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更新日:2012年5月1日
常勤専任スタッフ14名と研修医を合わせ、総勢20名強の人数で、年中無休の救急診療体制を組んでいます。道央圏の救命救急センターとして、年間約1,000件の重症患者さんの搬入を受けています。ほぼすべての患者さんが救急車で直接搬入されたり、紹介搬入される三次救急施設です。屋上ヘリポートを利用した患者さんの搬入が年間約50~60件あり、札幌市のみならず道内各地からの重症患者さんの搬入も受け入れています。


敷地に隣接している札幌市消防局救急ワークステーションと協力した医師現場搬送(ドクターカー出動)は年間約700件前後であり、病院前救急にも大きく関与しています。


卒後臨床研修制度に関しては、常時2~3名の1年次研修医を受け入れ、救急医療の教育にあたっています。
救急科専門医10名、日本救急医学会指導医2名が在籍しています。
救急科専門医指定施設、指導医指定施設となっております。
2010年4月1日から2011年3月31日までの重篤患者さんの内訳
※一つの症例で複数の項目に該当する場合は、最も適切なもの一つのみを選択
| 番号 | 疾病名 | 基準 | 患者数(人) |
|---|---|---|---|
| 1 | 病院外心停止 | 病院前心拍再開例、外来での死亡確認例を含む | 231 |
| 2 | 重症急性冠症候群 | 切迫心筋梗塞、急性心筋梗塞又は緊急冠動脈カテーテル施行例 | 58 |
| 3 | 重症大動脈疾患 | 急性大動脈解離又は大動脈瘤破裂 | 22 |
| 4 | 重症脳血管障害 | 来院時JCS 100以上、開頭術、血管内手術施行例又はtPA療法施行例 | 16 |
| 5 | 重症外傷 | Max AISが3以上又は緊急手術施行例 | 72 |
| 6 | 重症熱傷 | Artzの基準による | 22 |
| 7 | 重症急性中毒 | 来院時JCS 100以上又は血液浄化法施行例 | 39 |
| 8 | 重症消化管出血 | 緊急内視鏡施行例 | 7 |
| 9 | 重症敗血症 | 感染性SIRSで臓器不全、組織低灌流又は低血圧を呈する例 | 52 |
| 10 | 重症体温異常 | 熱中症又は偶発性低体温症で臓器不全を呈する例 | 8 |
| 11 | 特殊感染症 | ガス壊疽、壊死性筋膜炎、破傷風等 | 7 |
| 12 | 重症呼吸不全 | 人工呼吸器管理症例(1から11までを除く。) | 44 |
| 13 | 重症急性心不全 | 人工呼吸器管理症例又はSwan-Ganzカテーテル、PCPS若しくはIABP使用症例(1から11までを除く。) | 23 |
| 14 | 重症出血性ショック | 24時間以内に10単位以上の輸血必要例(1から11までを除く。) | 5 |
| 15 | 重症意識障害 | JCS 100以上が24時間以上持続(1から11までを除く。) | 2 |
| 16 | 重篤な肝不全 | 血漿交換又は血液浄化療法施行例(1から11までを除く。) | 2 |
| 17 | 重篤な急性腎不全 | 血液浄化療法施行例(1から11までを除く。) | 8 |
| 18 | その他の重症病態 | 重症膵炎、内分泌クリーゼ、溶血性尿毒症性症候群などで持続動注療法、血漿交換又は手術療法を実施した症例(1から17までを除く。) | 3 |
平成23年の手術件数です。
|
手術コード |
手術名 |
回数 |
|---|---|---|
|
K0001 |
創傷処理(長径5㎝未満 筋肉,臓器に達するもの) | 11 |
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K0002 |
創傷処理(長径5㎝以上10㎝未満 筋肉,臓器に達するもの) | 13 |
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K0003 |
創傷処理(長径10㎝以上 筋肉,臓器に達するもの) | 11 |
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K0004 |
創傷処理(長径5㎝未満 筋肉,臓器に達しないもの) | 16 |
|
K0005 |
創傷処理(長径5㎝以上10㎝未満 筋肉,臓器に達しないもの) | 9 |
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K0006 |
創傷処理(長径10㎝以上 筋肉,臓器に達しないもの) | 3 |
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K0011 |
皮膚切開術(長径10㎝未満) | 2 |
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K0013 |
皮膚切開術(長径20㎝以上) | 8 |
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K0021 |
デブリードマン(100未満) | 4 |
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K0022 |
デブリードマン(100以上3,000未満) | 11 |
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K0023 |
デブリードマン(3,000以上) | 10 |
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K0131 |
分層植皮術(25未満) | 1 |
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K0132 |
分層植皮術(25以上100未満) | 1 |
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K0133 |
分層植皮術(100以上200未満) | 12 |
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K0134 |
分層植皮術(200以上) | 18 |
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K014 |
皮膚移植術(生体・培養) | 1 |
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K0153 |
皮弁作成術・移動術・切断術・遷延皮弁術(100以上) | 1 |
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K023 |
筋膜切開術 | 2 |
