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更新日:2014年1月29日

ドクガ

皮膚炎を引き起こす虫

春~夏、皮膚炎

市内北西部でドクガの発生が確認されています。

幼虫(春~夏、秋)

幼虫の群れ

どんな虫?

  • 皮膚のかゆみ、炎症を引き起こす毒針毛(どくしんもう)をもっています。
  • 体色は、黒とオレンジの2色です。
  • キイチゴ、ハマナス、イタドリを好んで食害します。
  • 小さいうちは集団で行動しますが、6月頃になると分散しはじめ、上記以外の植物も食害します。
  • 初夏に最も大きくなり、4cm程度になります。

被害は…《主に春~夏》

  • 6~7月上旬、空き地の草刈や庭木のせん定中に幼虫の被害にあいます。
  • 毒針毛が刺さると、数分から数時間でかゆみを生じ、赤く腫れあがります。
  • 毒針毛は、風で飛散するため、離れていても皮膚炎を引き起こすことがあります。

対策は…

  • 空き地は、春に草刈をしましょう。
  • 過去に発生したことがある場所は、春先に幼虫が発生していないか確認しましょう。

毒針毛がついたときは…

  • こすらずにテープなどで取り除き、流水で洗い落としましょう。
  • 時に、全身じんましん症状が2~3週間続く場合もあります。
  • 症状がひどいときは、医師の治療を受けましょう。

駆除方法は…

駆除を行う時期は、幼虫の毒針毛が未発達で、集団で行動している5月上旬頃が適当です。幼虫は、成長すると薬剤も効きづらくなります。早めの対応を心がけましょう。

  • 直接幼虫を取り除く
    幼虫のついている葉ごと切り取ったり、幼虫を箸などでつまみ取りましょう。
  • 薬剤を散布する
    園芸店や薬局で「毛虫用」として販売されている殺虫剤を使って駆除しましょう。
  • 熱湯をかける
    沸騰させた熱湯を、幼虫にゆっくりとかけましょう。

注意

  • 幼虫の死がいにも毒針毛は残っています。薬剤を散布した後も、しばらくその場所に立ち入ることは避けましょう。
  • 薬剤を使用するときは、必ず使用上の注意をよく読み、使用方法を守って、周囲の迷惑とならないよう十分注意しましょう。

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成虫(7~8月頃)

成虫

どんな虫?

  • 体長は2cm程度です。
  • 毒針毛をもっています。
  • 夜間、光に集まる習性があります。

対策は…

  • 成虫の被害の多くは、夜間、屋内の照明にひかれて家の中に飛び込んで来ることによって起きています。窓には必ず網戸をつけましょう。
  • 成虫が家の中に入った時は、ぬれ雑きんやぬらした新聞紙などで捕まえて、ビニール袋に入れて処分し、その後をよく拭き取っておきましょう。

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