ホーム > 施設案内 > まちづくりセンター > 札苗まちづくりセンター > 札苗再発見その1
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札苗地区のメインストリート「三角点通」を通ると目に付くのが、この表示板。
下の方のプレートは、通称を表示する街路名板で、正式な道路認定名は「苗穂三角街道線」。「三角」の名称は、昭和初期、モエレ沼南部に、篠路、丘珠、雁来の測量のための基準となる三角点が設置されたことに由来しているそうです。
上の黄色のプレートは、モエレ沼公園へのルートであることをPRしようと、札苗商店街振興組合が愛称「モエレ公園通り」と命名し、平成4年に取り付けたもの。
「沼」が付いていないのは、まだ公園の名称が決まる前だったためだそうです。
平成20年(2008年)6月記
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