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K037 |
腱縫合術 | 2 |
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K0441 |
骨折非観血的整復術(大腿) | 2 |
|
K0442 |
骨折非観血的整復術(下腿) | 2 |
|
K0443 |
骨折非観血的整復術(足その他) | 2 |
|
K0452 |
骨折経皮的鋼線刺入固定術(下腿) | 1 |
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K0453 |
骨折経皮的鋼線刺入固定術(足) | 1 |
|
K0461 |
骨折観血的手術(大腿) | 4 |
|
K0462 |
骨折観血的手術(下腿) | 1 |
|
K0463 |
骨折観血的手術(指) | 2 |
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K0501 |
腐骨摘出術(大腿) | 1 |
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K0591 |
骨移植術(軟骨移植術を含む)(自家骨移植) | 4 |
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K0593 |
骨移植術(軟骨移植術を含む)(同種骨移植)(非生体) | 1 |
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K0611 |
関節脱臼非観血的整復術(股) | 1 |
|
K0732 |
関節内骨折観血的手術(足) | 2 |
|
K0742 |
靱帯断裂縫合術(膝側副靱帯) | 1 |
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K0743 |
靱帯断裂縫合術(その他の靱帯) | 1 |
|
K083 |
鋼線等による直達牽引(初日。観血的に行った場合の手技料を含む)(1局所につき) | 6 |
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K0842 |
四肢切断術(大腿) | 6 |
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K0843 |
四肢切断術(指)(手) | 2 |
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K0871 |
断端形成術(骨形成を要するもの)(指) | 1 |
|
K0881 |
切断四肢再接合術(四肢) | 2 |
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K112 |
腸骨窩膿瘍切開術 | 1 |
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K132 |
椎弓形成手術 | 1 |
|
K1421 |
脊椎固定術(前方椎体固定) | 1 |
|
K1422 |
脊椎固定術(後方又は後側方固定) | 5 |
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K164-2 |
慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 5 |
|
K1643 |
頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) | 3 |
|
K164-4 |
定位的脳内血腫除去術 | 1 |
|
K1771 |
脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) | 3 |
|
K1781 |
脳血管内手術(1箇所) | 5 |
|
K1822 |
神経縫合術(その他) | 4 |
|
K189 |
脊髄ドレナージ術 | 2 |
|
K198 |
神経移植術 | 1 |
|
K300 |
鼓膜切開術 | 4 |
|
K331 |
鼻腔粘膜焼灼術 | 2 |
|
K368 |
扁桃周囲膿瘍切開術 | 1 |
|
K3692 |
咽頭異物摘出術(複雑なもの) | 1 |
|
K386 |
気管切開術 | 72 |
|
K3911 |
気管異物除去術(直達鏡) | 1 |
|
K4042 |
抜歯手術(前歯) | 1 |
|
K488 |
試験開胸術 | 1 |
|
K488-2 |
試験的開胸開腹術 | 1 |
|
K5111 |
肺切除術(楔状部分切除) | 1 |
|
K5142 |
肺悪性腫瘍手術(1側肺全摘又は1肺葉を超える) | 1 |
|
K517 |
肺縫縮術 | 1 |
|
K5202 |
食道縫合術(穿孔、損傷)(開胸手術) | 1 |
|
K533-2 |
内視鏡的食道・胃静脈瘤結紮術 | 1 |
|
K539 |
心膜切開術 | 1 |
|
K541 |
試験開心術 | 1 |
|
K546 |
経皮的冠動脈形成術 | 5 |
|
K549 |
経皮的冠動脈ステント留置術 | 37 |
|
K550-2 |
経皮的冠動脈血栓吸引術 | 2 |
|
K5522 |
冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) | 1 |
|
K553-21 |
左室自由壁破裂修復術(単独) | 1 |
|
K5551 |
弁置換術(1弁) | 1 |
|
K5601 |
大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む)(上行大動脈)(心臓弁置換(形成)又は冠動脈再建を伴うもの) | 1 |
|
K5602 |
大動脈瘤切除術(上行大動脈)(その他) | 2 |
|
K5603 |
大動脈瘤切除術(弓部大動脈) | 4 |
|
K5604 |
大動脈瘤切除術(上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術) | 1 |
|
K5608 |
大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。)(腹部大動脈)(その他のもの) | 1 |
|
K5612 |
ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) | 2 |
|
K596 |
体外ペースメーキング | 8 |
|
K5972 |
ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 1 |
|
K6001 |
