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更新日:2016年5月12日

野生動物の肉を食べるとき・提供するときのお願い

平成12年11月に、市内の飲食店で提供された鹿肉の刺身を食べて、腸管出血性大腸菌O157に感染する事例が発生しました。
鹿や熊などの野生動物の肉は、解体時に食中毒の原因となるさまざまな細菌やウイルスに汚染される可能性があります。
また、野生動物は、人にも感染する寄生虫をもっていることがあります。

市民の皆さんへ

野生動物の肉は、十分に加熱してから食べるようにしましょう。
また、食中毒の疑いがあるときには、すぐに専門の医師の診断を受けてください。

飲食店等の営業者の皆さんへ

鹿や熊などの野生動物の肉は、鮮度の良し悪しに関わらず、刺身やルイベなど生食用として提供せず、十分に加熱してから提供してください。
また、野生動物の肉は、食品衛生法の許可を受けた食肉処理場で解体したものを仕入れるようにしてください。

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参考

腸管出血性大腸菌O157について

野生動物の肉由来の寄生虫について

潜伏期間は寄生虫の種類により違いますが、多くは感染後数週間です。人に健康被害を及ぼす寄生虫として、牛や鹿では「無鉤条虫(むこうじょうちゅう)」や「肝蛭(かんてつ)」、熊では「旋毛虫」などが知られています。主な症状として、「無鉤条虫」では消化器障害、「肝蛭」では肝腫瘍や発熱、「旋毛虫」では下痢、発熱や筋肉痛、ひどくなると呼吸困難や心臓障害を起こすことがあります。

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相談窓口

食中毒については、札幌市保健所食の安全推進課、広域食品監視センター又は各区保健センター健康・子ども課にご相談ください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所食の安全推進課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5170

ファクス番号:011-622-5177

※ 食中毒等による健康被害の発生など、緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にてご連絡を願います。