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更新日:2020年4月1日

健康で快適なくらしを!室内環境編その3

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 換気

閉めきった部屋の空気は、住む人々の活動によって、徐々に汚れてしまいます。以前の住宅は、すきま風などで自然に空気が入れ換わっていましたが、最近の住宅は気密性が高くなったため、意識して換気をする必要があります。

チェックポイント

空気の入れ換えをしましょう

  • ポータブル型石油ストーブやガス調理器具などは、大量の水蒸気を発生させます。定期的な換気をしましょう。

効率のいい換気をしましょう

  • 効率のいい換気を行うために、空気の取り入れ口と出口ができるだけ対角線となるように、窓を開けるなどの工夫をしましょう。
  • 空気取り入れ口や換気口は、閉め切ったままにしたり、家具などでふさがないようにしましょう。
  • 空気取り入れ口は、ストーブの排気口や幹線道路側を避けましょう。
換気の例
◎効率がいい ◎効率がいい ○効率がいい
  • 窓を対角線上に開ける
  • 風の入る窓を開けている

効率がいい換気方法1

 

  • 換気扇で強制排気をする
  • 排気量に見合う給気が必要

効率がいい換気方法2

  • 風の入る窓が真中にあるが気流によって換気される

効率がいい換気方法3

△効率がよくない ×効率がよくない ×換気されない
  • 風の入る窓を開けていない
  • 換気されない場所が生じる

効率がよくない換気方法1

 

  • 窓の周辺しか換気されない


効率がよくない換気方法2

  • 風の入る窓を開けていない
  • ほとんど換気されない

効率がよくない換気方法3

 

ちょっと一言

換気の目安

  • 一般家庭の必要換気量は、居住者一人あたり1時間に30m3といわれており、2~3時間に1回程度、室内の空気が入れ換わるくらいが目安となります。
    冬季は換気の回数が少なくなりがちなので、1時間に5分程度の窓開け換気を心がけましょう。冬の外気は低温ですが、乾燥しているため暖まりやすく、比較的早く元の室温に戻ります。

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 空気清浄機

空気清浄機は、においや空気中のホコリなどを取り除く機械で、十分に換気が出来ない時などに、補助的に使いましょう。

チェックポイント

目的に合った機種を選びましょう

  • 設置する部屋の広さに合った機種を選びましょう。
  • 機種の特性を確認し、使用目的にあった機種を選びましょう。
  • 空気清浄機による空気の浄化能力は、一定の効果はありますが、完全ではありません。窓開け換気や換気扇等による機械換気を中心に行い、機器の使用は補助的なものと考えましょう。

メンテナンスをしましょう

  • 機器の性能を維持するためには、手入れが必要です。
  • フィルターは、使用状況に合わせて早めに交換し、こまめに清掃しましょう。

空気清浄機は、加湿器など水蒸気の発生する場所に設置しないようにしましょう

空気清浄機は、加湿器など水蒸気の発生する場所に設置しないようにしましょう

ちょっと一言

設置場所

  • 高温多湿の場所では、空気清浄機の吸着作用が低下します。水蒸気の発生する近くに、空気清浄機を設置することは避けましょう。

たばこの煙

  • たばこ煙の中には、約4,000種類の化学物質が含まれており、そのなかにはニコチンや一酸化炭素などの他、タールなどの発ガン性のある有害物質も含んでいるといわれています。家族をたばこの害から守るためには、空気清浄機を利用するだけでは不十分です。「禁煙」か「分煙」を行う必要があります。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所生活環境課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5182

ファクス番号:011-622-7311