浦万梨亜さん(看護師)

札幌保健医療大学卒業 5階東病棟(呼吸器内科・リウマチ科病棟)勤務

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 臨床実習や就職説明会を通して、看護理念に共感し「心の通う看護」を学びたいと思ったことです。
実家から通いやすいことも決め手でした。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 患者さんから「ありがとう」と言ってもらった時です。
患者さんに寄り添った看護ができたと嬉しく思います。

Q.入職してどうですか?

 想像していたよりも忙しい毎日を送っていますが、その中でも先輩たちは優しく、声をかけやすいと思います。また、5階東病棟は治療のために定期的に入院される方も多く、そのたびに前回との変化はないか、どのように生活を送っているのかを考えるので、「心の通う看護」として、その患者さんに寄り添うためにどう関わると良いかを日々学ぶことができる部署だと思います。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 面談の度にプリセプターさんに相談したり、ケアで分からないことがあるとパートナーの先輩に相談しながら日々乗り越えています。また同期と学んだことを共有したり、悩みを相談しながら成長できるように取り組んでいます。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 

とても学びがいのある職場だと思います。
ぜひ、市立札幌病院にお越しください。

 

PDF版(PDF:221KB)

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2018年入職者 

佐藤あやのさん(助産師)

旭川高等看護学院卒業 9階東病棟(産婦人科病棟)配属

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 年間の分娩件数が多くて、分娩をたくさん経験できると思ったのと、新採用助産師研修等、新人研修が充実していたため、市立札幌病院で働きたいと思いました。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 患者さんが笑顔で退院していく時や、無事に赤ちゃんが生まれたときにやりがいを感じます。

Q.入職してどうですか?

 9階東病棟は、他の病院からの母体搬送等もあり、ハイリスクの周産期ケアを経験できるので、多くのことを学んでいます。日勤・夜勤どちらもPNS体制で動くので困った時など、いつも相談しやすい環境にあります。また、尊敬する先輩方の関わりを近くで見ることができるだけなく、常に声をかけてくれたり、考えを聞いてくれるのでとても働きやすいです。
 新採用助産師研修の他、学習会もあり技術を振り返り知識を深めることができます。
 また、市立札幌病院は総合周産期母子医療センターのため、ハイリスクの妊産褥婦さんが多く、様々な経験を積めることも魅力だと思います。
 病棟の雰囲気は賑やかで、先輩方はとても優しいですよ!!

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 ペアの先輩に相談したり、自分の考えを伝えることで的確な助言をもらえました。知識が不足していると感じたときは、病態など参考書を見直し、勉強して乗り越えました。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 わたしは、とても就職してよかったと思っているので興味がある方は説明会をやっているのできてください。ハイリスクケアについて多くのことを学べるのでお勧めです。

一緒に働けるのを楽しみにしています!

PDF版(486KB)

端本佑里さん(看護師)

弘前大学卒業 4階東病棟(循環器内科・臨時入院病棟)配属

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 大学の病院説明会で聞いた理念の「心の通う看護」という言葉に惹かれました。また、教育方針にも惹かれ、優しく、確かな技術を持った看護師になるため市立札幌病院を選びました。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 一番は患者さんに「ありがとう」と言われるときです。患者さんに名前を覚えてもらったり、自分の指導した内容を覚えていると言ってもらえたことが嬉しかったです。
 また、ずっと寝たきりだった患者さんが歩けるようになったのを見たとき嬉しく感動しました。

Q.入職してどうですか?

 思っていた以上に忙しく、常に命と向き合うプレッシャーを日々感じています。マニュアル化されている看護技術より、安全に看護が提供できる環境と感じています。4階東病棟は、患者の状態変化が目まぐるしく、小さな変化が大きな変化に繋がることが多いです。でも、教育熱心な先輩も多く、相談しやすいため安心して看護が行なえていると思います。自分のスキルを磨くことができる部署だと思います。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 プリセプターに悩みを打ち明けたり、相談して励ましの言葉をもらっていました。また部署には同期がいなかったこともあり、2年目3年目の先輩が声をかけてくれて、話を聴いてくれたことで乗り越えていきました。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 市立札幌病院は教育熱心な先輩がたくさんいて、基礎から根拠ある看護を学ぶことができます。今はテストや実習が忙しいと思いますが、その知識を臨床でもたくさん活かされると思います。頑張ってください。

PDF版(484KB)

佐藤栞奈さん(助産師)

札幌医科大学卒業 9階東病棟(産婦人科病棟)配属

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 ハイリスク妊産褥婦さんの助産ケアを学びたかったからです。教育体制が良さそうだな…と思ったことも選んだ理由になります。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 患者さんと関わり、少しでも信頼関係ができたかな?と思うときです。

Q.入職してどうですか?

