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更新日:2017年11月24日

平成29年11月22日号 災害が起きた時の行動を考えよう!~札幌市立厚別中学校DIG(ディグ)研修会

グループ内で話し合い付箋に書き出している様子 災害発生時に自宅で取るべき行動についてグループ発表をしている様子 避難場所や病院などの施設を地図上に書き込んでいる様子

11月22日(水曜日)14時から、札幌市立厚別中学校(厚別区厚別東3条5丁目・遠山博雅(とおやま・ひろまさ)校長)でDIG研修会が実施され、同校生徒、PTA、地域住民、厚別消防署員、厚別消防団員ら約200人が参加した。

この研修会は、生徒と地域住民が共に災害時の対応を学ぶことで、地域の防災力を向上させるとともに防災時のリーダーを育てようと、厚別東町内会連合会(会長:中川喜久雄(なかがわ・きくお))が毎年開催しているもので、今年で7回目を迎える。

DIGとは、Disaster(災害)Imagination(想像力)Game(ゲーム)の略で、自分たちの住む地域で災害が発生したことを想定し、危険箇所や避難経路などを地図上に書き込んでいくことで、災害時の課題や対応方法などについて学ぶもの。

この日は、厚別区総務企画課の職員が講師となり「14時ごろ、自宅にいる時に震度7の地震が発生した」という想定で、10人前後のグループに分かれDIGを行った。

初めに、講師から「地震の揺れが収まった直後に行うことは?」「避難所に持っていくものは?」「避難する前に家でやるべきことは?」と投げ掛けがあり、参加者は厚別消防署員や厚別消防団員の助言を得ながら、災害発生時に自宅で取るべき行動を考え「まずは電気を消したり、ガスの元栓を閉めたりすることが大事だと思う」「避難所は水が使えない可能性があるから、携帯トイレがあれば持って行った方が良いよね」などと、活発に意見を交わしていた。

次に、同校の校区が書かれた地図を使いながら、幹線道路や河川、避難場所や病院などの施設を地図上に書き込んでいき、災害時に備えて覚えておくべき場所や施設の位置について学んだ。

参加した厚別東地区在住の金子初恵(かねこ・はつえ)さんは「生徒の皆さんがはっきりと自分の意見を発表していたことに驚きました。もし、災害があった場合には、大人と同じくらい頼りになると感じました」と話していた。

このページについてのお問い合わせ

札幌市厚別区市民部総務企画課

〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-2

電話番号:011-895-2400

ファクス番号:011-895-2403