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受診するか迷ったときにご参考ください
赤ちゃんは病気でなくとも、体を動かしたときに吐いたり、おっぱいを飲んだあともダラダラ吐くことがあります。
そのときは顔を横向きにして寝かせましょう。
機嫌がよく元気で、体重増加するようであれば心配ありません。
2~3日に1回の排便でも、機嫌がよく食欲もあれば心配ありません。3日以上出ないときは、お腹を「の」の字にマッサージしたり、綿棒などで肛門を刺激してみましょう。
緑便が出たり、便が柔らかくなったり、回数が多くなっても、機嫌がよく、食欲もあり、体重増加するようであれば心配ありません。
※下痢でもいつもより水分が多く、オムツから流れるような便(水様便)や、血の混じった便、黄色みのない白っぽい便の場合は、かかりつけの小児科に相談しましょう。
赤ちゃんは言葉の代わりに泣いて要求します。
おむつが汚れていないかなどを確かめ、それでも泣き止まないときは抱いてあやしてあげましょう。
また、ひどく泣くときやいつもと様子が違うときは医師に相談しましょう。
赤ちゃんの粘膜は敏感なため、冷たい風やホコリにすぐ反応します。
また鼻の奥(鼻腔)が狭いので、分泌物があると、すぐ鼻が詰まります。
哺乳(ほにゅう)や呼吸の状態が苦しそうでなければ、綿棒で取り除いて様子を見てよいでしょう。
熱や咳などのほかの症状がなく、食欲もあって元気であれば心配はありません。

37.5℃までは、機嫌がよく食欲もあれば心配いりません。
水分を補給しながら何度か熱を計ってみましょう。
高熱やわずかな発熱でも元気が無くぐったりしているときは、医師に診てもらいましょう。
【家で様子を見るときのポイント】
・熱が上がる途中でも、寒がるときは暖めてあげましょう。
・熱が上がりきって手足が熱いときは、部屋の換気や熱さましシートなどで冷やしてあげましょう。
・解熱剤は医師の指示を受けてから使用するようにしましょう。
・体温は一日中同じではなく、朝方は低めで夕方は高めの傾向があります。そのことも踏まえて、おうちで様子をみましょう。
平らな所に寝かせて衣服を緩め、顔は必ず横向きにしましょう。
必ず熱を測りましょう。
熱によるけいれんは1~2分くらいで治まることが多いので、けいれんが止まってから受診しても良いでしょう。
熱がなかったり10分以上続く場合は、直ちに受診しましょう。