 教育体制がしっかりしていて、一人ひとりの進捗状況に合わせて指導してくれるので働きやすいです。9階東病棟のスタッフは、人として素敵で尊敬できる人ばかりで、助産師としても女性としても目標としたい人が多いところです。先輩がみな優しく誰に聞いても丁寧に教えてくれて、とても雰囲気がよいところです。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 プリセプター(新人指導の先輩看護師)さんが話を聴いてくれたり、一緒に学習をしてくれました。
同期の存在がとても支えになり、頑張れています。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

1年目の研修も充実していてとても環境がよいと思います

ぜひ市立札幌病院へ!!

PDF版(465KB)

小林育美さん(看護師)

旭川高等看護学院卒業 7階西病棟(脳神経外科・神経内科・口腔外科病棟)配属

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 病院の基本理念「つねにやさしさを持って…」と看護部の理念にある「心の通う看護」という言葉が印象的でした。実際に見学会に行った際、看護部長から「患者さん1人1人を大切な人と思うことによって、行動が看護に繋がっていくという話を聞き、私もここで看護を学びたいと思いました。また、道内にはPNSを導入している病院は少なかったので魅力に感じました。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 退院後の外来受診で病院に来た患者さんが病棟に会いに来てくれて、元気そうな顔を見たときです。

 

Q.入職してどうですか?

 最初は心細い気持ちでいっぱいでしたが、先輩方の人柄の良さと優しい言葉かけに何度も救われました。病棟での学習会や院内で行われる講演等も多くあり、学び続けられる環境があることを日々実感していて、実践にもつながっています。7階西病棟は術後で重症度も高い患者さんも多いですが、PNSのため安心して関わることができ、早いうちから経験を重ねることができます。神経内科は定期的な入院も多いため、患者さんと看護師の信頼関係が強く、「心の通う看護」を先輩から日々学ぶことができます。もし、自分の家族等大切な人に何かあったらここで看てもらいたいと思うほど暖かいスタッフです。急性期・回復期・慢性期を幅広く学ぶことができ、看護師としての基礎をしっかり作れる場所だと感じています。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 私の何気ない言葉や表情を見て、声をかけてくれた先輩がたくさんいました。休憩時間やプライベートでも話をたくさん聞いてくれて相談もたくさんできたことで1年間乗り越えました。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

「百聞は一見にしかず」です!!

病院見学会やインターンシップの機会を利用して、ぜひ一度市立札幌病院にお越しください。

PDF版(483KB)

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2017年入職者 

森塚万生さん(看護師)

天使大学卒業 6階東病棟(消化器内科・放射線治療科病棟)配属

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 インターンシップで今の部署に見学に来て、とてもよい雰囲気の職場だなと思ったからです。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 患者さんから「あなたのこと覚えていたよ!」「~してくれて嬉しかったから覚えているの」と言われた時です。

Q.入職してどうですか?

 忙しい…と思うのが本音ですが、その忙しい中でも患者さんだけなく、看護師同士で思いやりをもちながら働いていることが実感できます!
6東は本当にスタッフのみんな優しくて色々な質問もしやすいです。
またPNSなので、ペアで看護することで自分の不足しているところを補ってもらったり、気付かない視点に気づくことができます。
みんなで学習し合える部署だと思います。

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

 患者さんの対応に困ったときは、先輩の接し方を見て″次はこうしよう!“と考えることができました。
そして、同期に悩みを相談したり、休みの会う日は遊びにいったりすることで、乗り越えることができたと思います。

就職を考えている看護学生さんに一言

 

6階東病棟は忙しいところもありますが、看護師はみんな仲良く、協力し合っています。いい看護をしようと一生懸命な部署です。

ぜひ市立札幌市立病院にきてください!!

PDF版(467KB)

片岡啓介さん(看護師)

札幌保健医療大学卒業 3階東病棟(小児科病棟)勤務

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 地方公務員となり、安定していると思いました。
またインターンシップでスタッフ間の連携・協働のバランスが取れていると感じました。小児看護実習でお世話になった病院・病棟であり選択しました。

Q.看護をしていてうれしい!と思うときはどんな時?

 とても辛そうに入院してきた患児が元気になって退院していく姿は何度体験しても嬉しいです。患児もそうですが、未就学児は家族も一緒に付き添って入院していただくので家族への声かけも忘れないようにしています。そうして、喜びの連鎖が看護師を続けていて良かった、もっと患児のためにできることを増やしたいと思える、僕の原動力になっています。

Q.入職して2年目になり、どうですか?

