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更新日:2017年12月4日

平成29年12月3日号 いざという時に備えて~平成29年度厚別区防災研修会・防災講演会

防災研修会の様子1 防災研修会の様子2 防災講演会の様子

12月3日(日曜日)、区民に防災に関する知識を学んでもらい、いざという時に備えてもらおうと、厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)で平成29年度厚別区防災研修会・防災講演会が開催された。

13時から行われた防災研修会は厚別区が主催。避難所運営ゲーム(HUG(ハグ))を通じて、避難所で起こり得る状況を理解するとともに、適切な対応について学ぶというもので、区内の町内会・自治会の防災担当者ら58人が参加した。

厚別区総務企画課の職員が講師となり「12月3日、8時に震度7の大地震が発生。避難場所は学校の体育館で、区役所職員は被災しているため一人も到着していない」という想定の下、年齢や家族構成など、さまざまな背景を持つ避難者の情報が書かれたカードを避難所のどこに案内するべきかを考えながら、体育館や教室に見立てた平面図に配置していき、避難者のストレスを最小限に抑えて避難所を円滑に運営する方法をグループに分かれて学んだ。

14時30分から行われた防災講演会は厚別区と厚別区民センター運営委員会が共催したもの。一般社団法人北海道広域避難アシスト協会代表理事の佐藤伸博(さとう・のぶひろ)氏を講師に迎え「災害時の行動と心構え~被災者の実体験から~」をテーマとした講演を開催し、約150人の地域住民が参加した。

佐藤氏は宮城県仙台市に住んでいた時に東日本大震災で被災した経験から、地震や津波が来た時は、まず、自分の命は自分で守るという『自助』が重要であり、その後の生活では家族や地域コミュニティーで共に助け合う『共助』や、行政による救助や支援などの『公助』が大切であることを力説。また、災害発生時は精神的なストレスが掛かるため、心のケアをすることの重要性や、日頃から災害時の対応を家族で話し合ったり、非常持ち出し品を用意したりするなどして、防災意識を持ち続けていくことの大切さなどが解説され、参加者たちはうなずいたり、ノートにメモを取ったりしていた。

研修会と講演会に参加した竹内正昭(たけうち・まさあき)さんは「研修会ではさまざまな状況を抱えた避難者がいる中で、ルールや優先順位などを決めて避難所を運営していく難しさを知りました。講演会では改めて地震や津波の恐ろしさを感じたので、今まで以上に日頃の備えが大切であることを学びました」と話していた。

このページについてのお問い合わせ

札幌市厚別区市民部総務企画課

〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-2

電話番号:011-895-2400

ファクス番号:011-895-2403