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更新日:2018年2月21日

平成30年2月19日号 厚別区地域部会研修会「厚別区で垣根のない支援を考える」を開催しました

講演の様子1 講演の様子2 シンポジウムの様子

2月19日(月曜日)14時から、厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)で、厚別区地域部会研修会「厚別区で垣根のない支援を考える」を開催し、厚別区内の民生委員・児童委員や障がい福祉サービス事業所の職員など73人が参加した。

厚別区地域部会は、区内の地域福祉に関わる関係者が集まり、地域で抱える課題を解決することで、障がい者や高齢者をはじめとするさまざまな困難を抱えている人やその家族の生活の質を向上させ、安心した生活を送ってもらえるよう、検討や協議を行う場として平成23年2月に設立されたもの。介護・医療・福祉に関わる団体や事業者、行政機関など25団体が活動に参加している。

8回目を迎える今回の研修会では、東北工業大学ライフデザイン学部准教授 古山周太郎(こやま・しゅうたろう)さんを講師に迎え「障がい者や高齢者の地域防災対策~“できること”と“できないこと”から考える~」をテーマに講演が行われた。

古山さんは、過去の大災害時の避難所の実態や、支援する側の福祉支援事業所の職員自身も被災しているという状況での支援について調査・研究を行っており、被災地で取り組まれている防災対策の現状や課題を紹介した。これらを踏まえた上で「まずは、障がい者や高齢者などが、自分には何ができて何ができないかを知り、自分で問題を解決する『セルフヘルプ(自助)』能力を高めることが、災害時に家族や支援者、地域の人を手助けしたり、避難時や避難場所で自身に必要とするサポートを減らしたりすることにつながっていきます。次に、自分ではできないことを行政や地域、支援者の人たちと一緒に考え、みんなで情報を共有することが大切です」と話すと、参加者たちは真剣な表情でうなずいたり、熱心にノートにメモを取ったりしていた。

続いて行われたシンポジウムでは「障がい者や高齢者の防災への地域の関わり~その実態と課題~」をテーマに、厚別中央地区の町内会「厚別中央振興会」の防災交通部長、北海道でヘルプマークを広げる活動を行っている代表者、厚別消防署職員が、それぞれの立場で取り組んでいる防災対策や、障がい者や高齢者などと一緒に防災対策を進めていく中で感じている課題や問題点などについて発表し、参加者全員で情報を共有していた。

参加した女性は「大規模な災害が起きた時に、誰がどのような役割を担えるかを、みんなで考え情報共有することが、防災への取り組みの第一歩になることを学びました」と話していた。

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札幌市厚別区市民部総務企画課

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電話番号:011-895-2400

ファクス番号:011-895-2403