 公務員として安定した生活を送ることができることにとても感謝しています。同時に市立札幌病院で働く看護師として、市民の方々が安心して生活していけるように使命と責任を感じながら日々働いています。繁忙度が高くなると、スタッフ間で有効なコミュニケーションがどうしても取れないと思うときもあります。しかし、スタッフ全員が患者さん第一に看護をすることを目標に動いていて、自発的に情報共有や意見交換をする等、かっこいいと思うことが多いです。
 3階東病棟は、小児科が主病棟であり、入院生活を送る患児が治療をうけながらも成長発達を阻害しないように、スタッフ全員で話し合いながら最適なケアを実践しているよう取り組んでいる部署です。スタッフは明るく元気で優しい看護師が多いです。そしてスタッフ全員が、患児が元気に退院できるように必要な看護を模索し、時には愛情も込めて(笑)協働しています。また看護実践でできたことを認めてくれるスタッフも多いのでやりがいを感じながら働くことができています。新人を育てようと手を差し伸べてくれるスタッフがたくさんいるのでお勧めです!

Q.働いていて不安なとき、困ったときはどうやって乗り越えたの?

看護師1年目のときは患者さんの病態の理解もままならずどのように関わってコミュニケーションを取れば良いかわからないことが多々ありました。実は患者さんとのコミュニケーションは学生の頃から苦手でした。
 しかし、わからない点については何でも聞きやすい先輩看護師が多くいるので相談させていただき、知識を増やしていきました。すると”ここって患者さんはどのように考えているのかな…”と疑問に思うことが増えてきて、構えるのではなく日常会話から患者さんとコミュニケーションをとることができるようになっていきました。

 

就職を考えている看護学生さんに一言

 

 市立札幌病院で働く看護師には札幌市の職員としての使命と責任があるので、大変な仕事であることには変わりありません。しかし、地域を支える高度急性期病院で1人の看護師として働いていることが私の自信になっています。たくさんある病院の中で就職先を選ぶ基準は人それぞれですし、選択も難しいと思います。休むときはしっかり休みますが、病院に来て、白衣をきればそこには患者さんのために何かできることはないかと模索し続けられる看護師がたくさんいます。

“急性期病院だから、粘り強くて辛抱強くて勉強もできなきゃだめ?”

-いいえ、そんなことはありません!

患者さんを第1に考え、小さなことでもいいから「何かしてあげたい」そう考えられる看護師であること、それが一番大切だと思います。看護を必要としている患者さんに今自分ができること、それがたとえ小さなことでもいいんだと思います。

ぜひ、一緒に看護を必要としている人に手を差し伸べてみませんか!

PDF版(539KB)

山田果林さん(看護師)

北海道文教大学人間科学部看護学科卒業 6階東病棟(消化器内科)配属

カンファレンス
カンファレンス

Q.市立札幌病院を就職先に選んだ理由は?

 急性期病院であることといろいろな疾患を持っている患者さんの看護が経験できること、一番重要と考えたのは教育体制についてですが、ステージに沿って進められ、技術なども根拠に基づいて行われているので決めました。また、4年生の時に、市立病院に勤めた先輩の話を聞く機会がありいいなと思いました。

 

Q.入職してどうですか?

 配属部署ではマンツーマンで先輩がついてくれ、細かいアドバイスを受けることができました。どうしたら患者さんに個別性のある看護を提供できるかアドバイスをもらえるだけでなく、私が苦手なことも丁寧に教えてくれます。

点滴の準備・実施はPDAを使って確実に確認しています
点滴の準備・実施は
PDAを使って確実に確認しています

 

入院された患者さんから情報収集。患者さんとしっかり向き合ってお話を聞いています。
入院された患者さんから情報収集
患者さんとしっかり向き合ってお話を聞いています。

Q.看護をして嬉しいと思うのはどんな時?

 患者さんに「ありがとう」と言われた時が嬉しいです。
亡くなる方が多い科ですが、患者さんの希望に沿うことができたとき良かったと思います。
最初は、患者さんが亡くなると辛くてショックを受けましたが、大切な時間を過ごしていただけるようにしたいです。
患者さんを担当できるのか不安も大きかったですが、先輩に相談しながら患者さんの思いや希望について話を聴けるようになりました。

 

Q.困ったこと、不安なことはどのように対処したの?

 困ったことは、先輩に相談しています。
同期が6人いるので、年齢は違っていても困っていることは同じで相談し助け合っています。
看護師長さん、副看護師長さんも声をかけてくれ、健康にも気を使ってくれます。


医師とのコミュニケーションもOK!!

 

就職先を考えている看護学生さんに一言

看護師一人一人が患者さんの思いを大切に、根拠をもち看護を実践しています。
患者さんに満足していただける看護を一緒にしましょう!!
待っています。

PDF版(PDF:460KB)

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市立札幌病院 

〒060-8604 札幌市中央区北11条西13丁目1-1

電話番号:011-726-2211

ファクス番号:011-726-7912