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)(1日につき)(初日) | 5 |
|
K6002 |
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)(1日につき)(2日目以降) | 75 |
|
K6011 |
人工心肺(1日につき)(初日) | 10 |
|
K6021 |
経皮的心肺補助法(1日につき)(初日) | 37 |
|
K6022 |
経皮的心肺補助法(1日につき)(2日目以降) | 172 |
|
K606 |
血管露出術 | 6 |
|
K6072 |
血管結紮術(その他のもの) | 4 |
|
K607-2 |
血管縫合術(簡単なもの) | 3 |
|
K6082 |
動脈血栓除去術(その他)(観血的) | 2 |
|
K6102 |
動脈形成術、吻合術(胸腔内動脈)(大動脈を除く) | 1 |
|
K610-3 |
内シャント設置術 | 5 |
|
K6105 |
動脈形成術(その他の動脈) | 3 |
|
K615 |
血管塞栓術(腹腔内) | 8 |
|
K616 |
四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 1 |
|
K6182 |
中心静脈栄養用埋込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 1 |
|
K636 |
試験開腹術 | 9 |
|
K639 |
急性汎発性腹膜炎手術 | 1 |
|
K653-3 |
内視鏡的食道及び胃内異物摘出術 | 4 |
|
K654 |
内視鏡的消化管止血術 | 6 |
|
K6551 |
胃切除術(単純切除術) | 1 |
|
K664 |
胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術を含む) | 1 |
|
K672 |
胆嚢摘出術 | 2 |
|
K681 |
胆嚢外瘻造設術 | 1 |
|
K688 |
内視鏡的胆道ステント留置術 | 5 |
|
K711 |
脾摘出術 | 2 |
|
K7161 |
小腸切除術(悪性腫瘍手術以外の切除術) | 1 |
|
K7191 |
結腸切除術(小範囲切除) | 2 |
|
K7192 |
結腸切除術(結腸半側切除) | 2 |
|
K7193 |
結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) | 3 |
|
K722 |
小腸結腸内視鏡的止血術 | 1 |
|
K726 |
人工肛門造設術 | 6 |
|
K7404 |
直腸切除・切断術(切断術) | 1 |
|
K783-2 |
経尿道的尿管ステント留置術 | 3 |
|
K830 |
精巣摘出術 | 4 |
|
K8721 |
子宮筋腫摘出(核出)術(腹式) | 1 |
|
K877 |
子宮全摘術 | 1 |
|
K8881 |
子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹によるもの) | 1 |
|
K8981 |
帝王切開術(緊急帝王切開) | 3 |
|
K932 |
創外固定器加算 | 1 |
|
K936 |
自動縫合器加算 | 11 |
|
K936-2 |
自動吻合器加算 | 2 |
| 診療科・職 | 氏名 | 専門分野 | 資格等 |
|---|---|---|---|
| 部長 | 牧瀬 博 | 救急、外科 | 日本救急医学会専門医、日本救急医学会指導医、麻酔科標榜医 |
| 副部長 | 甲谷 哲郎 | 虚血性心疾患、心不全、高血圧、不整脈 | 日本内科医学会認定医、日本循環器学会専門医、日本臨床薬理学会認定医 |
| 医長 | 鹿野 恒 | 救急、脳神経外科 | 日本救急医学会指導医・専門医、日本脳神経外科学会専門医 |
| 医長 | 斉藤 智誉 | 救急、麻酔 | 日本麻酔科学会専門医・指導医、日本集中治療医学会専門医、日本救急医学会専門医 |
| 医長 | 岡田 昌生 | 救急、外科 | 日本外科学会専門医、日本救急医学会専門医、日本救急医学会認定ICD |
| 医長 | 牧野 隆雄 | 救急、循環器内科 | 日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医・指導医 |
| 副医長 | 佐藤 朝之 | 救急、麻酔、IVR | 日本救急医学会専門医、麻酔科標榜医 |
| 副医長 | 山崎 圭 | 救急、麻酔 | 日本救急医学会専門医、麻酔科標榜医 |
| 副医長 | 岩切 直樹 | 虚血性心疾患、心不全、インターベンション、循環器救急 | |
| 副医長 | 相馬 孝光 | 虚血性心疾患、心不全、インターベンション、循環器救急 | 日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医 |
| 副医長 | 小松 義和 | 救急、循環器内科 | 日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医 |
| 副医長 | 提嶋 久子 | 救急、小児 | 日本小児科学会専門医、麻酔科標榜医 |
| 副医長 | 松井 俊尚 | 救急、呼吸器外科 心臓血管外科 | 日本外科学会専門医、日本救急医学会専門医 |
| 副医長 | 遠藤 晃生 | 救急、麻酔、画像診断、IVR | 日本麻酔科専門医、麻酔科標榜医、日本救急医学会専門医 |
| 副医長 | 高氏 修平 | 救急、消化器内科、内科 | 日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本救急医学会専門医 |
| 副医長 | 平安山 直美 | 救急 | 日本救急医学会専門医、日本内科学会認定医 |
| 副医長 | 坂東 敬介 | 救急、外科 | 日本外科学会専門医 |
| 医師 | 松田 知倫 | 救急、外傷 | 日本救急医学会専門医、日本救急医学会認定ICD |
| 医師 | 方波見 謙一 | 救急、麻酔 | |
| 医師 | 半田 つばさ | 救急、小児 | |
| 医師 | 檀浦 裕 | 救急、循環器内科 | 日本内科学会認定医 |
| 医師 | 三田 法子 | 救急 |
当センターは、重症で治療の緊急性が高い患者さんに対する治療をはじめとし、回復期の患者さんのリハビリテーションまで、あらゆる疾患や年齢の方を対象とした看護を実践しています。そのため、私たちは幅広い知識と技術を兼ね備えた看護能力が求められています。常に最新の救急医療や看護技術に対する学習意欲と向上心を持ち、患者さんへの安全・安楽を最優先に回復に向けた看護ができるように日々研鑽しています。
救命救急センターのスタッフは知力・体力・情熱を持ち、緊迫した状況でも患者さんやご家に安心していただける心の通う看護を目指しています。

