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更新日:2017年6月2日

札幌市エネルギービジョンの進行管理報告

「札幌市エネルギービジョン」では、熱利用エネルギー消費量の削減と電力に対する数値目標を設定し、毎年度、その達成状況を公表することとしております。
このページでは、各年度の実績を取りまとめた進行管理報告書を掲載しています。

平成27年度の実績(概要)

エネルギービジョンの計画初年度である平成27年度における目標値の達成状況は、以下のとおりとなりました。

熱利用エネルギー消費量

 

基準値

平成22年度

速報値

平成27年度

目標値

平成34年度

58,597TJ

(-)

57,256TJ

(2.3%減)

49,600TJ

(15%減)

 

熱利用エネルギーは、消費量を年平均1%以上削減し、平成34年度までに平成22年度比で15%削減することを目標としています。

平成27年度の熱利用エネルギー消費量は、基準年度の平成22年度比で2.3%減の57,256TJとなりました。

 

電力

基準値

平成22年度

速報値

平成27年度

目標値

平成34年度

-

9.5億kWh

(23.1%転換)

20.8億kWh

(50.6%転換)

電力は、平成22年度の札幌市内電源内訳における原子力発電相当分(41.1億kWh)の約50%を、平成34年度までに省エネルギー、再生可能エネルギー、分散電源(コージェネレーションシステム・燃料電池など)で転換することを目指しています。

平成27年度のエネルギー転換量は、9.5億kWh、平成22年度の原子力発電相当分の23.1%を転換しました。

目標値に対する達成度

平成34年度の目標値を100%として、平成27年度時点で目標をどの程度達成したのかを示す達成度を見ると、エネルギー転換は45.7%、熱利用エネルギーの削減が14.9%となっています。

また、エネルギー転換の内訳について見ると、省エネルギーの達成度が55.5%、再生可能エネルギーの発電量の達成度は8.9%、分散電源発電量の達成度は7%と、省エネを中心としたエネルギー転換が進んでいます。

電力消費量の削減が大きく進んだのは、東日本大震災や泊原子力発電所の停止による電力需給のひっ迫をきっかけに、市民・事業者の省エネ・節電に対する意識が高まり、取組を積み重ねてきた成果だと考えられます。

達成度グラフ

平成27年度の総括

27年度における目標の達成状況などから、エネルギービジョンの目標達成に向けた今後の取組の方向性について、次のように総括することができます。

  • 省エネルギーの推進
    高断熱・高気密な建物の普及や省エネ機器の導入拡大を図るとともに、学校での環境・エネルギー教育や出前講座、キャンペーンなどによる省エネ意識の醸成、家庭や事業者向けの省エネ技術の情報提供・省エネ診断などに取り組みます。
  • 再生可能エネルギーの導入拡大
    現在の太陽光発電を取り巻く状況も踏まえながら、引き続き市民向けの導入支援行うとともに、学校などの市有施設への導入に取り組んでいきます。
  • 分散電源の導入拡大
    分散電源の導入拡大のため、家庭用コージェネレーションシステムの導入に対する支援などを行います。

札幌市エネルギービジョン進行管理報告書

平成27年度

進行管理報告書(本書)(PDF:5,523KB)

進行管理報告書(概要版)(PDF:482KB)
平成26年度

進行管理報告書(本書)(PDF:1,982KB)

進行管理報告書(概要版)(PDF:462KB)

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部エコエネルギー推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2872

ファクス番号:011-218-5108