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中央区は、平成47年まで人口増加が推計されていること、スポーツや芸術文化を発信する施設や観光資源が多数所在し、多くの企業・事業所が住む街であること等を踏まえ、平成29年度(2017年度)は、次の取組目標と運営方針のもと、まちづくりを進めていきます。
特に子育て世代、単身高齢者の増加により想定される「保育所等の施設不足」「子どもや高齢者の見守り活動の担い手不足」等に対し、健康寿命を延伸し、活き活きとした暮らしを支援して、人と人をつなぐ取組を行います。
地域が自分たちのために自主的に問題・課題を解決し、地域住民が描く住みよいまちづくりを実現できるよう町内会・自治会・地域活動団体等の取組を支援していきます。
また、現存する地域活動、自然、施設等の地域資源を活かし、企業・団体と協働することにより、地域活動の担い手のひとつとなり、にぎわいづくりや地域経済の活性化の一助となる取組を促進していきます。
区民の暮らしに必要なサービスを正確に、迅速に、親切丁寧に行う窓口づくり・職員の育成を進めます。
上記の3つの取組目標を実現していくため、次の各目標に掲げる項目を重点的に実施します。
【主な取組例】
▲サマーフェスタ(世代間交流事業)
【主な取組例】
▲みんな元気!!食育体験レストラン~まいにち減塩~
【主な取組例】
▲民生委員・児童委員の研修
【主な取組例】
▲市電BOOKの作成
▲アタック・ザ・531M(藻岩山ファミリー登山)
【主な取組例】
▲中央区まちづくり会議総会
【主な取組例】
▲地域住民や企業によるJR桑園駅前の花植え
【主な取組例】
▲コンシェルジュによる窓口案内(3~4月)
【主な取組例】
▲地域FM「中央区だより」収録
【主な取組例】
▲コンプライアンス研修
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