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更新日:2011年9月14日

平成23年1月11日 JR白石駅(施工段階)

概要

札幌市では、JR白石駅周辺地区整備事業として、南北駅前広場や自由通路等の整備を実施しています。
このうち、自由通路(1期工事分)が、平成23年1月30日、橋上駅舎とともに供用開始されるのに先立ち、バリアフリーチェックを実施しました。

JR白石駅の図

日時 平成23年1月11日(火曜日)14時00分~16時00分
住所 白石区平和通3丁目北(JR白石駅)
チェック実施時期 施行段階
チェック実施者

8人

  • 札幌市老人クラブ連合会指名:2人
  • 札幌市身体障害者福祉協会指名:6人

(障がい種別:視覚2・聴覚1・音声1・盲ろう1・肢体1)

事業実施部局 建設局土木部
備考 「札幌市福祉のまちづくり推進会議」の委員5人が視察

チェックの様子

写真:概要説明
概要説明の様子

写真:駅舎入口
駅舎入口

写真:案内図(点字触知図)
案内図(点字触知図)

写真:エレベーター
エレベーター

写真:多目的トイレ
多目的トイレ

写真:エレベーター案内図(触知図)
エレベーター案内図(触知図)

実施結果

主な意見と対応

主な意見 対応

自由通路から駅舎への誘導ブロックの位置が不適切(誘導ブロックに沿って歩くと、ドアにぶつかってしまう)

写真:誘導ブロック(対応前)

適切な位置に直します。
なお、駅舎側についてもJRに申し入れます。

写真:誘導ブロック(対応後)

案内図(点字触知図)

  • 点字の感覚が狭い
  • 点字の誤字がある
  • 点字の突起が低く、わかりづらい

修正します。

写真:点字触知図

階段手すりのアルミ点字板と手すりとの段差が大きく、ひっかかる

手すり部分にウレタン塗装を施し、段差を縮小します。

写真:アルミ点字板

手すりが途中で途切れている

途切れている手すりの写真1

途切れている手すりの写真2

JR側の工事個所に手すりが設置されていないものですが、複合施設の建築における問題点として、今後の課題とさせていただきます。

エレベーターの車いす用操作盤の高さが高い

写真:エレベーター内車いす用操作盤

整備基準に沿った高さとなっておりますが、手すりの高さとの関係から、この高さとなっているものです。

その他の意見(今後の工事の参考とさせていただきます)

写真:エレベーターロビーの操作盤(拡大)写真:エレベーターロビーの操作盤
  • エレベーターロビーの操作盤は、壁との間が狭すぎる
  • 操作盤のインジケーターを一般用と車いす用に分けた方が良い(写真は2階のエレベーターで、どちらも下行きの呼び出しボタンであるが、一般用ボタンを上行きの呼び出しボタンと誤解してしまう)
  • 写真:トイレのサイン写真:天井吊り下げの電光サイン天井吊り下げの電光サインが、白地に文字になっているのは、見づらい
  • サインが全体的に小さい
  • 写真:多目的トイレの洗面台写真:多目的トイレの便器車いすでトイレを利用する際、正面から前向きに乗り移ると膝がぶつかる
  • 洗面台が高さが、車いす使用者には高すぎる
  • 鏡の位置も高いので映らない
  • トイレは、設計の段階でレイアウトのチェックができたら良い
  • 写真:多目的トイレの開閉ボタン多目的トイレの開閉ボタンの位置が、車いす使用者には高すぎる(外のボタンの位置は、手すりがあるため高くなっているが、手すりのないトイレ内部のボタンも、外の高さに合わせた高さになっている)
  • 写真:階段手すりの点字表示板階段手すりの点字表示板について、アルミ製だと手が冷たいので、テープ状の物が良いという意見と、剥がれづらいので、こちらの方が良いという意見があった
  • 点字表示板の色は、弱視者にもわかりやすいように、黄色等が望ましい

JR側工事箇所についての意見

1.改札横のカウンターは高すぎて、車いす使用者は利用できない

2.多目的トイレが狭すぎ、車いすでは利用できない

3.テナント店舗の自動ドアの入口は、幅が狭く、車いすでは利用しづらいと感じた

バリアフリーチェックシステムの対象外ですが、これらの意見につきましても、JR北海道にお伝えします。

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