頭やほお、体や手足にブツブツができたり、カサカサしたりします。
刺激の少ないせっけんで優しく洗い、清潔にしてあげましょう。
ひどくなるときは、医師に診てもらいましょう。
アレルギーの代表的なものに「アトピー性皮膚炎」がありますが、かゆみを伴う治りにくい湿疹(しっしん)がある場合は、自己判断で食事制限などをせずに、皮膚科か小児科を受診しましょう。
子どもの具合の悪いとき、“この程度なら様子を見ていても大丈夫?”、“病院へ行ってみた方がいい?”と悩むところですよね。
次のような症状が見られるときは、病院への受診をお勧めします。
・37.5℃以上の熱がでたとき
・急に激しく泣き出し、ミルクを与えたりあやしても泣き止まないとき。また、うとうとしたり、急に激しく泣くことを繰り返すとき
・下痢が何回も続き、元気がなくぐったりしているとき。特に下痢に嘔吐を伴うとき
・吐いてぐったりしたり、機嫌が悪いとき
・白っぽい便、薄クリーム色の便が出たとき
・息づかいが荒く、唇の色が悪いとき
・せきこみが続いたり、呼吸のたびにゼーゼーし、肩で息をしたり、小鼻をピクピクさせるとき
・寝てばかりいて、ぐったりしているとき
・黄疸(おうだん)が退院後も長引いたり強くなったとき
上記はあくまでも【目安】です。
これといった症状がなくても、“普段と様子が違う”、“元気がない”と感じるときは、受診してみるといいでしょう。
1どのような症状か
2いつからか
3受診するまでにどのような手当てをしたか
1家での過ごし方(食事、入浴、外遊びなど)
2薬の飲ませ方・使い方
3再受診の目安
以前に処方された薬などを自己判断で使用することは厳禁です!!
飲んでしまった物によって対応が違います。
まず、吐かせて良い物かどうか、下表で確認してください。
| 品目 | 水か牛乳を飲ませる | 吐かせる | その後の処置 |
|---|---|---|---|
| たばこ(2cm以上は危険)、灰皿の水 | 何も飲ませない | ○ | すぐに病院へ |
| 医療品 | ○ | ○ | すぐに病院へ |
| 漂白剤・かびとり剤 | ○ | × | すぐに病院へ |
| トイレ用・タイル用洗剤 | ○ | × | すぐに病院へ |
| ボタン電池 | 何も飲ませない | × | すぐに病院へ |
| マニキュア・除光液 | 何も飲ませない | × | すぐに病院へ |
| 農薬・殺虫剤 | 何も飲ませない | × | すぐに病院へ |
| 灯油・ベンジン・シンナー・ガソリン | 何も飲ませない | × | すぐに病院へ |
| ガラスの破片・針・ ヘアピン等 |
何も飲ませない | × | すぐに病院へ |
| 香水・ヘアトニック | ○ | ○ | 病院へ |
| ナフタリン | 牛乳は不可 | ○ | 病院へ |
| 芳香剤・消臭剤 | ○ | ○ | 病院へ |
| 入浴剤・洗濯用、台所用洗剤 | ○ | ○ | - |
| 石鹸・シャンプー、リンス | ○ | ○ | - |
| クリーム・ファンデーション・口紅 | ○ | ○ | - |
| 歯磨き剤 | ○ | ○ | - |
| 蚊取り線香・蚊取りマット | ○ | ○ | - |
| 紙おむつ | ○ | ○ | - |
| インク・鉛筆・クレヨン等 | ○ | ○ | - |
【吐かせていいものの場合】
1口の中に残っているものはすべて指でかき出す
2水か牛乳をコップ1~2杯ほど飲ませる
3喉の奥に指を入れ、舌の付け根を押して吐かせる
※医療機関へ行く時は、誤飲した物の容器や吐いた物などを持って行きましょう。
口に手を入れて取ろうとすると、かえって奥に押し込んでしまうことがあります。次のように吐き出させてください。
片腕(または太もも)の上に腹ばいにさせ、上半身が低くなるようにして、手で下あごを固定し、もう一方の手で背中の中央(肩甲骨の間)を4~5回叩きます。(ハイムリック法:右写真)

子どもが大きい場合は横向きにし、手のひらで肩甲骨の間を頭の方向に強く叩きます。
取れない場合は至急医療機関へ。

| 乳歯が生える時期 | 永久歯が生える(生え代わる)時期 |
|---|---|
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| 《上顎》 | 《上顎》 |
| A(乳中切歯)・・・7カ月半 | 1(A→中切歯)・・・小学1~2年生 |
| B(乳側切歯)・・・9カ月 | 2(B→側切歯)・・・小学1~3年生 |
| C(乳犬歯)・・・18カ月 | 3(C→犬歯)・・・小学5年生 |
| D(第1乳臼歯)・・・14カ月 | 4(D→第1小臼歯)・・・小学4~5年生 |
| E(第2乳臼歯)・・・24カ月 | 5(E→第2小臼歯)・・・小学4~6年生 |
| 6(第1大臼歯)・・・6歳頃 | |
| 7(第2大臼歯)・・・12~13歳 | |
| 8(第3大臼歯:親知らず)・・・17歳~ | |
| 《下顎》 | 《下顎》 |
| A(乳中切歯)・・・6カ月 | 1(A→中切歯)・・・5歳~小学1年生 |
| B(乳側切歯)・・・7カ月 | 2(B→側切歯)・・・小学1~2年生 |
| C(乳犬歯)・・・16カ月 | 3(C→犬歯)・・・小学3~4年生 |
| D(第1乳臼歯)・・・12カ月 | 4(D→第1小臼歯)・・・小学4~6年生 |
| E(第2乳臼歯)・・・20カ月 | 5(E→第2小臼歯)・・・小学5~6年生 |
| 6(第1大臼歯)・・・6歳 | |
| 7(第2大臼歯)・・・11~13歳 | |
| 8(第3大臼歯:親知らず)・・・17歳~ |
生後6~7カ月で下の歯が生え始めます。
歯が生え始めたらブラッシングを始めますが、最初は歯を磨くことよりお口を開けたり、歯ブラシなどの感触になれる事を目標にお家の方の仕上げ磨きを始めましょう。
最初は嫌がりますが、根気強く練習してください。
一歳半頃からは、だいぶ歯も生えそろってきますので、お口の中を清潔にすることが大切です。
お家の方の仕上げ磨きは、特に夕食後(寝る前)が大事です。