ヘリポート

外来ホール

集中治療室(ICU):8床

高度治療室(HCU):22床

心臓専門治療室(CCU・PCCU):8床
2009年の年間搬入患者数は967件でした。(三次救急、循環器二次救急を含みます)そのうち、ヘリによる搬送は63件でした。
特殊な領域として2009年は救命救急センター内で臓器提供が4件あり、院内移植担当ナースが中心となって移植コーディネーターとの協働を行っています。
また、災害対策・初療・外傷などのチームを作り、院内での教育活動や研究活動も積極的に行っています。
他にも札幌市消防局に協力し、一般の方を対象にした救命処置講習会に参加しています。
医師は、日勤と夜勤の二交代制をとっています。
毎日朝夕のカンファランス、回診で、全患者の病態や方針について討議・引き継ぎを行います。

救急外来(救急ホール)では、多くのスタッフが集まり、必要時には院内の各診療科専門医の応援もうけて、迅速に病態の把握・方針決定をし、治療を開始します。




一刻を争うような病態では、救急外来(救急ホール)で緊急手術を行う場合もあります。


当センターは、院外心肺停止患者さんに対し、適応症例では経皮的人工心肺装置(PCPS)を装着し、さらに脳低温療法を組み合わせ、積極的な心肺脳蘇生を行っており、良好な結果を得ています。


