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更新日:2023年11月6日

病気の集団検査(マススクリーニング)

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たくさんの人を対象として、早期発見により治療が可能な病気を見つけるための検査をマススクリーニング(集団検査)といいます。札幌市では、すべてのお子さんの健全な発育と成長を願い、新生児のマススクリーニングを行っています。

検査業務

便色カードの使用方法と発見できる疾患について

tandoucard生後2週間~4か月を目安に、赤ちゃんのうんちの色をチェックする「便色カード」について、確認方法や疑われる疾患(胆道閉鎖症など)について説明しています。保護者の方はご確認ください。

マススクリーニングニュース

マススクリーニングに関するお知らせを紹介しています。

母子保健に関する調査研究

母子保健に関する検査方法の開発・改良などの調査研究を行っています。研究の成果は、札幌市衛生研究所年報などで報告しています。(「衛生研究所年報」のページ

国際技術協力

  • 実施状況
    域別研修「中東地域新生児マス・スクリーニング確立支援」コース
    別研修「モロッコ新生児マス・スクリーニングシステム普及支援」コース
  • 研修受け入れ実績

妊婦甲状腺機能検査の中止について

札幌市衛生研究所で行ってきた妊婦甲状腺機能検査は、令和5年3月31日で終了しました。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局衛生研究所保健科学課

〒003-8505 札幌市白石区菊水9条1丁目5-22

電話番号:011-841-7672

ファクス番号:011-841-7073