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8月4日(日曜日)、あけぼのアート&コミュニティセンター(札幌市中央区南11条西9丁目)で行われた「サマーフェスティバル2019in曙」に参加してきました。
これは、曙地区の夏の一大祭典で、連合町内会を中心とした実行委員会(笹川信雄(ささがわ・のぶお)委員長)が主催しているものです。
連日真夏の日差しが降り注ぎ、この日も30度を超える暑い日となりましたが、たくさんの方がお越しになり、会場は大賑わいでした。
お祭りは屋内での第一部と、屋外での第二部という構成で行われ、第一部では、実力派若手ものまねコンビとして、テレビ番組にも多数出演している「二代目Jbs(ジェイビーエス)」によるものまねステージを拝見しました。若い方に人気の「SEKAI NO OWARI(せかいのおわり)」や北海道足寄町出身の「松山千春(まつやま・ちはる)」さん、イギリス出身の4人組ロックバンド「QUEEN(クイーン)」など、多種多様なものまねが披露され、大いに笑わせていただきました。続いて行われた、三絃道家元 佐々木孝(ささき・たかし)さんによる三味線コンサートでは、「花笠音頭」や「南部俵積み唄」などが演奏され、美しい音色に魅了されました。
第二部では、ジャグリングやよさこいソーラン演舞、チアリーディングなど、様々なステージを楽しむことができました。
盆踊りでは、小さな子どもからご高齢の方まで一緒に輪になって踊り、札幌の短い夏を楽しんでいるようでした。
今年、「サマーフェスティバルin曙」は記念すべき第10回を迎えました。これも連合町内会を中心とした実行委員会の方々のご尽力の賜物と深く感謝いたします。
区民の方には、このようなイベントをきっかけに、地域の方々と触れ合って、自分の住むまちのことを知り、好きになってもらえるととても嬉しく思います。
中央区長 川原 眞人
なお、この行事の内容については、中央区ニュースもあわせてご覧ください。
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