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ホーム > 厚別区ニュース > 平成30年2月16日号 かけがえのない命をみんなで守るために~こころのサインっ 見逃さないで!

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更新日:2018年2月19日

平成30年2月16日号 かけがえのない命をみんなで守るために~こころのサインっ 見逃さないで!

講話の様子1 講話の様子2 

2月16日(金曜日)14時から、厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)で自殺対策の講演会「こころのサインっ見逃さないで!」が開催され、区民ら72人が参加した。

これは、厚別区自殺対策事業の一環として、地域住民を対象に自殺対策の講演を行い、地域の中で悩んでいる人たちの現状と課題を理解してもらうとともに、主に若年層の自殺者をなくす厚別区の取り組みに協力してもらおうと、厚別区保健福祉課が開催しているもの。今年で6回目を迎える。

この日の講師は、札幌市立大学看護学部 准教授 守村洋(もりむら・ひろし)さん。「ゲートキーパーの役割と援助の方法について」をテーマに「ゲートキーパー」の役割をはじめ、悩んでいる人への具体的な対応方法について講義が行われた。

「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気付いて声を掛け、必要な支援を受けらえるよう専門機関につなげたり、見守ったりする人のことで、特殊な資格を必要とせず「命の番人」としての意識を持つことで誰もがなることができる。

守村さんが「自殺を考えている人は、悩みを言葉に出さなくても態度や行動に表れてきます。ゲートキーパーは、この変化に気付くだけではなく、悩んでいる人に声を掛けることが重要です。また、悩んでいる人の話を聞くときは、本人の気持ちを尊重して耳を傾けるだけでも、安心感を与えることができます」と話すと、参加者たちは真剣な表情でうなずいたり、熱心にノートにメモを取ったりしながら耳を傾けていた。

参加した中村柳子(なかむら・りゅうこ)さんは「本日の講演で、札幌市では10代から30代までの死因の1位が自殺で、さらに自殺を考えた人の多くが誰にも相談していないということを知り、とても心が痛みました。一人でも自殺者を無くすためには、誰もができるゲートキーパーの役割が大切であることを学びました」と話していた。

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