ここから本文です。

更新日:2011年2月9日

母子保健に関する調査研究

 

療機関の依頼に基づいて有症の新生児・乳幼児を対象に様々な検査を行なっています。また,医療機関の協力を得て、診断法や検査法の改良・開発を行なっています。

 

自治体レベルにおける効果的なたばこ対策に関する研究

地域保健総合推進事業の分担事業として、(財)日本公衆衛生協会の補助を受け、妊婦の能動喫煙と受動喫煙、乳幼児の受動喫煙の効果的な防止対策を推進するための方策の一つとして受動喫煙・喫煙防止啓発DVD「パパ、ママ、たばこやめて!」とポスター・リーフレットを作成しました。

 

新しい検査法による新生児マススクリーニング

(タンデムマスによる検査)研究期間2005年4月~2010年7月
生後4~6日の新生児を対象により多くの疾患について検査をし、その有用性を確認することができました。この調査研究を踏まえて、札幌市ではタンデムマスによる新生児マス・スクリーニングを、2010年8月から事業化しました。

風疹や麻疹などウイルスを病原体とする感染症に罹患すると、体内でウイルスに対する抗体が作られます。血液中の抗体を調べることにより、流行状況や流行予測の基礎資料となる抗体保有状況など、疫学的に重要な情報を得ることができます。そこで、札幌市衛生研究所では、妊婦甲状腺機能検査、新生児マススクリーニング検査を受検された方の中で、検査申込書において、検査を終えた検体の他の研究等への利用について、「了承します」を選択された方の中から、無作為に抽出した検体を使用して、感染症に関する抗体検査を実施しています。

タンデム質量分析計

 


このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局衛生研究所保健科学課

〒003-8505 札幌市白石区菊水9条1丁目5-22

電話番号:011-841-2341

ファクス番号:011-841-7073