重症患者さんを治療できる病床は、ICU8床、CCU4床です。

治療が功を奏し安定状態になった患者さんについては他の病棟や他の施設への移動をお願いし、新たな重症患者さんのために病床を確保する必要があります。
救命救急センターがその役割を最大限果たせるよう、医療関係者、市民の皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
【終末期医療 何をどこまでやるか われわれはこうしている】 脳死患者の終末期医療 臓器提供を含めて
鹿野 恒、牧瀬 博
ICUとCCU 31(3):207-214, 2007
蘇生後の一晩を乗りきろう! (救急科―そのときあなたはどう動く?)
鹿野 恒
レジデントノートVol.9 No.1 70-76, 2007
救急医療における 「生」 と 「死」 (Letter to Editor)
鹿野 恒
日本救急医学会雑誌18巻6号 P236, 2007
「救急蘇生のガイドライン」 課題と展望 医療従事者の救命処置 「PCPS」
鹿野 恒
救急医学31(9):1045-1050, 2007
「特異な経過をたどった症例・事例から学ぶ」
12. 終末期 2) 臓器・組織提供 救急医療終末期における臓器提供
鹿野 恒
救急医学 31(12):1660-1661, 2007
産科領域のDIC診断に対する急性期DIC診断基準の応用
市立札幌病院 救命救急センター
平安山直美
丸藤 哲、上垣 慎二、牧瀬 博
羽田 健一、奥山 和彦、晴山 仁志
日本救急医学会雑誌18巻12号 793-802, 2007.12
急激に進行した高カリウム血症から心停止に至った総腸骨動脈瘤下大静脈瘻の1例
市立札幌病院 救命救急センター
上垣 慎二
早川 峰司、山崎 圭、佐藤 朝之
松井 俊尚、牧瀬 博、丸藤 哲
日本救急医学会雑誌(0915-924X)18巻10号 701-706, 2007.10
【エアレスキュー・ドクターカー】 ドクターカー ワークステーションを基盤としたドクターカーシステム
市立札幌病院 救命救急センター
牧瀬 博
山崎 圭
プレホスピタルMOOK3号 132-144, 2007.1
刺創による下大静脈損傷で出血性ショックに陥った患者の麻酔
星野 弘勝、山崎 圭、牧瀬 博
丸藤 哲
北海道大学 医学研究科侵襲制御医学講座救急医学分野
久保田信彦
臨床麻酔(0387-3668)31巻3号 631-632, 2007.3
Neuronal cell injury in patients after cardiopulmonary resuscitation: Evaluation by Diffusion-Weighted Images and Magnetic Resonance Spectroscopy
Hitoshi Kano, Kiyohiro Houkin, Kuniaki Harada, Izumi Koyanagi, Satoshi Nara, Yasushi Itou,
Hitoshi Imaizumi, Yasufumi Asai,
Masaki Saitou.
Neurosurgical Review. 2006;29時88分-92
臨床的脳死症例に対する臓器提供に関する選択肢提示の試み
鹿野 恒、山崎 圭、佐藤 朝之、佐藤 真澄、牧瀬 博
日本臓器移植ネットワーク 東日本支部/大宮かおり
北海道腎臓バンク/小野美和子
日本救急医学会雑誌. 2006;17:129-36
ウツタイン様式の活用に関する研究 (平成18年3月) ―国際間比較―
市立札幌病院 救命救急センター/鹿野 恒、遠藤 晃生、牧瀬 博、岡田 基衛、
岡本 征仁、近江 伸行、印藤 昌智、佐々木博昭、佐藤 史祝、斉藤 恭二、齊藤 孝
札幌市消防局/松井 英樹
財団法人 救急振興財団 (平成17年度 (財) 救急振興財団調査研究委託事業
特集 臓器移植 臓器提供のインフォームドコンセント ―私たちが最期にできること―
鹿野 恒、牧瀬 博
市立札幌病院医誌. 2006;66時05分-10
【どうやって医師の交代制勤務を実現するか】 救急医の上手な申し送りのノウハウ
佐藤 朝之
ERマガジン. 2006;3:402-407
ヒトヘルペスウイルス感染が原因と考えられた急性壊死性脳症の1例
札幌市立札幌病院 救命救急センター/上垣 慎二、早川 峰司、臼井 章浩、山崎 圭、佐藤 朝之、牧瀬 博
北海道大学医学部 救急医学/丸藤 哲
日本集中治療医学会雑誌. 2006;13:451- 455
【ERとクリティカルケア,その違いとは】 「日本型」救急医が見た北米型Emergency Medicine
佐藤 朝之
ERマガジン. 2006;3:121-125
頸胸髄硬膜外膿瘍に対し血管造影用4Frシースと多孔式4Frピッグテール型カテーテルでドレナージを行った1症例
市立札幌病院救命救急センター/久保田 信彦、牧瀬 博
同 画像診療科/久保 公三
北海道大学救急医学/星野 弘勝、丸藤 哲
麻酔 54巻10号 1149-1152, 2005
Letter to the Editor 延命治療の中止と法的問題
市立札幌病院救命救急センター/鹿野 恒
日本救急医学会雑誌 16巻5号 233, 2005
劇症型A型β溶連菌感染症の救命にMRIと術中迅速病理診断を用いた1症例
久保田信彦、 松田直之、 近井佳奈子、 伊藤智雄、 千葉仁志、 亀上 隆、 丸藤 哲
日救急医会誌 (JJAAM) 15:563-568, 2004
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