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4月21日(日曜日)午前9時、農試公園(八軒4西6)で、西区少年軟式野球春季大会が開幕しました。この大会は、野球を子どもたちの健全な育成に役立てたいと、札幌市西区少年軟式野球連盟(大石雅(おおいし・ただし)会長)が主催しているもので、今回で47回目を迎えました。
開会式では、参加した全14チーム約260人の選手たちが大きな掛け声とともに元気よく入場しました。大石会長はあいさつで「これまで支えてくれた人に感謝しながら、一生懸命頑張ってください!」と選手を激励。選手宣誓では山の手ベアーズの主将 小山内笑太(おさない・しょうた)さんが、「仲間と力を合わせて、全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓しました。
なお、試合は27日(土曜日)、28日(日曜日)、29日(月曜日)、5月18日(土曜日)の計4日間行われ、優勝チームはホクレン石狩支部大会およびファイターズジュニア王座決定戦予選大会に出場できます。
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