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ホーム > 東区の出来事(地区ニュース) > 地区ニュース9月15日伝承の舞を披露~札幌市無形文化財の丘珠獅子舞を奉納

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更新日:2017年9月19日

地区ニュース9月15日伝承の舞を披露~札幌市無形文化財の丘珠獅子舞を奉納

丘珠獅子舞201701

丘珠獅子舞の様子1

9月15日(金曜日)午前11時30分から、丘珠神社(東区丘珠町183)秋季例大祭で、丘珠獅子舞が札幌市無形文化財丘珠獅子舞保存会(会長 佐々木幸順(ささき・こうじゅん))により奉納され、地域に根付く伝統芸能を一目見ようと多くの観客が訪れた。

丘珠獅子舞は、1892(明治25)年に富山県からの移住者によって伝えられ、同年創建された丘珠神社に初めて奉納された。以来、先人たちの望郷の念とともに、五穀豊穣、無病息災、家内安全が祈願され、1世紀以上にわたり当時の姿そのままに伝承されている。歴史的意義の高さから、1974(昭和49)年10月に札幌市が指定した唯一の無形文化財。

獅子頭振り1人と胴幕7人で操る全長8メートルの「獅子(しし)」と、獅子を退治する役目の「獅子取り」、縦笛、横笛、太鼓の「囃子(はやし)」などで構成され、獅子取りが用いる用具別に名付けられた舞が次々と繰り広げられる。

囃子の音色に合わせ、重さ約10キログラムある頭を激しく揺らし、一糸乱れぬ足取りで豪快な動作をする獅子を前に、小学生から高校生の獅子取りが剣や扇、鎌、棒、唐傘などを用いて、俊敏で華麗な舞を披露すると、観客から大きな歓声と拍手が上がった。

恒例の厄払いでは、獅子に頭をかまれ、泣きだす子どもたちの姿に家族や周囲の観客は笑顔を見せていた。

「獅子取り」を7年務める中学生は、「小学校1年生から始めて、一年ごとに担当する舞が難しくなっているけどやりがいもあります」と勇ましくも緊張した様子で話していた。

丘珠獅子舞201702

丘珠獅子舞の様子2

丘珠獅子舞201703

丘珠獅子舞の様子3

丘珠獅子舞201704

丘珠獅子舞の様子4

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