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ホーム > 中央区ニュース(一覧) > 必要な介助が受けられるように~福祉避難場所設置・運営訓練

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更新日:2016年10月28日

必要な介助が受けられるように~福祉避難場所設置・運営訓練

福祉避難場所設置・運営訓練

平成28年10月26日-福祉避難場所設置・運営訓練

10月26日(水曜日)13時30分から、社会福祉法人札幌恵友会(吉岡滋子(よしおか・しげこ)理事長)が運営する特別養護老人ホームたんぽぽの丘(中央区南8条西26丁目)において、「福祉避難場所設置・運営訓練」が実施され、同施設や中央区の職員など約40人が参加しました。

「福祉避難場所」とは、日常生活を送る上で介助や支援を必要とし、通常の収容避難場所での生活が困難な高齢者や障がい者など、要配慮者と呼ばれる人の二次的な避難先として受け入れ体制を整えた避難場所のことをいいます。区は、災害発生時の福祉避難場所の設置について、同施設をはじめとする特別養護老人ホーム3施設の他、4つの介護老人保健施設と「札幌市中央区における災害時要援護者支援ネットワークに関する協定」を結び、福祉避難場所の設置・運営に関するマニュアルを共同で作成するなど取り組みを進めています。

今回の訓練はこうした協定に基づいて実施されたもので、実際の施設を会場として、施設職員が発災から福祉避難場所の設置・運営までの具体的な手順を実地体験するとともに、見つかった課題などをマニュアルに反映させるのが狙いです。毎年施設を変えて実施しており、今回が3カ所目となります。

この日の訓練は、25日(火曜日)22時、市内中心部に大雨による避難準備情報が発令され、地域避難所である南円山会館に15人が自主避難しました。そのうち高齢者5人には介護が必要な状況であり、福祉避難場所へ移送する必要が生じたという想定で行われました。

上記想定の下、南円山会館から連絡を受けた区災害対策本部は、市災害対策本部を通じて施設に福祉避難場所の開設を要請しました。要請を受けた施設は、施設内の被災状況や人員の支援体制、備蓄品の状況などを確認した上で3人の受け入れを決定。市も要介護度などで優先順位を判断し、施設と調整を行いました。施設では要配慮者が到着するまでの間、簡易ベッドの搬入や段ボールベッドの作成、医療品をはじめとする必要物品の用意など準備を行いました。その後、実際に町内会館から3人の要配慮者役の参加者が移送されてくると、施設職員が収容スペースに誘導、問診や健康チェックを行った上で今後の対応を決定し、この日の訓練は終了となりました。

最後に、小島仁(おじま・ひとし)保健福祉部長から「今後も訓練を継続して行い、万一の場合にそれぞれが的確な対応を行えるよう体制をしっかりと整えていただきたい。また、今回の訓練を踏まえ、問題点などを検証しながら、さらにマニュアルを充実させていきたい」との講評を兼ねたあいさつがありました。

福祉避難場所設置・運営訓練

福祉避難場所設置・運営訓練

福祉避難場所設置・運営訓練

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