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更新日:2019年8月14日

平成28年度遺伝子組換え食品の検査結果について

  • 遺伝子組換え食品については、食品衛生法により安全性の審査が義務付けられており、安全性が審査されていない遺伝子組換え食品の販売等は禁止されています。
  • また、安全性が審査された遺伝子組換え食品については、その旨を表示しなければなりません。
  • 札幌市では、遺伝子組換え食品の混入の有無や含有量の検査を行い、表示が適切に行われているかなどを確認しています。
  • 平成28年度は、計23検体の抜取検査(収去検査)を実施し、全ての検体が食品衛生法等に違反していないことを確認しました。

検査期間等

  • 検査期間:平成28年4月~平成29年3月
  • 対象施設:食品製造施設、スーパーマーケットなど
  • 収去機関:札幌市保健所
  • 検査機関:札幌市衛生研究所

検査結果

  • 定性検査の結果は表1、定量検査の結果は表2のとおりです。
  • 食品衛生法等に違反するものはありませんでした。

表1性検査の結果(安全性が審査されていない遺伝子組換え食品が混入していないかの確認)

検査した食品の種類 検体数 検査対象の遺伝子組換え食品の名称
(安全性未審査)
検査結果
とうもろこし加工品(菓子類など)

15

CBH351トウモロコシ 陰性(全て)
米加工品(ビーフンなど) 4 63Btコメ、NNBtコメ及びCpTIコメ 陰性(全て)
パパイヤ 1 PRSV-YK、SC

陰性(全て)

20  

表2量検査の結果(安全性審査済みの遺伝子組換え食品が意図せざる混入の目安である「5%」の混入率を超えていないかどうかの確認)

検査した食品の種類

検体数 検査対象の遺伝子組換え食品の名称
(安全性審査済)
検査結果
大豆穀粒 3 RRS、RRS2、LLS

5%以下

3  

参考

検査の種類及び検査対象の遺伝子組換え食品の名称

(1)定性検査

安全性未審査の遺伝子組換え食品の混入の有無を確認するための検査です。

検査対象の遺伝子組換え食品の名称 性質
CBH351トウモロコシ 除草剤耐性、害虫抵抗性
PRSV-YKパパイヤ ウイルス抵抗性
PRSV-SCパパイヤ ウイルス抵抗性
63Btコメ 害虫抵抗性
NNBtコメ 害虫抵抗性
CpTIコメ 害虫抵抗性

(2)定量検査

安全性審査済みの遺伝子組換え食品の含有量を検査し、表示が適切に行われているかどうかを確認するための検査です。

検査対象の遺伝子組換え食品の名称 性質
RRS(ラウンドアップ・レディ・大豆) 除草剤耐性
RRS2(ラウンドアップ・レディー2・イールド・大豆) 除草剤耐性
LLS(リバティ・リンク・大豆) 除草剤耐性

遺伝子組換え食品に関する表示方法

  1. 分別生産流通管理(注)が行われている遺伝子組換え食品の場合
    →「遺伝子組換え」である旨(義務表示)
  2. 遺伝子組換え食品と非遺伝子組換え食品の分別生産流通管理が行われていない場合
    →「遺伝子組換え不分別」である旨(義務表示)
  3. 分別生産流通管理が行われている非遺伝子組換え食品の場合
    →「遺伝子組換えでない」旨(任意表示)

(注)分別生産流通管理とは、遺伝子組換え作物と非遺伝子組換え作物を生産、流通及び加工の各段階で混入が起こらないよう管理し、そのことが書類などにより証明されていることをいいます。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所食の安全推進課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5170

ファクス番号:011-622-5177

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