乳酸菌飲料・炭酸飲料・スポーツドリンク・ジュースなどは糖分が多く虫歯になりやすいので、水分はお水・お茶にしたほうが良いでしょう。
この時期の虫歯の原因は、飲み物が大きく影響するといわれています。
寝るときに甘い飲み物を飲みながら寝かすと、糖分が歯と粘膜の間に残って、非常に虫歯になりやすいのです。
3歳ころからは、本人磨きの練習も始めましょう。
ハミガキのしにくい個所は、プラーク(歯垢)が残りやすく、虫歯になりやすいのです。
次のようなところは、歯ブラシをきちんとあてて、特に念入りに磨きましょう。
授乳期から離乳期にかけては、母乳や甘い飲み物を飲んだまま寝てしまうと、上の前歯の裏側から多数の虫歯が発生する特徴があります。
乳歯の奥歯が生えそろうまでは、上の歯に注意してください。
| 奥歯のかみ合わせ | 歯と歯の間 | 歯と歯肉の境目 | 歯と歯が重なったところ | 歯の根の部分 |
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歯磨き剤は、基本的に水ですすいで吐き出すものですので、ブクブクうがいができるようになってから使いましょう。
歯磨き剤をつける事が歯磨きを好きになるきっかけになることもあるので、ほんの微量を子ども歯ブラシにつけてあげて、ご褒美にするのも良いでしょう。
うがいができないという子は、うがいの練習をしましょう。
まず、初めは口に含んだ水を吐き出す練習から始めてみてください。
お風呂に入ったときなら服をぬらす心配もありません。
そしてブクブクうがいが上手に出来るようになったら、お家の方の仕上げ磨きの後に歯磨き剤をつけて磨くようにしましょう。
乳歯の上下の歯8本が生えそろったら、フッ素を塗り始める時期です。
おおむね6カ月に一度のペースで定期検診をかねて、かかりつけの歯科医院でフッ素塗布を受けましょう。
・虫歯菌が酸をつくることを抑制します
・細菌の固まりであるプラークがつくる酸の量を抑えてくれます。
・再石灰化を促進します(自然修復作用)
・カルシウムやリン等が溶けだして(脱灰)虫歯になりかかった部分の再石灰化(カルシウムやリン等の再沈着)を促進させます。
・歯を強くします
・歯の表面を酸に溶けにくい性質に改良します。脱灰と再石灰化はシーソーのような関係にあり、再石灰化が強ければ・ムシ歯になりかかった部分の自然修復作用があります。
≪フッ化物応用法≫
・フッ化物配合歯磨き剤
・フッ化物洗口(歯科医院へご相談ください)
・フッ素塗布(歯科医院にてご相談ください)
・水道水のフッ素化(現在日本では実施されていません)
かみ合わせの異常は、乳歯の前歯と奥歯の生え始める1歳半ころから現れてきます。
しかし、反対咬合や上顎前突などの異常は乳歯の奥歯の生えそろう3歳くらいまで、はっきりとは診断できません。
一般的な矯正装置を使用する治療は、小学生になってからで間に合います。
しかし、生活習慣が引き起こしているような不正咬合は、早期にこのクセを止めることで防止できます。
「おしゃぶり」は子どもの精神的安定を与えたり、夜泣きを改善したりする利点があり、口呼吸の防止や吸うことの訓練になるなどの利点を強調されることもあります。
しかし、「おしゃぶり」を使用しなかった子が精神的に不安定になったり、吸う力が不足して問題が起こるという報告はありません。
歯並びやかみ合せの事を考えると、「おしゃぶり」のために開咬という上下の前歯がかみ合わない不正咬合、また上下とも外側へ飛び出す両顎前突の症状を引き起こすことが多く、できれば使用しない方が良いでしょう。
指しゃぶりは「おしゃぶり」と異なり、出産前の胎児でも行っているのが確認されています。
この行為は自然発生的なもので、歯並びやかみ合わせに良くないからといってすぐに取り上げない方が良いでしょう。
しかし、一日のうちで頻度が高かったり長期にわたる場合には、やはり開咬などの不正咬合の原因となります。指しゃぶりの場合には、しゃぶり始めたら指を使った遊びをさせたり、お家の人の読んでいる本を持たせたりして自然にしゃぶっている暇がない状態をつくり出してあげてください。
最初から指しゃぶりをやめさせるとは考えずに、徐々に頻度を下げていくような根気強い取り組みが必要です。
お問い合わせ先
保健福祉部健康・子ども課所在地:厚別保健センター(区役所3階)
電話:011-895-1881FAX:011-895-5922
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○月~金:8時45分~17時15分
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○上記以外の時間、土曜・日曜・祝日
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