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更新日:2017年4月6日

下水がつまった

排水口周辺が詰まった場合の対処法

 台所や風呂場の排水管の詰まりは、普段からのこまめな清掃や排水パイプ用洗剤の使用等で未然に防ぐことができます。
 トイレの場合、大量のトイレットペーパー使用や異物を落として詰まらせてしまうことがあります。
 詰まったものや状況により排水設備業者でなければ取り除けない場合もありますが、便器内に水がたまるタイプの便器であれば、「ラバーカップ」と呼ばれている用具(ホームセンターや金物店で1,000~2,000円程度で購入できます)を使うことで直せる場合もあります。
 あわてずに次の応急措置を試みてください。(アパートやマンションの管理会社により、ラバーカップの常備や詰まりの対応相談等を行っている場合もあるようです)

【関連リンク】
「下水道のつまりを防ぐために」

「こんな時はどうするの」

ラバーカップを使った詰まりの直し方

 一度詰まらせてしまった場合、汚物が便器からあふれてしまう危険もありますので、決して無理に水を流さないでください。

 

1 便器の周りの床等に水が飛び散り、汚れる場合がありますので、ビニールや紙を敷いた方が安心です。
2 便器を包み込む大きさのビニール袋に穴を開けてラバーカップの柄を通し、水ができるだけ飛び散らないようにする。
3 便器の排水口にラバーカップの先を静かに強く押し付け、勢いよく引く。(一般的に家庭のトイレ内は狭いので、周囲に注意しながら作業してください。)
4 上記3を数回繰り返す。
5 バケツ等に汲んだ水を少しずつ便器の中へ流し、水の流れ具合を確認する。注ぎ入れた水が普段どおり流れるようであれば、詰まりは解消されていると思われます。
6 上記3を何度繰り返しても流れが悪かったり、一旦流れが良くなってもまた詰まるようであれば、異物が残っている可能性があります。複数の排水設備指定業者に相談し、作業内容や見積り額等を十分に確認の上、納得できる業者へ依頼することをお勧めします。
7 業者により、詰まり具合の点検や見積書作成が有料となる場合もありますので、電話等での相談時に確認してください。

公共下水道と排水設備の確認

 一口に下水道といっても、詰まった箇所によって対処が異なります。次の絵を見て、公共下水道か排水設備かを確認してください。

不明な点は、下記にお問合せください。

 

下水道河川局事業推進部排水指導課
豊平区豊平6条3丁目2-1(下水道庁舎1階)

電話 011-818-3422

OnePoint 公共ますの見分け方
 ますには公共ます(雨水・汚水)と私設ますがありますが、公共ますのふたはコンクリートか鉄でできています(マンホールは通常車道にある丸い鉄蓋です)。
 公共ますには通常「札下」の刻印があり、道路と宅地の境界付近にあります。古いますには「札下」の刻印がないものもあります。

 公共下水道(上図:A)がつまったら

下記に連絡してください。

連絡先

電話番号

お住まいの地域

東部下水管理センター
(札幌市白石区本通20丁目北2-11)

011-865-7121

白石区・厚別区・豊平区・清田区・南区

西部下水管理センター
(札幌市西区八軒9条西7丁目1-30)

011-641-8671

中央区・北区・東区・西区・手稲区

  排水設備(上図:B)がつまったら

施工した業者か、排水設備指定工事業者へ連絡してください。

 なお、指定工事業者の中に、詰まり・清掃に対応できないところもありますので、電話でご確認ください。

  排水設備指定工事業者について

※道道、市道の雨水ますが詰まった場合には、各区の土木センターへ連絡してください。

【関連リンク】
「下水道へものを落としたとき」は各区の土木センター連絡先へ

 

 

 排水設備は、個人の財産です。台所やトイレなどの排水管または宅地内の排水設備が詰まったり破損したときは、皆さんの費用負担で清掃・修繕を行うことになります。
 また、排水設備指定工事業者に修繕を依頼される場合には、事前に金額を確認されることをお勧めします。
 なお、札幌市では、個人財産である排水設備の点検、清掃などを排水設備業者に依頼して巡回させておりませんのでご注意ください。