専門学校生が区の事業PRに協力～「冬の砂まきPR事業」ポスターデザイン表彰式開催

2月2日（火曜日）午後5時から、中央区役所3階（南3条西11丁目）で「冬の砂まきPR事業」ポスターデザイン表彰式が行われました。

デザインの募集は区内デザイン系専門学校の学生を対象に行われ、区主催事業をPRするポスターデザインを考えてもらうことで、区役所をより身近に感じ、まちづくりに関心を持ってもらうことを狙いとしています。これは平成24年度から実施しており、今年度で9回目となります。

今回は多数の応募作品の中から最優秀作品1点と優秀作品2点が選ばれ、受賞者には小林秀晃（こばやし・ひであき）中央区土木部長から、表彰状と記念品が手渡され、「いずれの作品もさまざまなアイデアや思いが込められており、ポスターを見た人が事故防止のために、砂をまこうとするきっかけとなる大変素晴らしいデザインでした」との言葉が贈られました。

最優秀賞に選ばれた作品は、区内の公共施設などに掲示されています。

＜「冬の砂まきPR事業」ポスターデザイン＞

最優秀賞：小林日和（こばやし・ひより）さん（札幌デザイナー学院）

優秀賞：多賀惣一郎（たが・そういちろう）さん（札幌マンガ・アニメ＆声優専門学校）

優秀賞：堀瑞希（ほり・みずき）さん（札幌マンガ・アニメ＆声優専門学校）

※受賞者の作品は「冬の砂まきPR事業」ポスターデザイン受賞作品からご覧いただけます。

中央区土木部では砂まきPR事業のほか、冬の暮らしに関して地域と連携した様々な取り組みを行っています。詳細については下記URLを参照してください。

URL:http://www.city.sapporo.jp/chuo/eisei/doboku/documents/jyosetu03.html