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更新日:2024年3月14日

アマとホップのフラワーロード事業

かつて札幌市東区の北8条通りには、麻の布を生産する「帝国製麻紡績工場」やビール工場などがあり、有数の工業地帯となっていました。歴史にちなんだ亜麻(アマ)とホップで界隈を飾り、地域のコミュニティを活性化したり、にぎわいを創出したりすることを目指すのが、アマとホップのフラワーロード構想です。
市民グループ「AMAサポーターズ倶楽部」が中心となり、町内会、沿道の企業、東区役所が協力し、JR札幌駅北口から札幌苗穂地区の工場・記念館群を8の字で結んだ沿道をフラワーロード化する取り組みを行っています。

アマとホップのフラワーロード

「アマとホップのフラワーロード」リーフレット(PDF:2,292KB)

 

令和元年度アマとホップのフラワーロード「苗植え会」を開催しました

下記のとおり、AMAサポーターズ倶楽部、町内会、沿道企業などにより、苗植え会が行われました。

  • 日時令和元年(2019年)5月11日(土曜日)午後1時より1時間程度
  • 場所北8条通り沿道(東区北7条・8条の東9丁目付近)
  • 内容亜麻(アマ)や一年草などの苗植え

 

亜麻(アマ)/ホップとは

◯亜麻(アマ)について
あまの花

アマ科。1年草と宿根草があります。1年草は春にまいて、夏に約2週間ほど花が咲き、その後種をつけます。宿根草は、1年目は数本の株ですが、2年後からは大株になり、5月末から8月中旬まで咲き続けます。茎は繊維用、種子は油糧用(亜麻仁油)として、かつて道内各地で栽培されていました。

亜麻の繊維は通気性や吸湿性に優れ、肌触りがよいことからリネンと呼ばれ、高級な寝具や衣類などになります。

 

 

◯ホップについて

アサ科のツル性多年草。1年で7~8メートルも成長します。

雌雄異株ですが、栽培されているのはほとんどが雌株。ビールの原料としては、雌株につく未受精のまつかさに似た花(毬花)を、8月から9月に収穫して使います。花の中にあるルプリンという黄色い粒が、ビールの苦味と爽快な香りを生み出しています。

ホップの花

 

アマとホップのフラワーロードマップ

アマとホップのフラワーロードマップ

 

 

アマとホップのフラワーロード案内サイン
青色のサインが目印

 

 

 

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市東区市民部地域振興課

〒065-8612 札幌市東区北11条東7丁目1-1

電話番号:011-741-2429