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更新日:2012年4月19日

危険施設等通報システム

システムの概要

多くの人が利用する建築物等は、障がいのある方や高齢の方などにとっても安全で使いやすい施設となるようよう、法令・条例でバリアフリーに関する整備基準を定めていますが、基準を満たす施設であっても、事故は起こっています。
このような事故を未然に防ぐため、人の目や感覚により、危険な施設等を早期に発見し、対策を講じる必要がありますので、みなさんからの通報・情報提供をお待ちしています。

情報提供はこちら(情報提供フォーム入口)から

対象となる危険施設等とは?

「福祉のまちづくり条例で定める公共的施設(道路・公園を除く)の廊下、階段、便所、敷地内の通路、駐車場、出入口、エレベーターその他の部分(条例により整備基準を定めるものとされる部分)の構造、配置及び設備に関し、条例等に規定する整備基準を満たしているか否かにかかわらず、通常有すべき安全性を欠き、又はそれに準ずる状況にあり、施設の利用者等の身体に具体的な危険をもたらす箇所等」を言います。
なお、道路や公園については、これまでどおり、区の土木センターなどへご連絡ください。

こちら(情報提供フォーム入口)もご覧ください

危険施設等の通報状況及び対応

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎3階

電話番号:011-211-2936

ファクス番号:011-218-5181