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ホーム > 厚別区ニュース > 平成28年9月13日号 障害者差別解消法について学ぶ~厚別区地域部会研修会~

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更新日:2016年9月16日

平成28年9月13日号 障害者差別解消法について学ぶ~厚別区地域部会研修会~

 講演をする我妻さん1 講演をする我妻さん2

 テーマトークの様子 資料を片手に説明する水野さんと参加者

9月13日(火曜日)14時から厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)で、厚別区地域部会研修会が開催され、厚別区内の民生委員や障がい福祉サービス事業所の職員、区役所職員、地域福祉に関心のある地域住民など105人が参加した。

厚別区地域部会とは、障がい者が地域で自立した生活を送ることができるよう、地域の障がい福祉の発展のために、中核的な役割を果たす協議の場として、札幌市が設置している札幌市自立支援協議の部会の一つ。障がい者やその家族などが暮らしやすい地域づくりのため、関係者が顔の見えるネットワークを構築し情報共有を行い、地域課題の発掘・解決を行うことを目的に活動しており、保健・医療・福祉に関わる団体や事業者、行政機関など25団体が活動に参加している。

研修会では、特定非営利活動法人札幌障害者活動支援センターライフ理事長の我妻武(わがつま・たけし)さんが、今年4月施行の「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」関して、差別的な取り扱いを禁止することと合理的配慮の提供について分かりやすく講演した。我妻さんは「障害者差別解消法は、障がいのある方とない方がいがみあうためにある法律ではありません。地域における差別の有無を認識し、どうすれば解消できるかを考えるためのものであり、困難を抱える方々に優しい地域をつくるための手段になり得るものです」と話していた。

続いて「障がいのある方もない方も、共に生きる社会を目指して」をテーマに、精神科ソーシャルワーカーや障がい者支援に関するNPO法人理事長、行政機関職員がそれぞれの職場での経験や取り組みなどを話し、情報共有した。また、厚別区保健福祉部介護障がい担当課長の水野雅人(みずの・まさと)さんは、障害者差別解消法に関して札幌市が行っている取り組みについて説明。水野さんは「札幌市では『共生社会の実現に向けた札幌市職員の接遇要領』を策定して、障がいのある方と接することの多い福祉関連以外の部署の職員でも、障がいのある方に行政の義務として差別的な取り扱いをしてはならないこと、合理的配慮を行うことについて、職員研修を進めています。また、市民の皆さんに啓発用パンフレットを作成し、あらゆる機会を捉えて障がい者差別解消への取り組みの普及啓発に努めたいです」と話していた。

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札幌市厚別区市民部総務企画課

〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-2

電話番号:011-895-2400

ファクス番号:011-895-2403